「水くさいじゃないか。」そんな指摘を受けたことがある人は意外と多いのではないでしょうか。

人に迷惑はかけてはいけない、甘えてはいけない、心配かけてはいけない。

そんな気持ちから、どうしても他人行儀な対応をしてしまう人は、意外にも多いものです。

人との距離感が分からず、コミュニケーションが上手にとれない状態でもあります。

人に頼るということは、簡単ではありません。

「迷惑ではないだろうか。」という気持ちが強く、ついつい人と距離をとって行動してしまいます。

しかし、他人からしてみると、「この人は自分のことを避けているのだろうか?」「信頼してもらえていないのだろうか?」という状態になっていることもあります。

時には人に頼るということも、人間関係を構築するうえでは必要不可欠なことなのです。

この記事では、水くさいと思われる人の特徴についてご紹介していきます。

水くさいと指摘されることが多い人、はたまた、自分が気にしすぎてしまう性格で、周囲に水くさい対応をしてしまう人は必見です!

水くさいとはどういう意味?

水くさいとは、よそよそしい、しらじらしい、他人行儀な人のことを指します。

他人とのコミュニケーションが苦手で、ついつい無駄に距離を取りすぎてしまう人。

人に頼ることができず、自分の中に溜め込んでしまう人は、「水くさい人」です。

「水くさい」の反対は「水入らず」。

水入らずとは仲の良いこと、また内輪のことをさし、距離感が近い事を指します。

水くさいとよく指摘を受ける人は、水いらずな関係を築き上げている人に憧れているのではないでしょうか。

水くさいと思われる人の25個の特徴

水くさいと思われる人は、コミュニケーションが苦手で、他人との交流があまり上手くない傾向があります。

人との距離感がつかめず、一歩引いた付き合いをしてしまいがちです。

結果、1人取り残されている状態になることもあります。

では、水くさいと思われる人の具体的な特徴をお伝えしていきましょう。

1.感情を表に出さない


人間は、喜怒哀楽がある生き物で、自然と感情が表に出てしまうものです。

しかし、水くさい人というのは、感情を押し殺す癖があり、あまり表に出さない傾向があります。

そのため、「何を考えているか分からない人」「感情がない人」と思われがちです。

水くさい人は、感情を表に出すことは良くないことだと考え、自分の中に溜め込んでしまうところがあります。

自分の感情を素直に表現するのが苦手で、どのように表現したらいいか分からない点も、感情を表に出せない一因となっています。

2.人を頼らない

水くさい人というのは、人を頼るのがとても苦手です。

「任せてしまっていいのだろうか。」「迷惑ではないだろうか。」そんな不安から、なかなか他人を頼ることができない性格です。

何事も自分1人でやり遂げようとし、他人に任せることができません。

責任感がある

人を頼らないというのは、責任感が強いという捉え方もできます。

自分のやるべきことは、自分で責任をもって成し遂げるのはとても大切なことです。

しかし、周囲からしてみると「たまには頼ってもいいのに。」という気持ちになることもあるかもしれません。

3.人に期待をしない

水くさい人というのは、人に期待をしていない傾向があります。

裏切られた時のことを考えてしまうと、安易に人に期待できないという疑心暗鬼なところがあります。

また、端から他人を信用していないため、期待もしていないという冷徹なところもあります。

4.人に関心がない

水くさい人は、あまり他人に関心がありません。

「この人はどんな人なのだろう。」と興味が湧くことが少なく、他人と必要以上に仲良くなることが面倒くさいことだとも考えています。

1人でいる方が楽。他人に影響を受けたくない。

そんな気持ちから、興味心が薄れ、薄い関係性しか築き上げられなくなっています。

5.いつも落ち着いている

落ち着きがあることは良いことですが、どんな状態でも落ち着いていられるのは人間味がない人だと思われることも。

また、物事に冷静に対応ができるのは良いことなのですが、周囲からしてみると、接しづらいと感じてしまう場合もあります。

6.無口

