優れた技量を持つプロ選手と呼ばれる人でも、縁起を担ぐ人も多いようです。

有名なプロ野球のバッターでも、20打席もヒットが出ない時があります。

気持ちも折れてしまい、どう身体を動かせばよいのかも分からなくなるのです。

そんな時に、奥さんに昔にプレゼントしてもらった赤いパンツがあったので、何気なく履いて試合に望んだのです。

するとその日は、ヒットどころかホームランも打てたのです。

それ以来、大事な試合にはいつも赤いパンツを履いて出かけるそうです。

黙っていればみんなに分からないのに、嬉しくなって仲間に話したところ一挙にSNSで拡散されてしまい、赤パンがトレードマークになったのです。

監督も同じように縁起を担ぐ人も多いようです。

秋のドラフト会議で、くじを引く時は利き手の右手ではなくて左手でひく監督もいます。

ネクタイも真っ赤なものを巻いたり、みんな良いくじが引けるように願って、自分だけの縁起を担いでいるのです。

縁起を担いで、同じ行動を取るということは、決まった習慣を続けるということです。

いい結果を得られたときの習慣を繰り返すのです。

ということは、悪いことが続いている時には、習慣を変えてみることで良い結果が得られるかも知れないのです。

では、習慣を変えるだけで驚くような良い結果が得られるのでしょうか?良い習慣や悪い習慣があるのでしょうか?今回は、習慣について考えて見たいと思います。

習慣を変えるだけで驚くほど良いことが起こるって本当?


