人生は常に順調とは限りません。

中には絶望してしまうというようなこともあるでしょう。

やはり長い人生のうちで色々なことがあります。

そんな時に絶望から立ち上がるには、どうしたらよいのかなどについて考えたことはありませんか?

まだ、人生に絶望した経験がそんなにない方だとしても、予備知識として人生に絶望したときに、どのようにしたらよいのかや絶望したときの特徴などについていろいろと見ていきましょう。

絶望は簡単に乗り越えられないものではない

確かに神は人に乗り越えられない試練を与えられないなんてことを言われますが、やはり簡単に乗り越えられるかと言うとそうではありません。

中には乗り越えられない試練だからこそ、残念な結果に…、ということもありえなくもありません。

このように絶望は、なかなか乗り越えるの簡単なものではないのです。

では絶望について、色々なことについて見ていきましょう。

絶望とは?


絶望とは、どのようなことを指すのでしょうか?

絶望について、かいつまんで見ていきましょう。

人生のどん底だと感じてしまう状況

絶望とは要するに、人生のどん底だと感じてしまう状況のことを指します。

やはり人間、生きていると、そのような経験もあるでしょう。

特に学生時代にいじめられた経験がある方にとっては、絶望を味わったのではないのでしょうか。

大人だと職場だとしたら、簡単に環境を変えられるということがあることから、いじめについても、大人はそこまで真剣に悩まないケースもあります。

ただ例外的に、昨今の教師いじめなどのニュースでもあるように、なかなか就きにくい仕事に関しては、追い詰められるまで辞めることができず悩むこともあるようです。

このような例外もありますが、大人はいざという時は、環境も変えられます。

だけど学生時代となると、そう簡単に転校できないということもあるので、人生に絶望を感じてしまうということもあったのではないのでしょうか。

大人になると、なんでそんなことでと思うようなことでも、学生時代は絶望を抱くこともよくあります。

もちろん、このような絶望は大人でも続くことがあります。

大人の場合だと、この後いかに生きていくかということも現実味を帯びて考えていく必要があるために、大人でどん底を感じてしまうと、なかなか回復が難しいところがあります。

全てを悪く解釈してしまう

やはり絶望すると、全てのことを悪く解釈してしまうというところがあります。

例え人生において、そこまで大きなことではなくても、悪く解釈してしまうということもあるでしょう。

例えばお金がなくて生活が苦しいという時、買い物の失敗をしてしまったとしたら、経済的に余裕があるとしたら「しまったな、ちょっと失敗したな」という感じで、あまり深く考えないところがあります。

しかし経済的に苦しいとなると、このちょっとした失敗が絶望に変わってしまうということもあります。

自分の殻に閉じこもってしまう

そしてこのように、絶望すると自分の殻に閉じこもってしまうというところがあります。

ある程度、そのようになってしまうのも仕方がないのかもしれません。

やはりこのような絶望している時に、心を開いて心に余裕を持つというのは難しいところがあります。

他人が羨ましく妬ましく感じてしまう

確かに余裕がないときでも、人のことを思いやるということができる人もいますが、このような人徳者はあまり多くはないでしょう。

多くの場合は、他人が羨ましく妬ましく感じてしまうというところがあります。

例えばなかなか子供を授からないという時に、子供を見るのが辛くなるケースもあります。

心で泣いて顔で笑うというようなこともしようとしているという人は多くいますが、やはり中には余裕が持てず、子持ちの友達と一緒にいるのが辛いということで疎遠にしてしまうということもあるでしょう。

このように他人が羨ましく妬ましいという感じることから、自分の殻に閉じこもってしまうというところもあります。

絶望を乗り越える4個の方法

では、絶望を乗り越えるにはどのような方法があるのでしょうか。

なかなか心に響きにくいところがある状態こそが、絶望という状態なのかもしれませんが、ここを努力することに乗り越えられる可能性がありますので、ぜひ目を通して頂きたいです。