水くさい人は、無口な傾向があります。

自分のことを話すのも苦手ですし、他人の話を聞くのもあまり得意ではないタイプ。

コミュニケ―ション能力が高い方ではなく、無駄な会話はしたくないと考えるタイプが多いでしょう。

7.自分の意見を主張しない

水くさい人は、自分の意見はあまり主張しません。

とはいっても、他人の意見を受け入れることも、拒否することもあまりないため、「何を考えているか分からない人」と周りから思われています。

8.自分の話はしない

水くさい人は、自分の話をするのが苦手な傾向があります。

「こんな話を聞いても面白くないだろう。」「興味ないだろう。」というマイナス思考な考えから、自分の話をあまりしようとはしません。

また、自分のことをあまり知られたくないというあまのじゃくなところもあります。

自分の本音や弱みを知られることに対しての恐怖感が強く、自分の話は極力しないようにしている面もあります。

質問されたら答える程度

水くさい人は、自分の話は質問されたら答える程度で、率先的に話そうとしません。

第三者からしてみると、「この人は何で自分のことを話してくれないのだろう。」と疑問を抱くくらい、人に心を開かないタイプです。

9.聞き上手

水くさい人は、自分の話はあまりしないものの、人の話は黙って聞いていることができます。

そのため、話すのが好きな人とはとても相性が良いでしょう。

とはいえ、自分の意見を言うわけでもなく、ただ聞いているだけではあるため、意見を求められた途端、口ごもってしまうことも多くあります。

10.誰にでも分け隔てなく接する

誰かに対して特別な感情を抱くということが少ないため、誰にでも分け隔てなく接するのが水くさい人の良いところです。

上下関係や利害関係を意識することなく、フラットな付き合いを好む為、裏表があまりありません。

11.自分から遊びに誘うことは少ない

水くさい人というのは、他人と交流するのが苦手な傾向があります。

そのため、自分から遊びに誘う事は少なく、他人と積極的にコミュニケーションをとろうとはしません。

むしろ、1人でいる方が気楽なので、誰かを遊びに誘うという考えがありません。

誘われても断ってしまうことも多い

そもそも水くさい人というのは、1人でいる時間を好みます。

大勢で遊びにいくのは面倒くさいし、疲れると感じるタイプなので、誘われても断るケースが多いです。

また断り方も露骨なので、「この人は、自分のことが嫌いなのかな。」と勘違いしてしまうことも頻繁にあります。

12.自分を優先する

水くさい人というのは、自分を優先してしまいがちです。

自分の時間や、自分の好きなこと、趣味やスキルアップの時間に費やしたいため、他人に時間を使おうという考えがありません。

13.親しい間柄でも礼儀を守る

水くさい人というのは、親しい間柄であっても礼儀を守ります。

また、適度な距離を保とうとするため、無駄にべたべたしたり、仲の良さをアピールしてくるようなことはしません。

特別扱いはあまりしない

自分の好みや判断で、人を特別扱いするようなことはなく、誰とでも平等に付き合うのが水くさい人の特徴です。

特別に仲が良い人や、好きな人がいるわけではないため、周囲からしてみると、人に興味がないと思われがちです。

14.自分の中で他人との一定の距離感がある

水くさい人は、他人との距離感が人よりもあります。

そのため、コミュニケ―ションをとってもどこか他人行儀で、一辺倒な答えしか返ってきません。

何度コミュニケーションをとっても距離感が縮まることはなく、他人との間に大きな壁がある印象を受ける人が多いです。

15.人に依存しない

誰かに頼ったり、甘えたりすることがとても苦手であり、人に依存をすることはあまりありません。

依存をすることで、迷惑をかけてしまうのではないか、嫌な思いをさせてしまうのではないかという不安から、他人に頼ることは避けるタイプです。

16.人に迷惑をかけたくない

水くさい人が一番気にするのが「迷惑をかけてしまうのではないか。」ということです。

迷惑をかけてしまっても良い間柄もありますし、迷惑をかけたからこそ深まる関係もあるのですが、水くさい人はそれを極端に嫌がります。

