初めての一人暮らしともなると、不安や心配事が尽きませんよね。

「自炊出来るか不安・・・」「仕事と家事とを両立出来る自信が無い」など、やったことがないからこそ、たくさんの不安を抱えてしまう人は多いでしょう。

しかし、どうせ一人暮らしをするのなら、毎日楽しく過ごした方が充実した人生を送れますよね。

そこで今回は、一人暮らしを最高に楽しむためのアイディアを紹介していきます!

ひとりの時間も悪くない?!一人暮らしはワクワクがいっぱい

一人暮らしは初めてする人にとっては、不安やドキドキがいっぱいです。

しかし、一人暮らしはその生活に慣れてしまうと、「もうずっと一人暮らしのままがいいや」と思えるほどに、気楽で楽しいものなのです。

また、実家暮らしの頃とは違って、いつでも自分の時間を満喫できますので、好きな時に好きなことを楽しめるのも一人暮らしの魅力の一つです。

夜中に帰っても怒る人はいませんし、いつでも友達を家に呼んでお泊りを楽しむことも出来ます。

最初の内はホームシックになることもあるかもしれません。

ですが慣れてしまえば、一人暮らしほど気楽で楽しい生活はないでしょう。

そんなワクワクすることがいっぱい溢れているのが、一人暮らしの生活なのです!

一人暮らしを最高に楽しむための7個のアイディア

せっかく一人暮らしをするのなら、ダラダラとすることもなく家で寝転がっているよりは、メリハリをつけた生活を送った方が良いでしょう。

きちんと毎日のスケジュールを立てて生活を送れば、生活習慣が乱れるリスクも減らせますし、また毎日を精力的に過ごせます。

仕事がある人は、仕事以外の家にいる時間を、効率的で楽しめるように工夫すると良いでしょう。

ダラダラ過ごしていると、いつも仕事前ギリギリに起きてご飯も食べずに出かけて、夜は帰ったら寝るだけのつまらない生活になってしまいます。

一人暮らしを謳歌するには、何もともあれ自分が「一人暮らしを楽しみたい」という気持ちになることが大切です。

自分から積極的に一人暮らしを楽しめるように、一人暮らしを最高に楽しむためのアイディアをご紹介していきます!これから一人暮らしを始める人も、毎日退屈な一人暮らしを送っている人も、ぜひ参考にしてみて下さい!

ペットを飼う


ペットは人の心に癒しと安らぎを与えてくれます。

犬や猫を飼ったことのある人ならば、ペットと一緒に過ごす時間がどれだけ自分の心を温かく癒してくれるのかが、よく分かることでしょう。

犬や猫、ウサギなどのメジャーなペット以外にも、イグアナやカメレオン、熱帯魚など、現在では非常に多種多様なペットがペットショップで販売されています。

実家暮らしの時には、自分が動物を飼いたくても家族の了承が得られずに飼えなかった人も、一人暮らしなら自由に飼うことが出来ます。

それにはもちろん、事前に住むアパートやマンションがペット飼育可能かどうかを確認しておく必要がありますが。

飼育環境さえ問題なければ、いつでも好きなペットを飼ってもいいのです。

一人きりの部屋は、時に寂しく冷たい気配がありますが、そこに犬や猫といったペットの姿があるだけで、心が温かくなり、毎日家に帰るのが楽しみになるでしょう。

とくに、毎日自分の帰りを出迎えてくれるペットの姿を見るだけでも、その日の疲れが吹き飛んでしまうというものです。

家族に反対されず好きなペットを飼える

ペットの種類によっては、実家では自分の好きな動物が飼えないこともありますよね。

例えば自分は犬が好きでも母親が犬嫌いなら飼うことは許されませんし、自分が猫を飼いたくても、祖父母が猫嫌いだったらやはり飼うことは出来ないでしょう。

また、ペットの種類によっては、例えばイグアナやヘビといった爬虫類を嫌う人も少なくはありません。

爬虫類や昆虫の場合は、生理的嫌悪感から家族の大半が反対することもありますし、魚を飼おうとしても「世話が大変だから」という理由で飼ってもらえないこともよくあります。

