子供が幼稚園児になる年齢になると、親もその相手をするのが少し体力勝負になってきます。

大人であれば、多少は体力が有り余っても毎日を楽しく過ごすことができます。

しかし、幼稚園児くらいの子供は100%の体力や気力を使いこなさないと、体力が有り余ってしまいます。

その結果、毎晩寝つきが悪くなったり、いつもより早い時間に目覚めるようになったりする可能性があります。

また、さまざまなものを吸収する幼稚園児という貴重な年代に”遊ぶ”ことができないと、将来的にその子の元々持っている素敵な才能が発揮できないことになりかねません。

そうならないように、この記事では幼稚園児でも室内で満足できる室内遊びをご紹介しています!

どれも家にあるものでできるため、幼稚園児のお子さんを持つ方の手助けになると幸いです。

幼稚園児を家で思いっきり遊ばせるのは大変

幼稚園児は親が思っている以上に体力があり、さらにあらゆるものに対する好奇心も旺盛です。

そのため、幼稚園児は家で少し遊ぶだけでは満足できません。

もしも、あなたのご家庭で幼稚園児のお子さんが家の遊びを1時間程度するだけで満足しているのであれば、おそらく幼稚園や外出時にもたくさんの遊びをし、さらにたくさんの刺激を受けているのでしょう。

しかし外出ができないとき、幼稚園児の「遊びたい」「知りたい」という気持ちをおさめるには、家の中でその気持ちを満足させ、さらに遊びを提案しなければいけないのです。

中には自分で遊びを考え、そして自分で遊び始めてしまう子もいますが「何をしたらいいのかわからない」という気持ちになったり、これまでの遊びに飽きてしまい「そもそも家の中で遊ぶのは好きではない」などと感じているケースもあります。

幼稚園児は、まだまだ心も体も未熟であるからこそ、今後は成長するためにさまざまな要素を伝え、そしてそれらの遊びを通して、心の成長も体の成長も促していかなければいけないのです。

とはいえ、マンションなどで大声を出したり、走り回ったりして近隣住民の方に迷惑がかかることもありますよね。

戸建てだとしても、大きな声や騒音を出してしまえばご近所迷惑になりかねません。

それなのに夜になってもなかなか寝てくれない、自分の時間をとることができない…など親として苦労するシーンも出てくるでしょう。

幼稚園児におすすめな室内遊び26選!外出しなくても楽しめる

幼稚園児の室内遊びで『まずはお手本を見せる』ために、最初は幼稚園児のお子さんと一緒になって遊ぶといいでしょう。

そうすることで、子供たちは「自分を見てくれている」という親からの愛情を感じ満足感を得やすいです。

また、やり方を優しくレクチャーしてくれるため、やり方を覚え自分ひとりでできるスピードも上がるため、達成感を味わうことができるのです。

ここでは、どのような室内遊びがいいのかご紹介したいと思います。

外出しなくてもバッチリ楽しみましょう!

1.おもちゃ作り

何歳になっても、クールな子供でもやっぱりおもちゃが好きな子供たちは多いものです。

特に幼稚園児の子供たちは、おもちゃが大好きです。

あなたのお子さんも「おもちゃがほしい!」なんて、新しいおもちゃを買ったばかりなのにそのような発言をしているなんてことはありませんか。

新しいおもちゃで遊びたいということは、新しいものに触れ新しい感性を育てるチャンスでもあります。

そんなときだからこそ、幼稚園児のお子さんと一緒におもちゃ作りをしてみましょう。

洗濯ばさみや牛乳パックなど家にあるもので作成可能

おもちゃ作りとはいってもどんなものを作ればいいのか悩んでしまいますよね。

では、あなたが小学生時代に作った夏休みの自由工作や自由研究を思い出してみましょう。

自分の思いのままに洗濯ばさみや牛乳パックなどをくっつけて、新しい”なにか”を作り出していたのではありませんか。

たとえば、トランスフォーマーやガンダムのような大きなロボットを作るのもいいですし、牛乳パックでお宝もの入れを作るのもいいですよね!

おもちゃ作りのポイントとしては、100円ショップなどで気軽に手に入る工作道具やもともと家にあるもので、本来であればゴミとなるものを使うことが重要です。

2.遊具作り

公園で遊ぶのが好きな子供ために、家で遊べる簡単な遊具づくりをしてみませんか?

遊具作りと聞くと少し難しいように感じますが、家にあるものを使えば簡単に遊具を作り出すことができるんです。

ダンボールやクッションなどを活用


例えば、飲み物を箱買いしたもの、通販グッズの箱などを利用してみましょう。

大きなダンボールを使えば、子供たちが遊べる小さな家を作ることができますね!また、簡易的ではありますが小さな車を作ることもできます。

幼稚園児であれば、お気に入りの人形やぬいぐるみなどを入れて、まるでバスのように運転し始めることでしょう。

また、クッションなどを組み合わせれば、少し小さめのジャンプ台のできあがり!とはいえ、危険な場所に接さないように工夫しましょう。

3.秘密基地作り

小さな頃って親や兄弟には知られたくないような”秘密の場所”があったのではありませんか?