親しい友人を数人作っておく


お勧めするのは親しい友人を複数人作っておくことです。

ここでおすすめのポイントとしては「複数人」ということです。

確かに友達はたくさんいた方が、いろいろな特性の人がいますので、この人には話しやすいということも非常によくあることでしょう。

独身の悩みということであれば、どちらかと言うと既婚者の方よりかは独身の方のほうが共感を得やすいところがあります。

しかし中には、既婚者の意見も必要なところがあるでしょう。

そのような時は、既婚者の方に話を聞いてもらう感じで、親しい友人を複数人作ることによって話を聞いてもらい、そこから道が開けることもあります。

同じような属性の人で、共感を得ながらということもありますし、全く違う属性の方から違う観点から意見をもらうということでも、道が開ける可能性があります。

人に話したり相談することで心は軽くなる

やはり人に話したり、相談することは心が非常に軽くなるので、おすすめです。

例え解決に至らなくても、ただ話すというだけで気持ちは大分軽くなるので、なかなか親しい友人を作るのが難しいということであれば、掲示板などで相談するということも一つの手でしょう。

しかし、不特定多数の人が見るということで、中には辛辣な意見が出るということもあります。

特に顔の見えない関係性というのは、そのような厳しい意見がやってくることもあります。

ともすればストレス解消として、そのようにきついアドバイスを書いているというところもありますので、できれば対面で仲良くできるような人に相談できるように友達を作っておくほうがオススメです。