実家にいると、家族の反対にあって自分の好きなペットを飼うことが出来ない人も多いですが、それも一人暮らしになれば解決します。

ペット飼育可能な物件であれば、魚だろうが昆虫だろうが、自分の好きなペットを自由に飼えるのです。

動物好きの人にとっては、一人暮らしはまさにたまらない環境と言えるでしょう。

独り占めして溺愛できる

実家にいると、親や兄弟たちがペットを可愛がっている時には、なかなか自分がペットを独占することは出来ませんよね。

特にペットの犬猫などが小どもの時には、一番可愛い盛りですので、出来れば自分が独占して可愛がりたいと思うことでしょう。

食事の世話や散歩など、他の兄弟や家族たちに邪魔されずに独占したい気持ちがあるのにそれが出来なければ、ストレスが溜まってしまうこともあります。

しかし、一人暮らしの生活でペットを飼えば、そんなストレスも一切感じなくて済むでしょう。

何せ世話をするのは飼い主である自分だけなのです。

そのため、ペットの可愛い盛りも自分が独り占めして溺愛できますし、またペットも唯一の飼い主であるあなただけを慕って懸命に甘えてくるでしょう。

自分だけがペットを可愛がり、また自分だけにペットが甘えてくるなんて、想像するだけでも頬が緩んでしまうことでしょう。

毎日自分の好きな料理を食べる


実家暮らしの時に、食事に辛い思い出があった人もいるのではないでしょうか?料理を作る母親は、子どもの健康を考えてバランスのいい食事を作ってくれることが多いです。

しかし、どんなにバランスが良くても、自分の嫌いな食材がそこに含まれていると、どうしても食欲が落ちてしまうことってありますよね。

一生懸命に自分を思って作ってくれていることは分かっていても、どうしても「これ、嫌いなんだよなぁ」とガッカリしてしまうこともあるでしょう。

一人暮らしをすると、今までのように食事を作ってくれる存在がいなくなります。

そのせいで食生活が大いに乱れたり、母親の大切さが身に沁みたりすることもありますが、毎日毎食自分の好きなものを食べられると思ったら、テンションが上がってしまう人もいるでしょう。

外食やスーパーの総菜を買って食べたり、自分で作って食べたりと、基本的に自分の好きなものを中心で食事をとることが出来ますので、人によっては実家暮らしの時よりも、食事の時間が楽しくなることもあるでしょう。

なるべく自炊して節約&腕前向上を目指そう

一人暮らしを始めると、最初の内は調子に乗って外食をしまくったり、または最初だけ頑張って自炊をしたりする人はとても多いです。

前者の場合には、好きな時に外食を楽しめますが、そんな生活を続けていると高カロリーに加えて、懐は寂しくなってしまうでしょう。

また、最初は張り切って自炊をしている人ほど、段々と自炊に飽きたり面倒になったりして、買ってきたものを食べたり外食したりする頻度が増えてきます。

毎日自炊をするのも疲れますので、時には休んで外食も良いですが、まったく自炊をしなくなってしまうのも良くないでしょう。

一人暮らしは初めてみれば分かりますが、案外お金がかかります。

家賃や共益費だけでも毎月5~7万円程度はかかるのに、さらに食費やそのほかの生活費がかかりますので、よほどお金に余裕がある人でもない限りは、なるべく自炊して節約生活を心がけた方がいいでしょう。

また、節約して自炊の回数を増やしていれば、自然と料理の腕前も上がってきます。

男性であれば、一人暮らしでも健康的な生活が送れますし、女性ならば料理の腕前を上げておけば結婚してからも困らないでしょう。

ひとり鍋や焼き肉で贅沢して満腹!

