周りに大将気質な人はいませんか?おだてられているのではなくても、この中でふさわしいのは自分だと自負している人もいます。

みんなが尻込みしているような案件でも、「じゃあ、俺が方を付けてやる」とみんなの前で見栄を張ることも得意です。

結果はともかくとしても、誰もしたがらないことを率先して行動するところが「大将」と呼ばれる由縁なのでしょう。

何事も積極的に率先して行動する「大将気質」な人が、あなたの周りにもいるのではないでしょうか。

今回は、大将と呼ばれる人の特徴をご紹介していきます。

大将と呼ばれる人の12個の特徴とは

では、「大将」と呼ばれる人はどのような特徴を持っているのでしょうか?小さい頃に、友達とちょっと土を盛った山に先を競って走って登り、「お山の大将だ!」と叫んで威張ったものです。

でもすぐに誰かに突き落とされて、お山の大将は交代してしまうのです。

こんな子供の遊びを元に、狭い範囲の中で自分が一番だと得意になっている人のことを指すことがあるのです。

「そんなところで、一番だと威張っても仕方が無いのに!」と周りの人は軽蔑するのですが、本人は得意になっているのです。

こんな大将もいるのですが、堂々とした業界のトップに君臨する「大将」も存在するのです。

それでは「大将」についての意味を考えてみましょう。

責任感がある

「大将」というイメージは、かっぷくが良くてどっしりした人のイメージがあるのではないでしょうか。

まさしく、ドラえもんのジャイアンが、ガキ大将として成長して大人になったイメージの体格と言えるでしょう。

そして、快活で大きな声で喋り、どこか堂々としているのです。

しかも、自分が関わったことに対して、責任感も強いのが特徴です。

みんなを引っ張っていく原動力もあり、弱音を吐かないタイプなのです。

何かのトラブルに巻き込まれても、あるいは何かのトラブルに遭遇して助けに行っても、決してその場から逃げることなど考えない人なのです。

ミスを人のせいにしない

何か問題が起こると、すぐに他人のせいにしてしまう人もいます。

「こんなことになったのは、あいつがそのまま放置していたからだ。注意したのにサッサと処理しないから大変なことになったんだ!」と、原因を他人に転嫁してしまうのです。

自分も少なからず関わっていたにも関わらず、すべての責任を他人に押し付けてしまいます。

押し付けられた方も、たまったものではありません。

「おまえも対応することができたのに、おまえにも責任はあるはずだ!」と口論になり責任のなすり合いをしてしまいます。

こんな場面を目にすることもあるかもしれません。

昔からのことわざの「五十歩百歩」というものです。

どちらも似たり寄ったりなのです。

しかし、「大将」と呼ばれる人は、悪いことが起こっても責任を他人に転嫁することなどしません。

「その件は、私が悪かったのです」と自分がミスを認めて謝罪し、すぐに対応策を提案します。

そして、すぐに実行に移すことができるのです。

周りの人も、そんな真摯な姿を見ているので、「やはり大将だなあ」と感心してしまうのです。

仲間を大切にする

本来、大将という軍隊での立場は、戦場で自分の軍隊を指揮して戦わせる立場です。

戦況を絶えず確認しておいて、自分達の軍をどのように行動させるかを考えているのです。

厳しい戦いでは、多数の尊い人命が失われることもあるのです。

その犠牲を超えて任務を遂行する責任もあるからです。

戦時中では、仲間を失わないように大将はものすごく悩んでいたはずです。

