皆さんは、シャトルランについてご存知でしょうか。

シャトルランは近年学校のスポーツテストなどで採用されている、有酸素の運動能力を調べる方法のひとつです。

今回はこのシャトルランについて取り上げていきます。

この記事の目次

スポーツテストのシャトルラン

スポーツテストのシャトルランとは、どのような競技なのかということや、記録を出す方法などシャトルランについて掘り下げていきましょう。

シャトルランってどんな種目?

シャトルランとは、どのような種目なのかと言うと、20m間隔で引かれた2本の線の間を、いったりきたりする種目です。

シャトルランは合図音に合わせて、もう一方の線に向かって走っていきますが、合図音についていけなくなると終了となります。

20m間隔を交互に走っていくというような感じなため、そこまでしんどくないイメージがありますが、これを続けることによって普通に走るよりも辛くなるといった特徴があります。

シャトルランを苦手と感じる人も多い

自分のペースで走ることができず、合図音に従ってやり続ける必要があり、それがしんどいと感じさせる原因となるところがあります。

そのためシャトルランが苦手と感じる人も多いのだそうです。

シャトルランでいい記録を出す8個のコツ


スポーツテストで仕方なくやるとはいえ、競技ですので記録を出したいと思うのではないでしょうか。

そこでシャトルランで、いい記録を出す方法についていろいろと解説していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