一人暮らしだと食事時にはいつも一人だけですので、食事も味気なく思えてしまうかもしれません。

しかし、一人暮らしだからこそ、ひとり鍋や焼肉といった、ちょっと贅沢な食事を楽しむことも出来ます。

もしもこれで、家に複数人が住んでいたなら、一回分の食費だけでもそれなりにかかってしまうでしょう。

しかし一人分だけの食費ならば、ちょっと贅沢をしていいお肉やお寿司を購入しても、大した食費にはならないでしょう。

もちろんそんな生活を毎日続けるのは良くありませんが、たまの贅沢を思い切り一人で楽しむことが出来るのも、一人暮らしの魅力でしょう。

また、複数人で食事を作るとなると、全員が食べきれない時には中途半端に料理が余ってしまい、残して勿体ないことになってしまうこともあります。

しかし一人分だけなら、自分が食べきれる量でしか作る必要はありませんし、何なら鍋やカレーなど、作り置き出来るものを作っておいて、数日かけて食べきってしまうことも気楽にやれるでしょう。

食事の量にも困らず、また内容にも困らないでしょう。

自分の好きなインテリアに統一

一人暮らしをすると、実家暮らしのときとは違って、家の中のすべての場所を自分の好きなインテリアで統一することが出来ます。

例えば実家の場合、自分の室内は西洋風のオシャレなインテリアでまとめてあるのに、一歩部屋を出るといかにも和風な木目の廊下になっていたり、リビングに唐草模様の暖簾がかかっていたりすると、せっかく洋風でオシャレにまとめたのに、何となく気分が落ち込んでしまいますよね。

友達を家に招く時にも、自慢の部屋以外はあまり見せたいとは思わないでしょう。

しかし一人暮らしになると、玄関を一歩入ったところからキッチン、浴室、洗面台にトイレ、リビングなど、家中の全ての場所を西洋風でオシャレにインテリアを統一することが出来ます。

満足のいくインテリアができれば、堂々と友達を呼んで、家の隅々まで見せたいという気持ちにもなれるでしょう。

また、気分によって好きなタイミングで模様替えも出来ますので、気持ちがワクワクと楽しくなることでしょう。

大好きなものをとことんコレクションする

基本的に、一人暮らしの生活では、何をしても誰に文句を言われることもありません。

実家にいた時には、自分がネット通販で購入したものでも、いちいち親が「何買ったの?」と詮索してきて鬱陶しかったことも、一人暮らしになればいちいち詮索されることもなくなります。

好きな時に好きなものを買って、大好きなものをとことんコレクションすることだって出来ます。

もちろん買い過ぎると生活が苦しくなってしまいますので、何事もほどほどが肝心ですが、少なくともコレクションの趣味を誰かに止められることも、文句を言われることもないため、コレクションマニアにとっては一人暮らしはまさに天国に思えるかもしれませんね。

ゆっくり心ゆくまでお風呂を独占

実家にいた時には、家族が多いほど「お風呂は1人何分まで」と細かく決まっていた人は、一人暮らしをするとゆっくり心ゆくまでお風呂を独占出来ることに、幸せを感じることも少なくありません。

バスタブに湯を張ったら、そこにたっぷり泡を入れて泡風呂を楽しんでもいいですし、毎日好きな香りの温泉の素を入れて楽しむのもいいでしょう。

本や携帯を持ち込んで何時間もお風呂でダラダラと過ごしたり、自分の好きなタイミングでお風呂に入ったり出来るのも魅力的です。

お風呂好きの人にとって、一人暮らしは毎日ゆっくりと心ゆくまでお風呂を味わえますので、最高に楽しいでしょう。

さらに言えば、お風呂に入るためにリビングで素っ裸になって移動したり、入浴後にパンツ1枚で家中をうろうろしたりしても、誰の視線も気にしなくていいのが何より気楽という人もいるかもしれません。

