「子どもの才能を伸ばしたい。」と考える親は多いでしょう。

しかし、子どもに何を習わせたらいいか悩んでいる親御さんもたくさんいると思います。

自分の子どもが何をやりたいのか、また、何の才能があるのかを見極めるのはとても難しいことです。

山の数だけあるおけいこから、子どもに合うものを選び出すのは非常に困難です。

そのため、まずはどんなおけいこがあるのか、周りの人は何を習わせているのかをきちんと知ることも大切です。

また、予算も含めて、無理のない範囲で選ぶことが、おけいこを長続きさせる秘訣です。

今回は、子どものおけいこ事情についてご紹介します。

子どもに何を習わせようか悩んでいる方は、是非参考にしてみてくださいね♪

ほとんどの人が子供におけいこを習わせている

子育てをしていると気になるのが、子どものおけいこ事情です。

周りは何を習わせているのか、何歳から習わせているのかが、気になるところではないでしょうか?

今や、ほとんどの人が、子どもにおけいこを習わせ、学習の機会を設けています。

おけいこを習わせることにより、子どもの才能が強化され、優秀な人材へと育っていくのです。

おけいこはいくらかかるの?年代別に紹介


おけいこを習わせる時に気になるのは、金銭面のことだと思います。

おけいこはいくらかかるのか、また周りの人達は子どものおけいこにいくらかけているのか、非常に気になるところなのではないでしょうか?

ここからは、おけいこにいくらかけているのか、年代別にご紹介していきたいと思います。

未就学児(3~6歳)

この年代になると、「おけいこを習わせようかな。」と考える親は増えてくるでしょう。

年代的に、子どもにとっては初めてのおけいこです。

専門性に特化するものよりも、いろんなものを経験する年齢です。

年齢を重ねるとともに、おけいこの予算はあがっていくものの、1万円以内で納めている家庭が多いようです。

小学校低学年(6~8歳)

小学校低学年になると、自我が目覚めてくる頃です。

親がおけいこを選ぶのではなく、子どもから「○○を習いたい。」という要望が出てくるようになります。

子どもが学びたいという事を学ばせるステージになってくるため、おけいこごとの予算は1万円を超えるようになってきます。

小学校中学年(8~10歳)

小学校中学年になると、経験も大事ですが、学校で学ぶ勉強や運動などのスキルを高めるためにおけいこを習う人達も増えてきます。

苦手な分野を伸ばす、苦手意識を無くすためにおけいこを習わせることも増えてくるため、おけいこの予算は1万5千円を越える家庭が増えてきます。

小学校高学年(10~12歳)

小学校高学年になってくると、塾などに通う子どもが増えてきます。

勉強面、運動面、また才能を強化するための習い事が増えてくることや、習い事を掛け持ちするようにもなってくるため、おけいこごとの予算は2万円近くなってくる家庭が多いです。