事前にストレッチをしておく

やはり運動の前に、事前にストレッチをしておき、準備体操しておくことが基本です。

ストレッチによって筋肉を伸ばしたり温めたりしておくことで、体の動きが良くなります。

また、事前に体を使う準備をしておく事で、怪我などを防ぐことができます。

できれば万全の準備をしておきましょう。

最初は走らずゆっくり早歩き

シャトルランの合図音は初めのうちはゆっくりとしたペースです。

そして1分ごとにペースが短くなっていくという特徴があります。

このような特性を考えると、最初は走らなくてもゆっくりと早歩きをするぐらいで丁度良いかもしれません。

いきなり走ることによって体力を消耗してしまう可能性もあります。

そしてシャトルランとは基本的に持久力を使います。

だからこそ、初めから飛ばし過ぎないというのは大切です。

マラソンなどを思い浮かべると非常に分かり易いのではないのでしょうか。

長距離を走る時は、基本的に全力疾走はしないと思います。

どちらかと言うと、一定のペースを長々と続けるというようなスタイルで走っているのではないのでしょうか。

全く同じだとは言いませんが、似たようなところがあります。

シャトルランでは初めは走らずとも、ゆっくりと早歩きをし、合図音についていける程度にするというのがちょうど良いのです。

ターンをする前に減速する

ターンをする前に急ブレーキをかけると、体力を消耗しやすくなってしまいます。

体力がある方であっても、ここで無駄な体力を使わない方が良いと思います。

せっかく体力があるのでしたら、記録を伸ばすことに力を入れましょう。

そして体力がないという人であっても、やはりできるだけ回数が多い方が良い結果に結びつくことがありますよね。

このような点から、どんな方であってもターンする前は減速するようにしましょう。

ですので、早歩きをしたり走ったりする時にも、ターンする前は減速ということを覚えておくといいと思います。

そうすることで、少しでも楽にシャトルランをすることができます。

ターンは左右交互に体をまわす

ターンするときに気をつけるべき事は、左右交互に体を回すことです。

意外なことかもしれませんが、同じ方向性にばかり体を回しているとそれが体の負担となってしまうことがあります。

だからこそ、左右交互に体を回すことで身体のバランスを取りつつ、体の負担の軽減をすることが大切なのです。

このようなシャトルランをうまくやるコツについて調べていると、このように左右交互に体を回すのはよく言われています。

もし、シャトルランが苦手ということであれば、是非ともこのターンの時は左右交互に体を回すということを覚えておきましょう。

自分にとって楽な呼吸法を知る

持久力というのは、呼吸法をどのようにするかという事の勝負でもあります。

呼吸法は非常に大切で、同じようにマラソンなどでも楽な呼吸をすることによって、記録を伸ばすことができます。

シャトルランにおいてもしっかりと呼吸法を身につけましょう。

そして口呼吸よりか鼻呼吸の方がおすすめです。

辛くなると口呼吸してしまいがちですが、鼻呼吸にすることによって肺に入る空気も温かいものになりますし、体の負担が少なくなります。

徐々にゆっくり加速をしていく

シャトルランは持久力の長さを競うものですので、初めから飛ばしすぎないことが大切です。

先ほども触れたように、一番初めの方は早歩きでも良いぐらいです。

とにかく始めは飛ばさずゆっくりと加速していくようにしましょう。

そしてだんだんと早くなってきた時こそが勝負です。

徐々にゆっくりと加速していて、長いシャトルランに耐えましょう。

前日しっかり睡眠をとる

睡眠不足は頭の働きにも影響が出るところはありますが、やはり体の動きにも影響が出るところがあります。

ですので前日にしっかりと睡眠をとりましょう。

やはり運動するにしても、仕事や勉強するにしても睡眠をしっかりと取るというのは大切な事です。

日頃から持久力をつけておく

持久力の競技ではあるものの、やはりその場限りというのは難しいところがあり、常日頃からの努力が必要なところがあります。

ですので日頃から持久力を身につけておくことが大切です。

ランニングをするとか、ゆっくりと有酸素運動するということを常日頃から行なっていくといいかもしれませんね。

嫌な記憶!シャトルランのトラウマ


シャトルランするにあたって、やはり嫌な記憶としてトラウマになってしまうということもあります。

得意な人であればまだしも、苦手な人だったら、それがトラウマになって憂鬱になってしまうかもしれません。

ではシャトルランで起こる嫌な記憶について見ていきましょう。

明らかに集団についていけない

シャトルランは一人でやるのではなく、基本的に複数人の集団でやる形になります。

ですのでこの集団の中で明らかに遅れをとっていると、目立ってしまいます。

女子/男子からの目線がツライ

テストの時は、基本的に男子と女子に分かれて競技をすることが多いと思います。

ですので異性のシャトルランを見るという形になります。

多くの異性から見られているということで、視線を辛く感じてしまうということもあります。

得意な人であればむしろ見てほしいと思うかもしれませんが、そうでなければ「見られたくない、なるべく早く終わらせたい」という思いになることもあるでしょう。

このように視線を感じて辛くなってしまうということはよくあるようです。

ハッキリ数字で残る持久力の差

やはりこのようなものは、数字になってはっきりと表れてしまいます。

だからこそ得意な子であれば、この数字が高く出ることによって達成感が出たり「もっと頑張ろう」と思ったりするところがあります。

しかし苦手で、どうにか早く終わらせたいと思っているような人にとっては、この数字が残るのが、非常に嫌なトラウマになってしまうころもあります。

このように持久力の差がはっきりと出るのは、学生時代においては非常に辛い出来事ですね。

ただただ体力的にしんどい

持久力を競うので、基本的に体力を使うものです。

ただただ体力が辛く、そんなに楽しいということがない人もいるでしょう。

このようなもので、記録を上げたいとか、もっとシャトルランが好きな自分に注目してほしいという思いがない限りは、ただただしんどく、やりたくないと思うかもしれません。

そのようなことから、シャトルランと聞くと条件反射的に嫌だなと思ってしまうところがあるのでしょう。

BGMを聴くとゾワっと寒気がする

シャトルランの音源は1種類ではありませんが、基本的には楽しくなるような音楽では無く、テストらしい真面目な音源になっていることが多いです。

シャトルランが嫌だというような人であれば、BGMだけでもうすでにぞワッとしてしまうということもあるかもしれません。

スポーツテストの季節になると「また、この季節がやってきた…」という気になってしまうこともあるのではないのでしょうか。

授業中に他のクラスのBGMが聞こえる

BGMを聞くだけでもう嫌な気持ちになるという人だったら、他のクラスが体力テストをしている時の、BGMが聞こえてくると、授業中でも憂鬱になってしまうということもあるのではないのでしょうか。

好きではないというのが既にあるのであれば、もうとにかく嫌になってしまうことがあっても不思議ではありません。

このようなことから、この季節がやってくるとブルーになってしまうということはよくあるようです。

「〇回までで辞めよう」の裏切り

よく友達との間で、徒競走の時などの「ゆっくり走ろうね」というような約束を交わしていることがあります。

しかし、この約束は裏切られてしまうこともよくあります。

正直にゆっくりと走ることによって、ビリになってしまうというような話もありました。

ただこれは、シャトルランでも同じことが言えるようです。

シャトルランでも、何回まででやめようというような話をして合意したにも関わらず、乗ってきてしまったのか、約束を忘れてしまったのかよくわからないけど、ここで裏切りにあってしまうこともあります。

