社会人になると名刺交換する機会が多くありますよね。

名刺交換で相手への印象が大きく変わりその後の商談や関係性までをも左右するなんてこともあります。

今回はそんな名刺交換で注意しなければいけない事やどうしたら相手に良い印象を与えられるのか、名刺交換の基礎と基本的なルールをご紹介します。

名刺交換の基本と基礎を知っていないと相手に失礼な方法になってしまい、二度と会いたくない人と思われてしまいますよ。

今さら聞けない!名刺の渡し方って?

名刺交換はただ名刺を渡せば良いというものではありません。

世の中にはルールや決まりがありますよね。

名刺交換も同様で基本的な渡し方のルールが存在しています。

まずはこの基本的な名刺交換のルールを知っておかないとそのルールをアレンジして、自分オリジナルのアピールをする事なんて出来ません。

まずは基本からしっかりと学びましょう。

名刺の渡し方基本マナーとは?好感を持たれる受け渡しのポイントを教えます!

名刺交換の際に相手に高感度を持たれる渡し方を知ることで、良好な関係性を築くことができます。

イメージしながら見て頂けるとより分かりやすいかと思います。

自分がこんな感じで名刺を渡されたらどうなのかな?とイメージしながら確認していきましょう。

名刺入れは素早く出す

名刺交換をする場合はその名刺が入っている名刺入れを出さなければいけませんよね。

この名刺入れを出すのにもたついてしまい中々出せないと相手を待たせることになってしまい印象は悪いですよね。

名刺交換の基本です。

名刺入れはサッと出せるところに携帯していつでも素早く出せる状態にすることが重要です。

胸の高さで持つ

名刺交換の基本ですが、名刺入れと名刺は胸の位置で交換するのが基本的な名刺交換の位置となります。

この基本的な位置をふまえた上で相手との自分の関係性から名刺交換をする際に、どの位置で自分は交換をしたら良いのかを考えると良いです。

後の項目でこの名刺交換の位置関係でどのように変わるのかご紹介させて頂きます。

名刺は両手で持つ


基本中の基本ですが、実際出来ていない人も多いです。

特に新社会人の人や名刺交換を頻繁に行わない人に多いですね。

相手との関係性で自分がマウントを取って優位に進める場合には良い方法な場合もあるにはあるのですが、基本的には両手で持って交換する方法が社会人としてのマナー(常識)となります。

基本的なルールを知った上であえて自分なりにアレンジをしてこの方法がベストと思える場合は両手以外でも良いのですが、自分が渡されたらどうなのかな?とイメージしてみて下さいね。

何この人…なんて思ってしまうようでは相手も同じように思ってしまいますのでご注意下さい。

両手で名刺を持つ際には名刺のロゴに手がかからないようにして下さい。

相手の名刺を受け取る際にも同様です。

相手の名刺のロゴや名前を指で隠さないように注意しながら受け取ると良いですね。

渡す時と受け取る時の両方とも名刺の端を持って謙虚な姿勢をとるのが理想となります。

日本の伝統ワビサビですね。

名刺入れは名刺の下に持つ

両手で名刺交換をする基本は分かったかと思いますが、この際に気を付けるところの一つとして名刺から出した後の名刺入れの位置ですね。

少し考えればわかるかと思いますが、名刺を出してその下に名刺入れを持つのが一般的な名刺の渡し方になります。

名刺を名刺入れから出した後名刺入れをすぐにしまってしまう人もいますが、名刺交換をする場合には一人だけではなく、一緒にいる人と連続して交換する場合も多くあります。

この場合しまって出してを繰り返していては相手を待たせてしまう事となり印象はあまり良くありません。

連続して名刺交換が出来る準備としても名刺を出して渡す場合に名刺の下に一緒に持って名刺交換が良いですね。

また連続して名刺交換をする場合、一度に複数枚出して連続して名刺交換するのはダメですよ。

出したままにするのは名刺そのものでは無く名刺入れです。

連続して名刺交換をする場合でも1回1回名刺入れから名刺を1枚ずつ出して名刺交換をして下さい。

あなたのために新しい名刺を出して交換していますよということですね。

使いまわしや一度出した名刺ではなく新しく出したあなたの為だけの名刺という事を相手に見せることが重要です。

イメージして下さい。

新しく名刺入れから出してくれた名刺と名刺入れに入っていない最初から出ている名刺。

どちらの名刺で名刺交換してもらいたいでしょうか?