そのため、きちんとおけいこのことを考えた、家計のやりくりが必須となってきます。

おけいこの種類とかかる金額


おけいこにはたくさんの種類があります。

しかし、おけいこによっては、費用が高かったり、また家でも、学習の機会などを与えるために、準備するものが多かったり…と、とにかくお金がかかるようになってきます。

子どもが「習いたい。」と言ったときに、希望を叶えてあげるためには、おけいこのために貯蓄をしておくことも大切です。

おけいこの費用を鑑みた家計簿が何より大切になってきます。

では、具体的におけいこの種類とそれにかかる金額をお伝えしていきたいと思います。

1.ピアノ 4,000~6,000円/月

ピアノは、人気があるおけいこの1つです。

月に4,000円~6,000円が相場です。

音感が身につくこと、また、リズム感や集中力なども身につくおけいこであり、人気があります。

大人になっても趣味としてピアノを習う人も多く、一生楽しむことができるものです。

おけいこの費用としてはリーズナブルですが、ピアノ自体は高く、メンテナンスも必要となります。

2.英会話 15,000~25,000円/月

幼少期から習わせておきたいものとしてあげられるのが英会話です。

月額15,000円~25,000円と設定しているところが多いでしょう。

小さいころから英語を聞く環境にいると、飲み込みも早く、英会話力を鍛えることができます。

また、マンツーマンレッスンなのか、グループレッスンなのかにもよって費用は変わります。

さらに、ネイティブ講師だと費用も高くなりますが、現地の発音が身につきますし、外国の人とのコミュニケーション力も身につきます。

3.パソコン 7,000円~/月

社会人となると必需品となるパソコンです。

幼少期からパソコンの知識を身につけておくことは、現代の社会にとっては当たり前ともいえます。

タイピングの速さ、正確さ、またWordやエクセルなどの知識、パワ―ポイントでの資料作成は、社会人になっても役に立つ知識です。

将来のためにも、幼少期からパソコンを習わせている人は増えてきています。

4.プログラミング 7,000円~/月

パソコンスキルの上級編として、プログラミングの知識を身につけさせる人達も増えてきています。

こちらも7,000円程度で学ぶことが可能です。

プログラミングの知識があると、将来エンジニアとしても活躍できますし、副業にも結び付くスキルとなります。

5.学習塾 7,000~15,000円/月

子どもには学力をつけてほしいと望む親は多く、学習塾に通っている子どもは多くいます。

特に受験をさせる年代となると、塾へ通うのは必要不可欠となってきます。

また、進学塾となると、値段もさらに高くなっていきます。

自分の子どもの学力に合わせて、学習塾を選定する必要が出てきます。

また、少人数、マンツーマンとなっていくと、費用が高くなっていく傾向にあります。

相場は大体7,000~15,000円程度となります。

6.そろばん 6,000円~/月

小さい頃にそろばんを習わせるという人も多くいます。

そろばんなんて現代では使わないのでは?と思う人も多いかもしれません。

しかし、そろばんを習うと、暗算が早くなり、数字に強くなります。

頭の中でぱっと計算ができるようになるため、オススメの習い事です。

7.囲碁 8,000円~/月

囲碁は年配の人がやるもの…というのは過去の話です。

現在では、子どもに囲碁を習わせる人達も増えてきました。

月8,000円から学ぶことができ、囲碁を購入すれば、自宅でも学習可能です。

囲碁を習うメリットは、忍耐力と粘り強さがつくこと、集中力がつき、頭も良くなることです。

また、礼儀作法もきちんと身につきますし、才能が開花すれば、プロという道へ進むことも可能です。

8.将棋 1,000円~/月

最近人気が出てきているのが将棋のおけいこです。

月1,000円から学ぶことができ、こちらも家でも自己学習が手軽にできるのがメリットです。

集中力が高まることや、先を読む力が身につくのが、将棋を習うメリットだといえます。

また、体力ではなく、頭を使うものなので、老若男女問わずに、長い期間楽しむことができます。

9.バスケットボール 2,000円~/月

バスケットボールのおけいこは月2,000円から可能です。

コートがあれば、仲間内でも楽しむことができる競技です。

バスケットボールは、ずっと走り回っているため、体力がつき、瞬発力や洞察力も身につきます。

10.バレーボール 2,000円~/月

バレーボールは、チーム力が高められるおけいこです。

一人ではできない競技だからこそ、仲間との協力が必要不可欠です。

チームワーク力を学ぶことができ、且つ、瞬発力、判断力なども身につくスポーツです。

おけいこの費用としてはピンからキリまで。

サークルのような集まりであれば、2,000円程度から可能ですし、プロのコーチに学ぶとなると、おけいこの費用は高くなります。

11.スイミング 6,000~8,000円/月

スイミングを習うお子さんも増えています。

月6,000~8,000円で習うことができるスイミング。

水に対する恐怖心がなくなり、運動機能を発達させるおけいこです。

成長に必要な運動ができることや、万が一の水の事故にも備えることができるので、オススメのおけいこです。