もちろんその時には、きちんと部屋のカーテンは閉めておく必要がありますがね。

毎週末友達を呼んでパーティー

実家にいた時には、家に友達を呼びたくてもいちいち親の許可が必要だったでしょう。

また、一度家に友達を呼んだら、基本的には続けて呼ぶことにいい顔をしない親が多いですし、厳しい家庭では家に友達を寝泊まりさせることを許さないこともあります。

しかし、それも一人暮らしになればまったく問題はなくなります。

自分以外には誰も家にいないので、毎週末のように友達を呼んでパーティーを楽しむことが出来るでしょう。

しかも集まる人数に制限がなく、楽しむ時間も関係ないため、昼間だろうが深夜だろうが好き放題に出来ます。

とはいえ、賃貸物件の場合には、両隣や上下の家の迷惑にならないように気をつけることが前提です。

周りの人に迷惑をかけない程度に、毎晩盛り上がるのも楽しいかもしれませんね。

映画三昧で泣いたり爆笑したり

実家にいると、家の手伝いや決まった時間に食事や入浴などがあり、なかなか好きなように映画三昧で過ごすことは出来ないでしょう。

部屋で集中して映画を観ている時に、遠慮なく家族が部屋に入ってくるとうんざりしますし、映画鑑賞後に存分に内容に浸ることも出来ないことがよくあります。

しかし一人暮らしなら、誰にも邪魔されずに映画三昧で過ごすことが出来ますし、思いきり泣いたり笑ったりして楽しむことが出来ます。

映画好きな人は特に、たくさんのDVDを借りたりアプリに登録して無料で映画を観たりして、一日中映画三昧の時間を満喫出来るでしょう。

一人暮らしの注意点

一人暮らしは楽しいだけではありません。

確かに実家暮らしの時よりも大いに解放感があって、何でも自分の好きなように過ごすことが出来ます。

しかしだからこそ、注意しなければならないことと言うのもあるでしょう。

今までは親がやってくれていたことを、自分が全部やらなければなりませんし、ちょっとだらけた生活を送っていると、あっという間に生活習慣は乱れてしまいます。

しっかり者の人は、一人暮らしでも問題なく過ごせることが多いですが、元々自分に甘い人は、一人暮らしになるともっと自分に甘くなってしまいますので、より気を引き締めなければならないでしょう。

一人暮らしをする上で気をつけなければならないことを挙げていきます。

ご近所さんとは良好な関係を築いておこう

大抵一人暮らしをする人は、アパートやマンションなどの集合住宅地に住むことになります。

それはつまり、壁を1枚挟んでお隣さんが住んでいるということです。

一人暮らしは自分だけの空間ですし、その中で好きなことをして大いに楽しむのはあなたの自由です。

しかし時には、その自由さが両隣や上下階の隣人へ迷惑をかけてしまうことがあります。

例えば夜中にパーティーをして騒げば、両隣上下の人は安眠を妨害されてストレスになってしまうでしょう。

また、ベランダでタバコを吸うと、風向きによってはその煙が隣の家に向かい、洗濯物に煙の臭いがついてしまうこともあります。

壁1枚挟んだ関係だからこそ、例え挨拶程度の関係だとしても、ご近所さんとは出来るだけ良好な関係を築いておく方が良いでしょう。

互いに助け合う時があるかもしれない

例えば地震や洪水などの震災があった時には、ご近所同士「赤の他人だから」などとは言っていられなくなります。

隣の家の誰かが助けを求めていれば、警察を呼んだり手を貸したりして助けるのが普通ですが、普段から良好な近所付き合いが出来ていないと、いざという時に周囲が助けてくれないことがあるでしょう。

もし日頃から自分が近所付き合いを反故にして、嫌な態度や迷惑行為ばかりしていたら、自分がピンチになっても周りは誰も助けようとは思わないでしょう。

鍵を失くしてしまったり、ストーカーに悩まされたり、恋人や配偶者と暴力沙汰のトラブルが起きたり震災があったりした時には、どうしても周囲の助けが必要になることもあります。

その際に、スムーズに助けを求められて、また周りが助けてくれるような状態を常に作っておくためにも、日頃からご近所さんとの付き合いはある程度大切にしておいた方が良いでしょう。

騒音を立てないよう注意しよう

一人暮らしが一軒家でもない限り、大きな音を立てれば少なからずその音がご近所へも伝わります。

ぎゃあぎゃあと友達同士で騒いだり、ドスンドスンと室内で飛び回ったりすれば、その音や振動は周りに伝わって迷惑になります。

昼間ならばまだしも、それを夜中にやってしまえば確実に近所迷惑になりますので注意しましょう。

もし友達を呼んで騒ぐことがあるのなら、予め近所を回っておき、「煩かったらすみません」と菓子折りでも手渡して断りを入れておけば、管理会社に苦情が行くこともそうないでしょう。