会社名・肩書・フルネームを言いながら渡す


こちらも名刺考案の基本ですね。

自分の会社名と肩書(役職)と自分のフルネームを言いながら渡すことで、顔と声と名刺の文字とで相手に印象付けることができます。

文字だけ、顔だけ、声だけと一つの情報では覚えられないことでも複合する事で印象付けることができます。

更に後日相手を思い出すときに顔は思い出せないけどこんな声の人、こんな感じでこんな読み方をする人など思い出すキッカケが多くある方が印象的で思い出しやすくなります。

他にも名刺に書いてある会社名や肩書、名前など読めないことや読み間違いをしてしまう事を防ぐ事もできます。

この字でそんな風に読むんだ…なんて話のタネになる場合もあります。

自分を覚えてもらうだけで無く相手に対しての配慮ともなります。

例えば読み間違いや勘違いの多い名前の場合は「藤木です。よく藤井や藤田等と間違われますが私はフジキと申します。」なんて一言添えることで、相手も名前に詰まった時に話題作りとしてわざと「えっとフジイではないフジキさん」等と会話のきっかけにすることもできます。

当然印象強く覚えても貰いやすいですね。

目を見て自己紹介する

会社名、肩書に自分の名前を言う場合うつむいての自己紹介や名刺を見ての自己紹介では好印象は持たれません。

相手に好印象を抱かせるためには、相手の目を見て自己紹介をしながら名刺交換をする事ですね。

名刺を見なくても自分の会社名と肩書に名前は言えるようになりましょう。

そして相手の目を見て相手の反応を観察しながら会話を織り交ぜて自然な名刺交換をして下さい。

目下の者から先に名刺を差し出す

目下という言葉はあまり聞きなれない言葉かと思いますが目上の逆ですので分かりますよね。

名刺交換の際の目下の者とはどの人の事なのか分かりますか?