人の話をよく聞こう

絶望しているときは、ついつい都合よく解釈してしまったりして、うまく人の話を聞けていないということはよくあることです。

しかし人の話をよく聞くことによって、道が開けるということはあります。

絶望しているということは、つまり視野が狭まっている状態というところがあるでしょう。

視野が狭いと「こうすれば解決する」という道筋が見えなくなってしまうということもあります。

そこに、子供のころの学生時代のいじめについては、そのようなところがあるのではないのでしょうか。

学生はどちらかと言うと、学校と家の往復になりがちであることから、視野が広く持つことが難しいところがあります。

しかし習い事をしたりするなどで、また違う居場所を作ることによって、あっさりと問題の解決方法が見えたり、気にしないという方向性に持って行ったりすることができます。

自分の価値観や感性を変える必要がある

絶望ということは、自分の価値観や感性で行き詰まりがあるという可能性があります。

そのような時は思い切って、価値観を変えると良いでしょう。

例えば具体例を挙げると、会社員として出世をして成功することこそが幸せという価値観を持っていたとしたら、出世ができなかった時に絶望を感じてしまいますよね。

そんな時に方向転換をして、出世をしなくてもいいから、暮らせる程度のお金を稼ごうという方向性に持って行くことによって、気が楽になるということもあります。

出世をしなくても生活費を抑えることによって、生活をしていくことは可能になります。

家賃を減らしたりすることも良いでしょう。

このように価値観や感性をガラッと変えることによって、あっさりと解決することはあります。

のめり込める趣味や特技を持とう

何か嫌なことがあるという時に、気持ちを変える手段として、のめり込める趣味や特技があると良いと思います。

のめり込める趣味があれば、その趣味の時間は気分転換を図ることができます。

嫌な仕事だけど、なかなかやめることが難しいという時は、このように休日を充実させることによって気持ちが大分変わるということもあるでしょう。

そして特技は、その特技によって助けられることがありますので、これは得意だなと思ったことは、ぜひチャレンジしてみてください。

例えば事務職として働いていて、なかなかその仕事が辛いという時にパソコンに強いとなると非常に頼りになり、ともすれば一目置かれることもあります。

このように立場の逆転を図ることができる可能性があるのが特技です。

さらには、最近は面白い世の中ですので、副業で特技を生かしたとしたらそちらが主な仕事になるということもあります。

このように、のめり込める趣味や特技を持つというのは非常にお勧めです。

気晴らしになることがあると随分違う

たとえ収入に結びつかなくても、気晴らしになるというだけでだいぶ違うと思います。

やはり頑張ろうと思うためには、その心のエネルギーが必要です。

この心のエネルギーをチャージできるものとして、気晴らしになるものを持つというのは非常に良いところがあります。

確かに仕事などにおいては、転職をしたらいいのではないかと思うところがあるかもしれませんが、なかなかそうとばかりは行かないところもあるでしょう。

さらには介護のことなど、基本的に避けることが難しい問題もあります。

このような時に気晴らしになるというのは非常におススメです。

同じ苦しみを持っている人達の集まりに参加しよう

基本的に、違う苦しみを持つ人がいるところよりかは、同じ苦しみを持った人の集まりに参加した方が良いと思います。

そうすることによって、解決方法が見えることもありますし、気持ちを共感してもらうことによって気持ちが楽になるということもあります。

例えば障害をお持ちのお子さんを育てている方は、そのようなサークルに入っていることが多いですよね。

それは同じような悩みを持っている人同士で集まることによって、情報交換をしたりすることができるからです。

さらには、ご主人の親御さんと同居している人は、そういう人同士で話をした方が非常に話が合います。

解決方法が見えてくる

同じような苦しみを持った人が、どのようにして、その方法を解決したのかということを聞くことができる可能性も高いという点で非常にオススメです。

特にそのような悩みを抱えた先輩に話を聞くとよいでしょう。

どんな時に絶望を感じる?

では、人はどんな時に絶望を感じるのでしょうか?

絶望を感じる時のシチュエーションについて、いろいろと見ていきましょう。

重い病気にかかってしまった

やはり健康というのは、非常に重要なものです。

健康の時には、あまり気がつかないけれど、病気になることによって体力も落ちますし、不自由を感じるということもあるでしょう。

そんな時に重い病気にかかり、ともすれば命にも関わってくる可能性があるという時に、絶望を感じずにいられる人の方が少ないのではないのでしょうか。

余裕があるように見えていても、実は心の中でどんよりと落ち込んでいるということはよくあります。

こんな時に、どのように声をかけたらいいのかということも周りも悩むところがあり、なんだかんだ言って腫れ物に触れるような扱いを受けるということもあり、さらに心を孤独に感じてしまうというところもあるでしょう。

このようなことで、重い病気にかかってしまった場合は、絶望を感じてしまうということもあります。

後に「この病気にかかってよかったと思った」というような発言をするという人もいますが、このような人は大抵、病気を克服した人であったり、病気を受け入れることができる状態になった人が大半です。

やはり、そのような人でも、その病気にかかった当初は絶望を感じているということが多いです。

そうしていくうちに、体を大切にしないとということで、リハビリをしたりうまく静養したりすることによって、健康を取り戻せることにより、その健康のありがたさを実感するということもあります。

このように重い病気にかかってしまった絶望を希望に変えるというのは、ある程度の時間やプロセスが必要です。

大事な人を失ってしまった

大好きだった恋人がいなくなってしまったということや、ご結婚されていたということであれば、離縁をしてしまうということによって絶望を感じるということはあります。

やはり大切な人で、ずっと一緒にいたいと思っていた人が、いなくなってしまったというショックは計り知れないものがあります。

このように生きて別れるというのも辛い状態ではありますが、さらに死別ともなるとその辛さは格別です。

やはり生きて別れていたら、いざとなったら会えるかもしれないし、復縁できる可能性もあります。

しかし、亡くなってしまったら、もうそのように復縁するということもできませんし、大抵の場合は嫌いあって別れたというわけではなく、生き死にで別れてしまったとしたら、その辛さは言葉では言い表せません。

そのようなことから大切な人との別れていうのは、どのような形で別れても大抵の場合は絶望を感じることが多いです。

別れて良かったというような場合は、すでに大切な人ではなくなっている可能性が高いです。