相手に嫌な面を見せたくない、嫌な思いをさせたくないという気持ちが強い傾向があります。

17.面倒くさがり屋

他人と交流をするということは、時には面倒くさい一面もあります。

価値観や考え方が異なったりして、意見が合わないこともしばしばあります。

こういったことも乗り越えて、仲が深まっていくものなのですが、水くさい人というのは、面倒なことは避けたいと思うタイプです。

面倒だと思ったら、、コミュニケーションをとることから離脱をしてしまう傾向にあります。

18.自分ルールがある


水くさい人は自分ルールがあり、そのルールを破るようなことはしません。

他人に理解されないようなルールであったとしても、自分の中では守らなくてはいけないことと決めています。

そのため、第三者から見たら面倒くさいと感じてしまうこともあります。

19.コミュニケーションが苦手

水くさい人はコミュニケーションが苦手であり、また本人もコミュニケーションに問題があるという自覚があります。

だからこそ、他人との距離を取り、コミュニケーションを避けてしまう傾向にあるのです。

20.遠慮しすぎる

水くさい人は、他人へ気を遣って遠慮しすぎてしまう傾向があります。

他人に何かを任せるくらいなら、自分でやる方が良いと考えてしまうタイプです。

遠慮しすぎてしまい、周囲の人から「頼ってくれてもいいのに。」と思われてしまいがちです。

遠慮がちだからこそ、水くさいと思われてしまうのです。

21.自己肯定感が低い

水くさい人は、いつも「自分なんて…。」と、自分を悲観してしまう傾向があります。

自己肯定感が低く、自分の事を好きになれない。

だからこそ、人に頼ることも、甘えることもできなくなっています。

22.恥ずかしがり屋

人とコミュニケーションをとるのは勇気がいることです。

恥ずかしがり屋であればあるほど、コミュニケーションを取ることが苦手で、なかなか相手と意思疎通ができないという場面に遭遇するでしょう。

水くさい人は、とにかく恥ずかしがり屋で、目を見て話すこともできませんし、気の利いたトークもすることができません。

慣れるまでは時間がかかるタイプだからこそ、最初の段階ではあまり理解されず、コミュニケーションがうまく取れない人と誤解されがちです。

23.気配りができる

水くさい人の多くは、気配りができる人です。

そして、気配りが出来過ぎてしまうからこそ、他人との距離感が分からなくなり、甘えたり、頼ったりすることができなくなっている状態です。

24.ネガティブ思考

水くさい人の多くが、「こんな自分と一緒にいてもつまらないはず。」「他の人といた方が楽しいのではないか。」というネガティブな気持ちを抱いてしまいがちです。

なぜあなたと親しくなりたいのか、どこに興味があるのかをきちんと伝えてあげることが、水くさい人には必要なことです。

25.1人の時間を大切にする

1人の時間を好み、他人との交流をあまりとらない人というのは、「水くさい」と判断されるケースも多くなります。

趣味や勉強をする時間が充実しており、1人でも生きていける人は、自然と1人でいることが多くなります。

むしろ、誰かといる時間が苦痛だと感じるようになり、1人でいることを好むようになっていきます。

水くさい人の特徴を把握してうまくコミュニケーションをとろう!

水くさい人は、仲良くなりにくい人種だと思われがちです。

しかし、自分の時間や感覚を重要視している、マイペースな人ともいえます。

また、他人に頼ったり、甘えたりするのがとにかく苦手です。

人との距離感がつかめず、悩んでいるケースも多くあります。

水くさい人の特徴を把握すれば、コミュニケーションも苦になりません。

また、自分が水くさい人なのであれば、自分の特徴をきちんと捉え、他人とのコミュニケーションへと活かすことも大切です。

うまくコミュニケーションが取れるように意識していきましょう。

誰しもが、1人では生きていくことはできません。

多くの人とはいいませんが、大切な人とは理解し合うことが必要です。

良き理解者となれるように、人とのコミュニケーションを深めていきましょう。