苦手だからこそ、どうにか何回まででやめようという協定を結んだはずなのに、裏切られてしまうことは、今の学生でもあるようです。

その他スポーツテストのトラウマといえば

スポーツテストのトラウマは、シャトルランばかりではなく、色々な競技があります。

だからこそ、それに関するトラウマも非常にたくさんあります。

シャトルランは馴染みがなかったという世代の人であっても「あー、こんなこともあるよね」というような納得のいくことがあるのではないのでしょうか。

では、その他のスポーツテストのトラウマについて、いろいろと見ていきましょう。

足が速い友達の横で50m走

この50m走というのも、足の速さというのが顕著にばれてしまうところがあります。

しかも一人ずつではなく、たいていは複数人で走ります。

このようなことを思うと、足が速い友達の横で走るというのは、トラウマになるほどに嫌な出来事であると言えるでしょう。

隣ですので必然的に、この差が顕著に出るというところがまた嫌なところです。

横ではなくても目立つというのはありますが、横だとさらにその差が歴然となってしまうというので、嫌な思いをしてしまうこともあるでしょう。

走り方のクセが強いのがバレる

走り方というのは、その人の癖が出やすいものです。

早い人なら綺麗なフォームで走ることが多いかもしれませんが、運動があまり得意でない人は走り方が変わっているということでからかわれることもあります。

走り方の癖は生活に支障はないものですが、こういったテストにおいては、晒されるような気持ちになってしまうのでしょう。

大きく跳べた幅跳びで尻餅

走り幅跳びで、なんとしても高く飛びたいということで頑張ったという人も多いのではないのでしょうか。

だけど尻餅をついてしまって、うまく記録が伸びなかったというケースもあるでしょう。

基本的に、この競技では前に倒れた方が良いのですが、後ろに倒れてしまうと残念ながらその尻餅部分の記録になってしまい、結果的にうまくいかないということになります。

せっかく上手く飛べたのに、尻餅をついてしまったかばかりにという事がありますよね。

このようにせっかく飛べたのにということもトラウマになることもあります。

握力強すぎてあだ名がゴリラ

男子であればまだしも、女子だったら特に握力が強すぎて、ゴリラというあだ名をつけられてしまうと不愉快ですよね。

普通体力テストで記録は良いというのは喜ばしいことだけど、女子で握力が強いということで、男子からそのように揶揄されて嫌な気持ちになったというような人もいるのではないのでしょうか。

男子だとしたら、基本的に体育会系だったら「あの人体力もあるし、握力も強いしでかっこいいよね」というような話になることもあります。

ただそうでなければ、「あの人握力が意外と強い」という話で済むこともあります。

男子だと力が強いというイメージがあるので、そこまでではないけど、女子だとこのように握力が強すぎることで嫌な思いする事もあったかもしれませんね。

記録が良いにもかかわらず、不愉快な思いをするのは残念な事です。

測定結果0mのハンドボール投げ

気合を入れて投げたにも関わらず、ボールを滑らせてしまったなどで測定結果が0mになってしまったというような、残念な結果になってしまった場合でも、トラウマになってしまいますよね。

しかも、このようなことは、同級生に笑われることも多く長くネタにされてしまうこともあります。

「手が滑っちゃったよ」とかって言って明るく笑えるキャラクターだったらいいのですが、そうでないとトラウマになって落ち込んでしまうでしょう。

硬すぎて笑われた長座体前屈

柔軟体操が苦手な人にとって、一番のハードルはこの競技です。

やはり人一倍体が硬いのは目立ちますし、からかわれることもあるようです。

ただし、笑われると確かにショックですが、「本当に私、硬いの」と言っておくことによって、本当にこの人体が硬いんだという風に思ってもらえるようです。

反復横跳びでツボにハマる

反復横跳びは、段々とやっているうちに、なんだか笑ってしまうことがあります。

なんか必死にやっている自分が滑稽に感じてしまうと言うか、段々とやっているうちに笑えてきてしまうのです。

徒競走の時は、そんなに笑おうという気持ちにはならない所があるのですが、なぜか反復横跳びに関しては、どういうわけかツボにはまってしまいます。

そして一人が笑いだすと伝染したように笑い出すということもありますので、その時だけは賑やかになります。

明らかに数値をズルする友達

学生だと、なんだかんだでズルをしようとする人っていますよね。

明らかなズルをする人は、どの世代においても一人や二人はいるのではないのでしょうか。

やはり、シャトルランにおいても明らかなズルをするという人も見られます。

終わった後の記録自慢大会

これは体力テストが苦手な人にとっては、非常に憂鬱な時間なのですが、体力テストが得意とか勉強は苦手だけど体力は絶対の自信がある人だったら、終わった後の記録自慢大会というのは非常に嬉しいところがあるのです。

このようなことから、それが始まると苦手な人にとっては非常に気まずいところがあります。

次の日の筋肉痛に苦しむ

普段から運動をしていれば別ですが、あまり運動に親しんでない人は次の日に筋肉痛に苦しむ一面があります。

若い人でしたらその当日に筋肉痛ということもあるかもしれません。

体力テストがあったら次は筋肉痛というのが、もうセットになっている人もいるのではないのでしょうか。

またこの季節が来てしまったというような感じになるのも、納得がいくところがあります。

毎年やってくる辛いシャトルランに備えよう

毎年やってくるシャトルランが苦痛に感じてしまっている人もいるかもしれません。

しかし無理のない程度で持久力を高め、シャトルランのコツをつかむことによって、うまくシャトルランで良い記録を出すことができる可能性もあります。

もしシャトルランでいい結果を出したいと思っているのであれば、供えはバッチリとして知識で固めましょう。