名刺交換での目下の者をイメージしてみて下さい。

名刺交換の目下の者とはお仕事を頂く側(お金を頂く側)が目下の者となります。

例えば相手の会社へ訪問して営業する場合には営業に来ている者が目下の者となります。

営業に来ている人から名刺を差し出す事が名刺交換の基本ですね。

営業側が複数人いる時は上司から相手側に渡し始める

目下の者(営業側)が複数人で営業をしに来た場合は名刺を渡す順番に注意して下さい。

新人なので率先して先に渡すなんてことはしてはいけません。

営業側の代表者として一番上の上司にあたる人から先に名刺交換をする必要があります。

この営業の代表は私ですと相手側にアピールする事が重要です。

名刺交換に不慣れない人ほどこの順番を間違えやすいですのでご注意下さい。

その後に続いて立場の高い人から順番に名刺交換をして下さい。

名刺交換はどういう目的で行うのかをイメージする事でどのような名刺交換が理想なのか分かりますよね。

イメージできると今自分がどう立ち回ったら良いのか分かり、商談なども今まで以上にスムーズにおこなうことができます。

相手よりも低い位置で名刺を差し出す

名刺交換をする場合には、交換をする位置でどちらがこの場で立場が上なのかを見極めることができます。

立場が目下の場合は相手よりも低い位置で名刺を差し出して交換することが上手な名刺交換の方法です。

日本の伝統でもあるワビサビや謙虚さにもつながりますね。

名刺交換以外でも、乾杯の際や多くの場合で目下の人は低い位置で対応をすると覚えておくと良いです。

コレだけで世渡り上手になれるかもです。

名刺交換の際には先にもお伝えさせて頂きましたが、必ず「自分の会社名」「役職(部署名)」「フルネーム」を言いながら交換して下さいね。

名刺を渡す際は机を挟まない

名刺交換の基本です。

机以外でも何かモノを挟んでの名刺交換はあまりよろしくありません。

例えば、営業へ出向いた際に机に先に座っている場合相手が対面に座ってその場で名刺交換ではいけませんね。

一度席を立って相手側に移動して名刺交換をする事が重要です。

この一手間が出来ている営業さんと机を挟んでその場で名刺交換をしてしまう営業さんとでは、どちらと一緒にお仕事をしたいと思うのかは明白ですね。

相手が圧倒的有利な立場であればなおさらです。

名刺交換の際に相手側へ出向こうと立ち上がった際に、相手も立ち上がり双方が寄り添って名刺交換が出来る関係性であればお互いの関係性はより強固なものになります。

相手に寄り添う気持ちが無ければ相手を動かす事はできません。

寄り添う気持ちがあれば相手も一緒に寄り添ってお互い関係性が増して営業は上手くいきます。

逆に相手側へ寄り添う気持ちが無ければ、相手もこちらへ寄り添うことなくそのまま過ぎ去っていきます。

受け取った名刺にはすぐに右手を添える

名刺を受け取った際にも注意しなければいけない基本的なルールがあります。

受け取る場合にもまずは基本的なルールを学んで覚えて下さいね。

名刺交換の方法で自分が渡してから相手から名刺を頂く場合は、両手で渡して両手で頂いて名刺交換をして下さい。

お互いの名刺を同時に交換する際には気を付けなければいけません。

同時に名刺交換となりますとどうしても片手で渡して片手で受け取る名刺交換方法となります。

この場合はお互い片手での相互交換となりますので、受け取った後の対応がどのような対応なのかによって相手を判断する事が出来ます。

相手からも名刺交換をした後の名刺の扱い方で、相手が自分の事をどう思っているのかどのような扱いをしているのかを判断しています。

あなたも自分の名刺がどのように扱われているのかで相手に対して対応が変わる事はありませんか?

名刺交換では受け取った後の対応にも気をつかう必要がありますね。

相手の会社のロゴや名前に自分の指がかからないようにする

受けっとった時に注意するところは名刺のロゴや名前には注意が必要です。

受け取る場合にできるだけ相手の文字やロゴなどに指がかからないようにして受け取って下さい。

何も考えずにど真ん中に指を置いて受け取るなんて事をしてはいけません。

出来るだけ名刺の端を持って受け取るようにすると良いですね。

ただし、橋を持ちすぎて相手の名刺を落としてしまうのはとんでもなく失礼な事ですので、落とさない程度にしっかりと持てる位置の一番端を持って受け取るように出来ると良いですね。

名刺交換を何度も経験していくと自然と身につきますが、不慣れな内は内々で名刺交換の練習をするのも良いかもですね。

事前にシミュレーションを行う事でスムーズに名刺交換可能になるのですが、やりすぎると固定概念が強くなってしまいシミュレーションと違うケースに遭遇するとテンパってしまう恐れもありますので適度にして下さいね。

「頂戴します」と一言添える

この一言が有るのと無いのとでは大きな差となります。

名刺を交換するのですが物のやり取りだけでは無く言葉のチャッチボールが必要です。

必ず一言を添えて受け取るようにして下さいね。

この一言で相手への印象がガラリと変わります。

相手も名刺を差し出している場合は、右手で名刺を差し出して、左手で相手の名刺を受け取る

先にも少しお話をさせて頂きましたが、順番に名刺交換の場合は両手で持って渡して両手で相手の名刺を頂く名刺交換なのですが、お互い同時に名刺交換をする場合はどちらの手で渡してどちらの手で受け取るのかお互いに分かっていないと名刺と名刺がぶつかって上手に名刺交換が出来ませんよね。