私たちは、知らず知らずのうちに決まった習慣を身に付けているようです。

サラリーマンの人なら、目覚ましをかけて朝起きる時間を決めています。

一般的には、朝起きてから顔を洗い、朝食を取って身支度をして、決まった時間に家を出るのです。

その間に、朝シャンをする人やウオーキングをする人、早朝トレーニングに励む人もいますが、だいたい決まった時間に家を飛び出します。

電車や地下鉄を利用する場合には、前から何両目の何番目のドア付近という具合に、乗り降りする一も習慣で決まっているようです。

同じ時間帯なら、その電車や地下鉄に乗り合わせる人もだいたい同じで、毎日通っていると自然に顔も覚えてしまいます。

でも、ある日にいつもより早めに出社する必要があって1時間ほど早く家を出ました。

すると、電車の中はまったく別の顔というか、乗っている人の服装や顔つきが違っていたのです。

いわゆる、工場勤務の人はラフな格好で乗り合わせて、朝からワイワイと喋りながら通勤しているのです。

駅から会社までの間の商店街も、食堂は仕込みの真っ最中のようで、業者の車が商店街の中を走り回っています。

朝の違う一面を知ったという感じです。

ちょっとした習慣を変えてみるだけでも、暮らしている世界が変わってしまうということです。

何か新しいことや得することにもぶつかるかも知れません。

また、超一流の成功者の習慣の話題もあります。

立派に成功しなくても、自分の人生を豊かにするための習慣もあるようです。

そんな習慣に関する考え方を紹介していきます。

人は知らず知らず悪い癖や習慣を身に付ける

人は、同じことをするなら楽に簡単にやり遂げたいと思うものです。

我慢して苦労を重ねてたどり着くよりも、サッと楽に行けたら楽ちんなのです。

そんな考えで暮らしていると、常に楽をする習慣が身に付いてしまうのです。

学生の時には、まともに授業を受けないで、真面目な学生のノートを見せてもらって済ませていた人もいたはずです。

後は出席したことをどのようにごまかすかです。

中国では、替え玉受験が横行し、ある国では大胆にカンニングをする方法も紹介されていました。

このように、楽にして結果を得ようとする行為は、ある意味では習慣化されているようです。

これなどは、悪しき習慣と言えます。

しかし、ここまでは行かなくても、仕事の途中の段階を飛ばして、一挙に終えてしまう方法を見つけて、習慣化している人もいるのです。

料理などでは、その違いがすぐに分かります。

見かけは似たようなものなのですが、味に関してはまったく異なっている、つまり不味いのです。

しっかりと手間をかけて出汁を取っていると、食べた人には分かるものです。

段々とお客さんが離れていくことになるのです。

悪い習慣を身に付けてしまうと、結局は自分の身を亡ぼすことになるのです。

上手くいかないのは自分に原因があることがほとんど

楽をしようという考えから手間を省いた方法を習慣としていると、その習慣から抜け出られなくなってしまいます。

短時間でサッサと仕上げてしまったり、まがい物で恰好だけつけていても、いずれメッキが剥がれてしまうからです。

上手く行かないのは、結局自分に原因があることがほとんどなのです。

思い込みが運を遠ざける

知らず知らずに身に付いた悪い習慣は、なかなか修正することができないようです。

それは、その方法が優れていると信じ切っているからです。

その悪い習慣と言われるものを自分なりに認識して、良い習慣に変えていく努力が必要です。

悪い習慣が続いてしまうのは、それなりの思い込みが激しいためです。

だから、その思い込みの中身を客観的に見つめて、どこに問題があるのかを突き止めるのです。

それをしないで、漫然と習慣を続けていくと、間違った思い込みや先入観のために運も遠ざけてしまうかも知れません。

悪しき習慣は、運も見放すようです。

良いと思い込んでいることが実は間違っていることも

長い間自分に良いと思っていた習慣でも、実は間違っていたことが分かることもあります。

生まれてからずっと親に教えられてきた習慣や、先生や先輩から引き継がれている習慣など、いろいろとあります。

ある時に、そんな習慣の話をしていると、「それは間違っているぞ」と指摘されることがあります。

テレビのお昼のワイドショーでも、そんな間違った習慣の特集を組んでいる時があります。

みんなが気にしているダイエットの習慣や、健康面に関する習慣などでも、科学の発達と情報が増えてた現代では、いろいろと見直しされていることもあります。

もしかしたら、あなたの信じている常識や習慣も、間違っているかも知れないのです。

ネガティブ思考は全てを停滞させる

物事をネガティブに考える習慣がある人や、チャレンジ精神が足らない人にとっては、今の習慣を変えてしまうことには慎重なようです。

しかし、時代と共に真実が明らかになってくることも多いので、習慣を変えることにこだわっていては、進歩は見えてきません。

思い切って習慣を変えてみるという勇気を持たずに、ネガティブ思考で固まってしまうと、時代に取り残されてしまって全てを停滞させてしまうのです。

いろんな人のアドバイスを聞きながら、ネットや情報誌の情報を確認しながら、ポジティブ思考で思い込みを無くして、新しい習慣にチャレンジすることです。

驚くほど良いことばかりに?!今日からできる8個の習慣

前向きに新しい習慣にチャレンジすることは、勇気がいることです。

今までやっていなかったことや、どちらかと言うと悪い習慣だと思い込んでいたものもあるからです。

しかし最近では、日本国内だけでなく海外の新情報も手に入るので、新しい習慣によって良いことも起こることを理解してきたのです。

だから、どのような習慣を取り入れたらどのような効果があるかも分かってきたのです。

これまでの習慣を続けるよりも、今度の習慣を続ける方が驚くほど良いことが起こりうる可能性があることも知ったのです。

新しい習慣と言っても、ごく簡単なことでも良いのです。

習慣として続けていくことに意義があるのです。

例えば、次の様な習慣も驚くような効果があるかも知れません。

一度、試してみてはいかがでしょうか。

どんな小さいことにも感謝をする


感謝の気持ちを持つと、人生が大きく変わると言われています。

最近、どうも仕事も家庭も上手く行っていないと感じることがあるときは、忙しさに明け暮れて感謝の気持ちが足りていないかもしれません。

感謝の気持ちが足らない時は、心の余裕もないのです。

そんな時は、どんな小さなことにも感謝の気持ちを持つことです。

相手に感謝の気持ちを持つと、たとえ声を出さなくても感謝の気持ちは伝わるものです。

「ありがとうございます」と電話で相手に感謝を伝える時でも、見えないけれどもキッチリとお辞儀をして感謝を伝える時と、口先だけでお礼を伝える時とでは、聞いている方にもその場の雰囲気が伝わるのです。