物件によっては非常に壁が薄いところもありますので、引っ越したら最初に「どの程度の音が近所に響いてしまうのか」を、自分も周囲の音に聞き耳を立てながら確認しておくと良いでしょう。

セキュリティには気を付けて

実家にいる時に、鍵をかける習慣のなかった人は、一人暮らしをしてもうっかり鍵の閉め忘れをしてしまうことがあります。

また、出かける時にはきちんと鍵を閉めても、ゴミ捨てのようなちょっとした用事の時には、面倒臭くて鍵をかけないという人も少なくはないでしょう。

しかし、最近は物騒な世の中になっていますので、ちょっとした隙間を狙って変質者や泥棒などが入り込まないとも限りません。

中にはオートロックの物件でも、他人がセキュリティを解除して建物に入る時に、一緒について入るような不審者もいますので、女性は特に注意した方が良いでしょう。

鍵の管理や網戸にしっぱなしで寝てしまうことがないように、十分に気を付けましょう。

一人暮らしはただ寂しいだけじゃない

一人暮らしは自由度が高いですが、その分寂しいといった印象を抱く人も多いです。

特に大家族で暮らしていた人は、一人暮らしを始めた途端に静かな空間に違和感を覚えてしまい、早々に「実家に帰りたい」とホームシックになってしまうこともあるでしょう。

また、いざ一人暮らしを始めてから思った以上に一人の時間が長いことに気付き、ペットを飼いたいけれどもペットNGのところに住んでしまった、という人もいるでしょう。

一人暮らしは一人が好きな人にとっては理想的な生活と言えますが、それでもやはり、一人きりは寂しくなってしまうこともあります。

しかし、一人暮らしとは、そうした寂しさだけではありません。

寂しい気持ちはあっても、それ以上に一人でいることでさまざまなことに気付ける場合もあります。

それに気付ければ、一暮らしを上手にやっていくことが出来るでしょう。

一人暮らしのメリットとは?

一人暮らしをすることで、どのようなメリットがあるのでしょうか?一番は自由度が高いことです。

自分一人だけでの生活ですので、何でも自分でやらなければなりませんが、その分すべてを自分の好きなように出来ます。

生活習慣も食事の内容もプライベートの過ごし方も、自分で好きなように出来るからこそ、たくさんのメリットを得られるでしょう。

具体的にはどのようなメリットがあるのかをご紹介していきます。

物事をゆっくりじっくり考えることができる

一人暮らしは自分一人だけの空間です。

何か考え事をする時にも、実家にいる時のように科族に邪魔をされることはありません。

人間関係や仕事の悩みであれこれと考えたい時や、今後の自分の人生についてしっかりと考えたい時には、ゆっくりじっくりと考える時間が必要になるでしょう。

一人暮らしなら、そうしたじっくりと考える時間を確保する必要もなく得られます。

自分で時間をかけてしっかりと考えて、その上でもし答えが出なければ、家に信頼できる人を呼んで、一晩中相談に乗ってもらうのも良いでしょう。

仕事や趣味に打ち込むことができる

一人暮らしをしていれば、家族や他人からの介入を防ぐことが出来ます。

家に一人だけで過ごす時間は、まさに自分の好きなことを好きなだけ出来ますので、仕事や趣味に存分に打ち込むことが出来るでしょう。

人によっては家に仕事を持ち帰って気が済むまでやれますし、また在宅で仕事をしている人は、自分の家にいながら集中して仕事に取り組めるでしょう。

趣味に関しても同じことで、どんな趣味を持っていようがそれを咎める人は家の中にはいませんので、心ゆくまで趣味にのめり込むことも出来るでしょう。

いろいろなことが一人でできる技術が身に付く

実家にいた時には、主に母親が家のほとんどのことをしてくれていました。

食事に洗濯、掃除やご近所付き合い、保険や年金などを含め、家族に関することのほぼすべてを担ってくれていたため、自分は悠々と何も気にすることなく生活が送れていたでしょう。