同時に名刺交換をする場合の基本的ルールを覚えて下さい。

自分の名刺を右手でもって相手に渡して下さい。

相手の名刺は左手で受け取って自分の名刺を相手に受け取って頂けましたら、素早く受け取った名刺に右手を添えて受け取った名刺を丁寧に扱うようにして下さいね。

この動作がスムーズにできるようになると名刺交換が自分自身の武器となるかもですね。

受け取った名刺は名刺入れの上に乗せておく

受け取って商談などをそのまま進める場合には、名刺をすぐにしまうことはしないで下さい。

商談中は相手の名刺は名刺入れの上に置いて相手の名前や会社名など間違えないように注意しながら確認をして商談を進めて下さい。

相手の名前を間違えてしまう事程失礼な事はありません。

営業など多くの人と接するお仕事をしている人はめぐり逢う人も多く、印象強い人以外はなかなか覚えられない事もあります。

名刺を確認する事は何も恥ずかしことではありません。

間違えて進めてしまう事の方が失礼で恥ずかしことです。

間違えないようにしまわずにその場において確認しましょう。

頂いた名刺は自分から見て左側に置く

受け取った名刺を置く位置は基本的には自分から見て左側に置いて下さい。

スペースが左側に無い場合でも自分から見て出来るだけ左側によせて置くようにして下さい。

商談などで使う資料などを並べる際に右側にあると邪魔になってしまう恐れや名刺の上に重ねてしまう事態にもなりかねません。

万が一落としてしまうような事があれば大変失礼な行為となってしまいます。

右利きの多い日本では頂いた名刺は左側に置いて右側のスペースは商談用に確保しておくと覚えると良いですね。

複数枚交換した場合は相手の着席順に並べる

名刺交換をした相手が複数の場合は、名刺を交換した人と同じ順番で並べておいて下さい。

相手の事を確認する際に間違えなく一目で確認する事が出来ます。

順番を守らないで置いた場合はこの名刺は誰の名刺でどなたなの?と商談どころではなくなってしまいます。

名刺交換をする場合の多くは初対面の場合ですので、相手の名前を覚えるこちらの名前を憶えて頂く事に専念しても良いかもしれません。

商談の内容よりも相手に好印象を与えて良い印象を思って覚えて頂くことを最優先と考えてください。

相手に失礼の無いように名刺交換をした際の基本として覚えて下さいね。

商談は資料と興味をそそるような出だしの内容のみで詳しい事は次回という形が理想です。

その場限りの商談で決定させるのではなく次につなげる事が重要です。

名刺入れの上に乗せるのは一番上の人の名刺

複数いる場合には名刺入れの上に乗せる名刺は一人だけになりますよね。

自分の名刺を入れておく名刺ですので基本的には一つだけという事で、誰の名刺を名刺入れの上に置くのかも重要なポイントとなります。

ここまででもうお分かりの人も多いですよね。

相手の一番目上の人の名刺を名刺入れの上に置くのです。

人目でどなたが一番目上の人で決定権がるのか判断する事が出来ます。

何も考えずに自分に近い位置に名刺入れを置いて相手の席順に合わせて名刺を置いたら一番目下の人が名刺入れの上…なんて事の無いように注意して下さい。

相手が名刺をしまってから自分の名刺をしまう

名刺交換をして最後に最も重要な内容の一つである名刺をしまうタイミングです。

名刺をしまうタイミングが難しいのですが、名刺交換をした相手が名刺をしまってから自分の名刺をしまうというのが基本となります。

この基本のルール少し考えてみて下さい。

自分の名刺を渡した相手も同じことを考えていたらどのようになりますか?