身体を曲げてお辞儀をしながら声を出すと、お腹が凹むし屈んで話すので声の質に影響が出るようです。

だから、キッチリとお礼を伝えていることも分かるのです。

こんなちょっとした態度の違いでも、感謝の気持ちが十分に伝わるのです。

これ以外でも、ちょっとした気配りにも感謝を表すことを積み重ねると、相手にその気持ちが十分に伝わるのです。

思うだけでなく感謝を口に出すことも大事

何かでお世話になったとか助けてもらったことがあると、直ぐに感謝の気持ちを表すことは当然のことです。

そこまではいかなくても、ちょっとした好意にも直ぐに感謝の気持ちを口に出すことが大事です。

心の中で感謝しているだけでなく、しっかりと口に出して相手に伝えるのです。

この口に出して感謝を伝えることは、その場の雰囲気を和ませる効果があるし、自分だけでなく相手にも幸せな気持ちにさせる効果があるのです。

感謝をすぐに口に出して伝えることは、相手の心の中にも響くものなのです。

この行為によって、さらにお互いに絆が強くなって、仕事にも良い影響が生まれるのです。

いつも笑顔でいること

会社に出社した時に、笑顔で挨拶することは清々しくて気持ちがいいものです。

一日が始まるという時に、難しい顔をして睨みつけられたらうんざりします。

一日のスタートを素敵な笑顔で挨拶して始めることができたら、よし今日も一日頑張ろうという気になります。

いろんな生活のシーンで、笑顔で話ができたら、お互いに気持ちも良くなって、コミュニケーションも進むのです。

誰かが言いましたが、笑顔は信じられないほど価値がある贈り物だそうです。

笑顔を作ることは、誰でも簡単にできるものです。

人によって笑顔の質は違っていますが、笑顔だと分かればよいのです。

ただ、人を騙してやろうという時に見せる、「悪意に満ちた笑顔」「作り笑い」だけは見たくないものです。

しかし、昔から「笑う門には福来たる」ということわざがあります。

笑顔には多くのプラス効果があるようです。

笑顔がもたらす効果としては、ストレス発散、免疫力の向上、血行促進、自律神経の安定、そして人間関係の改善などの効果があるようです。

いつも笑顔で人に接することは、これらの効果を促進するようで魅力的なことなのです。

気分が乗っていない時でも、作り笑いでもいいのです。

 口角を上げることによって脳の働きが活性化して、笑顔と同等の効果をもたらすようなのです。

いつも笑顔でいることで、お互いに幸せになれるのです。

ブスッとしたり無表情では運気が逃げる

いつもブスッと不機嫌そうな顔をしていると、この人は何か問題を抱えていて悩みごとがあるように思われます。

どのような悩みごとかは知らないけれど、何か気に入らないことがあると逆上して危害を加えられそうに感じます。

すると、そんなブスッとした人や無表情の人には近づかない方が無難だと判断するのです。

最低限の会話はしますが、会話が終わるとサッサと逃げるようにして離れていくはずです。

昔から、「触らぬ神に祟りなし」ということわざがあります。

小さな親切心や好奇心から物事に関わったために、無用なトラブルに巻き込まれることです。

面倒なことに巻き込まれたくないなら、関りを持たないことが安全なのです。

だから、ブスッとしたり無表情の人はみんなが避けるように、運気にも見放されるということです。

運気を逃がさないように、いつも笑顔は絶やさないことです。

早寝早起き

「早寝早起き」という言葉をよく聞きます。

お年寄りの方の生活習慣となっているようです。

年を取ると、どうしても朝は早く目が覚めてしまうようです。

ところで、早寝早起きとは、何時に寝て何時に起きることなのでしょうか?特別に時間が決まっている訳ではないのですが、だいたい22時までに寝つくのが早寝と言えそうです。

私の知人は、21時に寝て3時に起きるのが習慣になっているそうです。

その人からメールをもらうのが、朝の5時ごろなのです。

「いつもメールは早い時間だね」と言うと、「それでも遠慮してゆっくりしてから送信しているんだよ」との回答です。

私からすれば、早朝から着信音が響くので、困ったものなのですが。

人によって感じ方は違っていますが、早朝に起床することで、一日の生活リズムが大きく変わってきます。

一説によると、朝の1時間は夜の2~3時間に匹敵すると言う人もいます。

早朝は静かで仕事も濃密にこなせるとのことです。

私の先輩は、1時間早く出社して、届いているメールを処理するのです。

朝は誰にも邪魔されないので、仕事の効率も上がるとのことです。

さらに、朝食をしっかりと食べておくことで、仕事もバリバリと進めることができるし、夜も早めに寝る習慣を覚えると、腸の状態も整えられて、体調も良くなって肌も綺麗になって美容にも良いようです。

体調もどんどん良くなる

朝ご飯をゆっくりと美味しく食べる習慣を覚えると、生活のリズムも安定して、自律神経のバランスも良くなります。

精神的にも安定します。

早寝早起きは、健康面からも効果は大きいようです。

若い人や仕事が忙しい人にとっては、早く寝ることは難しいことがありますが、生活リズムを整えて脳の働きを活発にするには、早寝早起きは大事なことなのです。

朝の光に当たることで、皮膚にビタミンDが合成されます。

また、朝の光で目覚めると、脳内物質のセロトニンが分泌され、これは夜に眠る時に必要な睡眠ホルモンであるメラトニンを造る原料として必要なものです。

これらのホルモンも安定した睡眠のリズムをつくるためにも大事な要素なのです。

そして、良質な睡眠を取ることができるので体調もドンドン良くなるのです。