現代は、そんな生きるか死ぬかというような瀬戸際ではありません。

しかし、企業活動では、企業の存続を賭けたライバルとの戦いも存在するのです。

いろんな事情がある中でも、やはり仲間を信じて仲間を大切にするのが「大将」と呼ばれる人の特徴です。

ライバルからの理不尽な欲求などがあれば、先頭に立って立ち向かう気力もあるのです。

担当者一人に任せきりにさせることはしないのです。

絶対に人を見捨てない

能力がない人間でも、その人なりに一生懸命頑張っている時には、絶対に見捨てることはしないのです。

側面から支援して、何とか実行できるように支えてあげるのです。

チームワークが大事なことをよく知っているからです。

落ちこぼれそうになった人でも、努力すればチームの中でも活躍することもあります。

チームワークが良くなれば、仕事の効率も上がって良い仕事をすることができることを知っているからです。

前向きな意欲があるなら、どんな人でも絶対に見捨てることがないのです。

頼りがいがある

独身女性に、「将来の結婚相手とは、どのような人ですか?」と質問すると、もちろん「格好良くて収入があって、いつまでも私を愛してくれる人」などという人が多いですね。

しかし、恋愛も経験が多くなってくると「頼りがいがある人」という答えも増えてきます。

この「頼りがいがある」とはどのようなことを意味しているのでしょうか?

重たいものも楽に運ぶことができる力持ち(旅行の時には、重いバッグを手際よく運んでくれると助かります)、分からないことがあってもすぐに教えてくれる、悩みごとにも気軽に相談に乗ってくれる、デートの時などこちらの希望をしっかりと聞いてくれて決断も早い、失敗しても怒らない、自分の足らないところをサラッと埋めてくれる、など肉体面や精神面、行動面で頼りになる人のことでしょうか。

海外旅行に出かけても、得意な英語で通訳などしてもらえたら、感激なのです。

会社やご近所でも、困ったことが起こったらすぐにしかるべきところに行って対応を依頼してくれます。

みんなは「あの人は、本当に頼りがいがある」と言われるのです。

 

行動力がある

「大将」と呼ばれる人は、行動力が凄いのです。

行動力があるという意味は、単に人よりも早く手を付けるということだけではないのです。

人よりも早く手を付けても、大失敗してしまえば行動力があるとは言えません。

単なる「おっちょこちょい」だと軽蔑されてしまいます。

しっかりと考えないで、軽々しく行動してしまうからです。

「あのおっちょこちょいが、また面倒を起こしたみたい」などと批判するのです。

しかし、本当の意味での行動力がある人というのは、チャンスをしっかりと捕らえて自分のものにすることができるのです。

そして、人生で成功している人も多いのです。

まさに「気を見るに敏」ということわざがあるように、好機を逃さずに迅速に決断して行動できる人のことです。

将来を見通す能力が高く自信も持っているのです。

だから、チャンスだと思えば迷わずに前進できるのです。

よく周りの人が、「えッ、何を始めるの?」などといぶかしがりますが、それも自信があるために行動できるのです。

例えば、早くから中国に進出したユニクロは、今や中国の一大セールで有名な「11月11日の独身の日」で大人気なのですが、10年ほど前に韓国にも進出しました。

「大丈夫なのかな?」と心配されたのですが、韓国でも直売型衣料(SPA)市場では断トツの売上を計上して(2018年度で約1兆ウオン)、ユニクロブランドは快進撃中なのです。