しかし、一人暮らしをするとなると、それらのすべてを今度は自分一人だけでやらなくてはいけません。

毎日自炊をして、埃が溜まってきたら掃除をして、面倒な書類の整理や役所に出かけるのもすべて自分だけで行わなければなりません。

それらはとても面倒なことかもしれませんが、同時に一人暮らしをしている内にそれだけのことを一人でやれるようになります。

一人暮らしの長い人や、何度も引っ越しをしている人は、引っ越してからの手続きや家の中のことなど、いろいろなことが当たり前に一人でやれています。

一人暮らしはまさに生活におけるスキル全般が身につきますので、一度は経験しておいた方が良いでしょう。

親に対する感謝の気持ちが増す

一人暮らしを経験したほとんどの人が口にする言葉があります。

それは、「一人暮らしをして親の有難みがよく分かった。」です。

実家にいた時には、毎朝親が起こしてくれて、何もしなくても食事が出てきたり服が洗濯されていたりしましたよね。

また、家の中もいつもきれいに掃除されていて当たり前でしたが、それらを親がやってくれていたのだということに、一人暮らしをすることで初めて実感する人は多いです。

何でも自分でやらなければならない一人暮らしだからこそ、楽しいこともある反面、大変なこともたくさんあります。

一人暮らしの大変さを痛感した時になって、誰もが親の有難みに気付き、感謝の気持ちが増すことでしょう。

一人暮らしに向いていない人

一人暮らしはやろうと思えば誰でも出来ますが、中には一人暮らしに向いていない人というのがいます。

向きでないのに無理して一人暮らしをした結果、家の中がめちゃくちゃになって、生活習慣も乱れて酷い有様になってしまうでしょう。

いったいどんな人が一人暮らしには向いていないのでしょうか?

家事が全く出来ず、身に付けようともしない

家事が苦手な人には、家事の経験がないから苦手という人と、やっても出来ないから苦手という人がいます。

前者の場合には、家事をやってみれば案外出来る可能性がありますが、後者の場合にはやっても出来ないため、身につけようともしなくなってしまうでしょう。

手先が不器用な人や、何でも非効率的に行い無駄な時間がかかってしまう人、面倒臭がりな性格をしている人などは、一人暮らしをしたところでまともに家事が出来ないため、家の中がくしゃくしゃになってしまうでしょう。

寂しがり屋で自分に自信がない

寂しがり屋で自分に自信がない人は、一人暮らしをしても直ぐにホームシックになってしまったり、気持ちが落ち込んでしまったります。

一人の寂しさを紛らわせるために、たいして親しくもない人を家に招いて相手を誤解させてしまうこともあるかもしれません。

また、家に一人きりでいるとただでさえ気持ちが落ち込んでしまい、より出不精になったり他者とのコミュニケーションの機会が減ったりして、自分で自分をダメにしてしまうことがあるでしょう。

誰かと一緒にいるからこそ輝けるタイプの人には、一人暮らしは逆効果になってしまうかもしれませんね。

生活リズムが滅茶苦茶で健康管理できない

実家にいる頃から生活リズムが滅茶苦茶だった人は、一人暮らしをすることで、余計に生活リズムが狂ってしまい、ストレスを溜めやすくなったり、病気がちになったりします。

実家にいる時には、生活リズムがおかしくても、食生活を母親が支えてくれていたでしょう。

しかし、一人になるとそれすらもなくなってしまうため、本格的に健康管理が出来なくなってしまうのです。

その結果体調を崩しやすくなったり、仕事中でも集中力が低下したりすることがあります。

自分で生活リズムを整えようと思わない限り、一人暮らしを何年続けたところで生活リズムは滅茶苦茶なままでしょう。

まとめ

一人暮らしは自由度が高くてとても楽しいですが、同時に何でも自分だけでやらなくてはなりません。

面倒臭がりの人には不向きかもしれませんが、それ以上に一人暮らしの楽しさに気付くことが出来れば、「大変だけど一人暮らしって楽しいなぁ」と思えるようになるでしょう。

進学や就職、転勤や出張などで一人暮らしをするきっかけはたくさんあります。

どうせ一人暮らしをするのなら、最高に楽しめるように自分なりに工夫して生活を送りましょう!