12.サッカー 2,000円~/月

活発な子どもに人気があるおけいことしてあげられるのはサッカーです。

チームワーク力、瞬発力が身につき、且つ、運動が得意になります。

また、メジャーなスポーツでもあるため、趣味として長く続けることができます。

サークルであれば、2,000円から学ぶことができますが、プロのチームに所属すると、費用は高くなります。

13.ダンス 15,000円~/月

リズム感が高まること、また全身を使うため、全体の筋力アップや体幹を高めることができるのがダンスの良い所です。

月15,000円程度から学ぶことができ、場所さえあれば、いつでも楽しむことができるのがメリットです。

バランスや柔軟性も高まり、集中力もつきます。

14.バレエ 6,000円~/月

女の子に人気があるのがバレエです。

月6,000円から学ぶことができ、昔から人気があるおけいこです。

バレエを習う事により、確実に体が柔らかくなること、また身体を支えるため、体幹が強くなります。

15.バドミントン 3,000円~10,000円/月

バドミントンは、手軽にでき、リーズナブルなおけいこの1つです。

また、家族でも楽しむことができるおけいこですし、屋内でもできるため、天気に左右されることなく練習がきます。

怪我のリスクも少ないのが、バドミントンの良い所です。

おけいこ費用は、大体3,000~10,000円で習うことができます。

16.野球 2,000円~10,000円/月

サッカーと同じくらい人気があるスポーツが野球です。

月2,000~10,000円で学ぶことができます。

幼少期からきちんと学んでおくことで、才能が開花されれば、高校野球での活躍、またプロ野球選手を目指すこともできます。

17.陸上 4,000円~/月

足が速い子どもであれば、陸上のおけいこも良いでしょう。

小さいころから、プロのコーチに、きちんとした走り方を学ぶことにより、正しいフォームが身につき、瞬発力も身につくようになります。

18.生け花 4,000円~/月

日本らしい礼儀作法を身につけたいのであれば、生け花もオススメです。

4,000円程度から習うことができるおけいこで、花と親しむことができ、またセンスや感性を身につけることができます。

何より素晴らしい日本文化に、小さいころから触れ合うというのは、良い機会ではないでしょうか。

19.歌 8,000円~/月

歌が好きな子どもであれば、幼少期からプロの指導を受けておくのが大切です。

基礎を早めに身につけておけば、歌の上達も早くなります。

ピアノと一緒に歌を習う人も多く、絶対音域が身につきます。

20.料理 2,000円~/月

料理は確実に身につけておいた方が良い知識です。

大きくなって、自炊ができないとなると、それだけで「自立をしていない人」というレッテルを貼られることがあります。

幼少期から包丁や油で炒める事に慣れておくと、料理の飲み込みも早くなります。

体験等もあるので、気軽な気持ちで行けるのがよいでしょう。

大体料理教室は1回2,000円前後のところが多いです。

親子で学べる料理教室もあるので、ふらっと体験してみるのもオススメします。

21.絵画 4,000円~10,000円/月

絵を描くのが好きな子どもであれば、更にセンスを高めるために、早い段階でプロの方に基礎を教えてもらうのがオススメです。

大体、月4,000円~10,000円程度で、絵画のスキルを学ぶことが可能です。

22.リトミック 3,000円~6,000円/月

最近、おけいことして人気が出てきているのがリトミックです。

月3,000~6,000円から学ぶことができるおけいこで、全身を使って、演奏をして、音楽を学ぶものです。

即興で表現することが多いため、創作力や自己表現力が身につきます。

23.ヨガ 2,000円~4,000円/月

ヨガは大人のおけいこごとというイメージが強いですが、最近では親子で学ぶ人達も増えてきています。

リラックス効果、集中力が高められ、身体も柔らかくなるのがヨガのメリットです。

24.柔道 4,000~6,000円/月

体型がしっかりしている子であれば、柔道を学ぶのも良いでしょう。

月4,000~6,000円で学ぶことができます。

何かあった時に自分を守ることもできますし、身体も強くなるというメリットがあります。

25.書道 5,000円/月

書道も、人気がある習い事の1つです。

綺麗な字を書けるというスキルは、社会人になっても役立つものですし、重宝されるスキルです。

パソコン社会となったとはいえ、文字を書く機会はたくさんあります。

その時に、綺麗な字が書けるようにしておくのはとても大切なことです。

子供たちにおけいこを習わせるために資金計画を立てよう

様々なおけいこを習わせたいと思った時に、心配になるのは費用の事でしょう。

おけいこごとはどうしてもお金がかかるものです。

おけいこの種類によっては、家計を圧迫しかねません。

そのため、ある程度年齢を重ねたときに、子どもが「習いたい。」といったものを叶えてあげられるように、資金計画をしておくことは大切です。

習い事というのは、スキルや成長、特技を身につけるための手段です。

子どもの人生の充実のためにも、絶対に受けさせたいものとなります。

そのためにも、きちんと貯金をして、子どもの夢を叶えてあげられるような体制を作ることが大切です。