お互いが相手がしまってからと待っていますのでお互いがしまう事が出来なくなってしまいます。

これではどうしたら良いのか分かりませんよね。

この場合は目上の者がしまってから目下の者がしまうと覚えて下さい。

最初にお話をさせて頂きましたので、どちらが目上の者でどちらが目下の者なのかもうお分かりですよね。

ここまでで名刺交換の基本的ルールは終了です。

最後に万が一の状況でのお話と名刺交換でNGとなるマナー違反についていくつかご紹介しますので、続けてみて頂けたらなと思います。

万が一、忘れた場合には謝罪して後日郵送する

名刺交換の際に自分の名刺が無い時にはどの様な対処方法が最適なのでしょうか?

名刺が無い場合というのはどのようなケースが考えられますか?

名刺入れそのものを忘れて名刺がなくて名刺交換ができないと考えている人が多いのではないでしょうか。

他にも名刺入れは持ってきて名刺も入っていたのにタイミングが悪く直前の名刺交換で持ってきた名刺全てを使ってしまって、自分の名刺が残っていない状況など名刺が無い状況は多々あります。

この名刺が無い状況に合わせて臨機応変に対応できる事がベストなのですが、何よりも大切な事があります。

必ず名刺交換の際に名刺が無い場合は相手に対して誠意をもって謝罪して下さい。

名刺が無い理由も明確であるのならば相手に知らせてそれに応じた対応方法も一緒に伝えることがベストですね。

とても高度なテクニックにはなりますが、わざと名刺を少なく持ってきて人気者として相手に思わせて後日名刺をお渡しする名目として再度会う約束を交わして目的を果たす方法がありますが…安易に活用してしまいますと相手を不快に思わせてしまう可能性もあります。

どの様な状況でも、臨機応変に相手の事を理解して敬う姿勢と良好な関係性を築く方法を身につけている人はこのような方法もあります。

しかし、基本的にはこのような方法はおすすめ致しません。

臨機応変な対応を行うためには何よりも経験が必要です。

それ以上に高度なテクニックと話術など様々な要因も起因してきます。

基本的にはまずは正しく誠意を持った謝罪と共に後日お渡しするという方法をおこなって下さい。

この際に、相手から「では、後日わが社へいらして下さい」や「◯◯日にもう一度」等とご提案頂けましたら、相手の予定に合わせて日程を調整して後日名刺と共に再度謝罪をおこなって下さい。

また、再度お会いする際にはお礼も必ずして下さいね。

誓う出なくお会いするのが難しい人には郵送で名刺をお渡しする方法も良いです。

この方法は相手から提案が無い場合は必ず行って下さい。

相手との関係性を緑光にするためには必須です。

名刺を郵送する際に官界の出会いの事と謝罪と共に、必ず御礼や受け取る手間を取らせてしまった事などその場の状況に合わせたお手紙などを同封すると良いです。

テンプレート的な定型文やPCで書き込み印刷したものではなく手書きの者の方がこういんしょうをあたえて良いです。

更に定型文では無くあなた自身の言葉で丁寧に書くことであなたの誠意も相手にきっと伝わります。

たかが名刺交換ではありますがされど名刺交換です。

名刺交換のほんの数秒であなたの人となりを判断します。

その後の対応でも同様です。

名刺そのものを見た時に名刺交換をした状況の事を思い浮かべて「あ~あの人か…」と思い出します。

その思い出すイメージ…あなたならどのようなイメージで受け止められたいですか?

そのイメージになるような名刺交換が出来るようになると良いですね。

最終目的はココですね。

覚えておこう!名刺交換でNGなマナーとは!?