これも、企業としての行動力があること(もちろん、社長の行動力が凄いことなのですが)を示しているのです。

衣料業界の「大将」なのですね。

ポジティブ


ポジティブ思考の人は、何か不都合なことが起きてもクヨクヨせずに前向きに考えることができるようです。

何かの目的を達成しようとすると、いろいろと問題が起こるものです。

それに対して悩んでしまったり悔やんでいては、そこから先には進みません。

そして、これをやるときっとまた失敗するのではとネガティブに考えてしまっては、雰囲気も暗くなってきます。

しかし、「大将」と呼ばれる人なら、ネガティブに考えたり、いちいち悔やんで落ち込むことはないのです。

常に、前向きに考えて行動するのです。

その人の持っている自信からなのか、「なんとかなるよ」と動じないのです。

「もしかしたら失敗するかも」などと思わずに、「きっと上手く行く」と思い込んでいるのです。

まずは行動することで視界も広くなり、問題の解決策も見えてくるものだというポジティブな気持ちなのです。

有名なアスリートも、勝負に出る時には「上手く行く」「成功する」と呟いて、自分を鼓舞することも多いようです。

自分に暗示をかけているのです。

上手く行くイメージでシミュレートするのです。

情に厚い

情に厚い人というのは、誰とでも分け隔てなく接することができます。

人によって好き嫌いということがありません。

誰とでも、同じように話したり行動したりすることができるのです。

相手に裏切られたりして、悔しい思いをすることにも恐れないのです。

人を恨むということをしない人なのです。

腹が立つことが会っても、相手を憎まずに冷静になれるのです。

そして、人を許すこともできるのです。

このように、人や物を思いやる気持ちが強い人を情けに厚い人と呼ぶのです。

情けに厚いと、その人の器の大きさを誰もが認めることになって、尊敬されたり信頼されることになるのです。

悪口を言わない

情けに厚い人は、細かいことは言わず常に全体を見ることができるのです。

そして、誰かに受けた恩は、大小に関わらず絶対に忘れないのです。

例えば、誰かにプレゼントをもらった時などは、必ず何かの機会をとらえて必ずお返しをするのです。

辛い時に、励ましてくれたことなどは心に留めておいて、その人への恩義も忘れることがないのです。

このような感覚ですから、誰かの悪口などは口に出すことはありません。

陰口も反抗的な態度もしないのです。

むしろ、悪口をいう人には、そんなことは言わないようにと優しく諭すのです。

思いやりがある

困っている人を見つけたら、ジッとしてはいられない性格です。

どうしたのかと尋ねて、困っている人には優しく手を差し伸べることは忘れません。

特にお年寄りや弱者に対しては、優しく接するようです。

道に迷っている人を見かけたら、すぐに案内してあげることも得意です。

お年寄りが荷物を持って階段を上がる時などは、その荷物を持ってあげることもできます。

恥ずかしいというよりも、思いやりが強いからできることなのです。

周りをしっかり見ている

そんな思いやりができるのは、普段から周りをしっかりと見ているからです。

何か異常がないか、困っている人がいないかと気配りができるのです。

相手の人が、何をしてほしいのかも読み取ることも得意なのです。

俗に言う、空気が読めるタイプなのです。

他の人が見過ごすようなことにも注目して、困るようなことが起こっていないかもチェックするのです。

お節介だと言われようとも、じぶんが良いと思ったことはやり遂げるのです。

コミュニケーション能力が高い

誰とでも分け隔てなく会話ができるので、みんなが周りに集まって来るのです。

おもしろい話や有益な話など、話のネタには困ることもありません。

交際範囲が広いので、いろんな分野の人とも繋がりを持っているようです。

だから、専門的な知識を持った人とも交流があります。

そこで、細心の情報や知識も得ることができています。

ということで、井戸端会議のようなものから新しいトレンドの話までできるので、コミュニケーション能力は高いのです。

リーダーシップがある

「大将」と言われる由縁は、やはりリーダーシップに優れているからです。

いくら知識が多くても、コミュニケーションが得意でも、みんなの先頭に立って引っ張って行ける力があるのです。

リーダーシップは、生まれながらに備わっているものでもありません。

大きくなってからでも、身に着けられたり発揮できるものなのです。

その時の条件としては、何に対しても前向きで自信に満ち溢れたポジティブな人になることです。

その自信と言うのは、何を実現したいのかという目標と、それに対する明確な価値観を持っていることです。

その価値観と目標は、ブレない一貫性があることなのです。

そして、周りの意見を取り入れながら、コミュニケーションも絶やさずに、先頭に立って引っ張ること、つまりリーダーシップがあるのが「大将」なのです。

辛抱強い

「大将」と言われる人は責任感が強いと書きました。

つまり、自分がやろうと決めたことは、最後までやり抜くという根気強さを持っているのです。

何か問題が起こると、厄介だとか大変だとか考えて、やる気をなくすようなことにはなりません。

責任をもって、やり抜くことが得意なのです。

そのためには、性格的にはかなり辛抱強いようです。

他人にどんなに批判されても陰口を叩かれても、堂々として動じないのです。

びくともしない風格があるので、大将と言われるのです。

周りの意見や環境に耐える、強い信念を持っているのです。