名刺交換の基本的ルールを覚えたあとはやってはいけないNGマナーも覚えましょう。

基本的なルールを覚えて自分なりのアピール方法をお子会う上で、そのアピール方法がNG行為にならないようにしなければいけません。

アピールするために基本からアレンジしたアレンジ方法が相手にとって不愉快で不快な方法であれば相手はあなたに対して悪い印象しか持ちません。

もう二度と会いたくない人と印象付けてしまうかもしれません。

そうならないためにもこちらも必ず覚えて下さいね。

名刺入れが派手

名刺交換の基本が出来て自己アピールをするとなった時に最初に考えるアピール方法ではないでしょうか。

しかし派手な名刺入れは相手にとってあまり良い印象を受けない場合もあります。

また、相手だけでは無く自分の会社の同僚や上司からの印象も良くない可能性があります。

自分よりも目立っている名刺入れ、高級で立派な名刺入れは上司からしたら良い印象は受けませんよね。

名刺を受け取る相手も同様です。

自分よりも良い名刺入れや派手な名刺入れは良い印象は与えにくいです。

自分よりも良い名刺入れを手にしていて純粋に良いなと思える人は他であなたよりもマウントをとれている人ですね。

他でマウントを取って優位に要る為余裕があり褒めることができます。

この事をそのまま受け取ってしまい他で同じ事をしていては反感を買うだけになってしまいます。

注意が必要ですね。

派手な名刺や高級な名刺入れを使用したいなと思う場合は、自分の個性に合わせてこう見られても良いと思う名刺入れで自分の意志を貫ける覚悟が必要です。

特に会社勤めの人は必ず覚えておく必要があります。

逆にクリエイティブなお仕事をしている人やフリーランスの人は誰に気兼ねすることなく、自己アピールのツールとして派手でオリジナルな名刺入れの方が良いです。

全てが自己責任で対応できる力があれば大丈夫です。

名刺をもらった人が話題にするほどの名刺入れで聞いた人が私も見てみたい、受け取ってみたいと思わせるぐらいのインパクトで印象付けて名刺を貰いたい、一緒にお仕事をしたいと思わせる力が重要です。

地力が無い人はまだこの領域には手を出さない方が無難ですね。

自己責任ですべて負える立場でその覚悟がある人はぜひ挑戦したい方法ではあります。

その場合は名刺入れだけでは無く名刺入れに負けず劣らずの名刺そのものも個性的なものにすると良いですね。

その個性的な名刺入れと名刺に負けない個性と仕事の質は身についていないといけませんけどね。

名刺を忘れても謝罪しない

自分に非がある時には言い訳をする前に必ずその非を認めて謝罪して下さい。

どんな理由が有ろうとも相手にとってはその結果(事実)には変わりありません。

謝罪をして誠意を持った対応で本当の理由を打ち明けることで許して頂ける場合もあります。

高度なテクニックとして謝罪は当然本人がおこない誠心誠意謝ります。

その後に別の人が実は…と本当の理由を相手に伝える事で誰にも角が立つことなく相手に真意が伝わり良好な関係性が築けるようになります。

場合によっては通常の名刺交換よりも強い印象を与える事となりますので今後の関係性がより強固なものになる可能性があるのです。

その為にはどんな理由が有ろうとも相手に対して名刺が無い今のこの事実に対して誠心誠意謝罪をして下さいね。

無駄なプライドや誇りはいりません。

必要な時に使いましょう。

ココで振りかざす事ではありませんね。

自分の非を認めて謝る事が出来る人は本当の意味での大人です。

大人になれていますか?

ポケットや財布から名刺を出す

コレは絶対にしてはいけません。

基本的なルールのところでもお話させて頂きましたが、相手に私名刺は名刺入れからその場で出した新しい名刺という事が重要です。

名刺をそのまま名刺入れに入れないで相手に渡すなんて行為は社会人として恥ずべき行為でNGとなります。

必ず名刺入れに名刺を入れて名刺交換の際にはその場で名刺入れから出した新しい名刺を相手に渡して下さい。

受け取った後にすぐにしまう

名刺を受け取った時にそのまますぐに名刺をしまってしまう行為は基本的にはNGとされています。

名刺が汚れないようにすぐにしまっただけなのに等と思われる人もいますが、名刺とはその名刺によって自分の事を覚えて頂く為のアイテムとなります。

初対面でまだ名前を一度だけ言った相手を覚えて間違えずに名前を言って対応できるなんて言う人はありなのかもしれませんが、そのまま商談や話を続ける場合には基本的に出したままで行います。

名刺をしまうタイミングは先にお話させて頂きましたのでもうお分かりですよね。

自分と相手との関係性でしまって良い場合もありますが、基本的にしまうタイミングは先にお話しした通りです。

間違えないで下さい。

名刺にシワや汚れがある

汚れていたりシワになっていたりする名刺は相手に渡す名刺ではありません。

デザインとしてどの名刺も一見すると汚れと思うデザインならば良いのかもしれませんがあまり良い印象は受けません。

シワもアパレルや様々な所でデザインとして扱われる場合もありますが、明らかにデザインと思うシワ加工であれば良いのかもですが基本的にはシワと汚れの無い新しい名刺で名刺交換をして下さい。

この為にも名刺入れは重要ですね。

名刺をメモ代わりに使う

言語道断です。

名刺はメモ帳で貼りません。

相手の名刺は元より自分自身の名刺も同様です。

稀に自分の名刺にメモを書いて渡す人も見受けられますが、名刺を軽んじる行為であまり良い印象は受けません。

名刺をメモにしないから仕事が出来る人間として見られるのかと言えばそうではありませんが、仕事の出来る人間は名刺をメモにはしないです。

勉強や努力も同様ですね。

片手で受け取る

基本ですよね。

ここまで読んで頂けた人はこの行為が良くないことだという事は分かっているかと思いますが念の為。

片手で受け取る相互交換の場合でも受け取った時には素早くもう片方の手を添えて両手で受け取って下さい。

この動作をスムーズに行うことが出来るようになりたいですね。

受け取った名刺を机の上に忘れて帰る

相手を蔑んだ行為として受け取られる行為です。

あなたとは今後会う事はありませんので覚える必要はありません。

私にはこの名刺は必要ありませんのでお返しします。

と思われてしまいます。

本当に二度と会わないで次も無いという時には…という場合でも必ず持ち帰って下さい。

名刺交換の基本が出来ていれば名刺をしまうまでの一連の流れが身についているはずです。

忘れてしまうということは基礎となる形がまだ身についていません。

必ず基本を覚えて下さい。

あなたは二度と会わないと思っていたとしてもその人は誰とつながっているのか分かりませんよ。

あなたにとってとっても身近で重要な人と繋がっているのかもしれません。

人生に大きな影響が出てしまう可能性もあるのです。

いつ何時お仕事をご一緒することになるかもしれないです。

名刺交換は何回もこなして慣れるのが一番!

名刺交換の基本的ルールは今回の記事で一通り理解できたかと思います。

まずは基本的なルールで名刺交換ができるようになって下さい。

その為にはシミュレーションや実際の名刺交換の経験が重要です。

何度も回数を熟してなれることが一番ですね。

この基本的な名刺交換方法を身につけた後に自分独自の名刺交換のアレンジを加えて相手に自分のことを印象付けましょう。

最初から自分オリジナルな名刺交換方法ではいけません。

基本的な形を知らないまま形をくずしてもくずす形がありませんので、形無しになってしまいます。

基本的な形を知っているからこそ形を崩してアレンジする事が出来ます。

名刺交換以外でも同様です基本的な形をまずは学びましょう。

最後に日本では右利きの人が多い為右利きを想定した名刺交換のルールで成り立っています。

あくまでも今回の名刺交換の基本は日本国内でのルールとなります。

海外ではその国や地域などによって様々方法があります。

自分をアピールすることも大切なのですがまずは相手に失礼にならないような対応を心掛けて下さいね。