例えば、秘密基地です!自分のお宝ものを隠しておいたり、その場所においしいオヤツと飲み物を置いてこっそり食べたり…幼稚園児という年代では、”秘密基地”に対して興味を示す年齢でもあります。

つまり、秘密基地を作ってしまえばいいのです。

その作り方は、とても簡単です。

もし押入れがあるご家庭であれば、その押入れを秘密基地に見立ててしまいましょう。

子供でも簡単に使うことのできるライトを設置し、その中に子供たちのお気に入りのものを運ばせます。

そして子供だけの空間を作り、その場所を秘密基地にしてしまうのです。

押入れの内部の壁にお気に入りの写真やお絵かきしたイラストを貼り付けてもいいですよね!

また、押入れがない家庭であれば、布をタンスなどにくっつけて簡易的なミニテントを作るのもおすすめです。

また、今では100円ショップでも簡易的なテントが販売されているため、そちらを利用するのもいいと思います。

4.せっけん作り

毎日せっけんを使って手洗いする習慣がないと、風邪をひきやすくなったりよからぬウイルスに感染しやすくなってしまうものです。

せっけん作りをすれば「自分で作ったせっけんだから手を洗う!」など、子供たちのせっけんを作り気持ちを盛り上げることができます。

子供たちは経験することで、どうしてせっけんが大切なのか、そしてどのように作られるのかを感じ取ることができるんですよね。

せっけんを親子で作って、親子のコミュニケーション時間にもなりますよ!

5.お菓子作り


女の子・男の子に限らずお菓子作りをするのもおすすめです。

お菓子作りとはいっても、親御さん自体がこれまでにお菓子作りの経験がなかったりすると「どのように作ればいいのか」「何を作ればいいのか」悩むと思います。

その場合には、ぜひ「クッキー」やパウンドケーキ、ホットケーキから始めてみてください。

ご家庭にオーブントースターがあれば、パウンドケーキもクッキーも焼けてしまいます。

ホットケーキミックスに卵と牛乳を指定された分だけ混ぜて、型どりすればOKなのでお菓子作り初心者でも失敗する確率は低いです。

できれば先に予行練習をしておくことをおすすめします。

子供たちの好きなもののクッキーの型でかたどったり、さらにチョコチップや紅茶クッキーなどバラエティあふれる味わいにすれば、子供たちも大喜びです。

また、クッキーを焼き上げたあとには、アイシングクッキーといってクッキー表面にラクガキするのもおすすめです。

かわいらしいものやかっこいいものなど、子供たちと作れば楽しめますよね!

6.絵はがき作り

季節折々に絵はがきを作る習慣というものは、年々なくなってしまいました。

子供たちには、メールやLINEだけで季節折々のご挨拶をするなんてことを教えたくはないですよね。

だからこそ、絵はがきを親子で一緒に作ってみましょう。

パソコン派であれば、ハガキ作成ソフトを利用して作成するのもいいでしょう。

もしも、日ごろからイラストを書くのが好きだとか、オリジナルの手作りのものを作る習慣がある場合には、親子そろって色鉛筆やカラーペンを使って絵はがきのイラストや文章を手書きにしてみましょう。

はがきに季節ごとのお花のイラストやコメント、さらには親子の写真などを切りとったものを貼りつけるのもいいですね!

7.ちぎり遊び

子供は何かを破るのが大好きです。

特にいたずらゴコロが落ち着いてくる幼稚園児時代だからこそ、「これを破いて遊ぼう!」なんて”紙を破いてもいい状況”を作り出してあげることが重要です。

いらなくなった古紙や新聞紙は、子どもたちのために捨てずにとっておきましょう。

新聞紙や折り紙などをちぎって貼って遊ぶ

そのいらなくなった新聞紙や色とりどりのおりがみなどを思う存分にちぎってもらいましょう!

そのようにしてちぎった紙は、最終的には親にとっては「後片付けがたいへん!」なんて、先が思いやられるような気持ちになってしまうかもしれません。

しかし、そのちぎった紙たちを大きな画用紙に貼り付けて、ちぎり絵を作るのもまた楽しいですよ!

のりと画用紙も準備しておくと子どもたちの創造性をさらに高めます。

8.うちわ作り

夏場には欠かせなくなるうちわですが、そのうちわも手作りできるのをご存知ですか。

夏場になるとうちわを無料で配布している企業もたくさんありますよね。

そのような場所でうちをもらっておき、表面の紙を外します。

そこに画用紙を貼りつけ、はみ出たところをはさみでカットしましょう。

そうすれば、画用紙面に好きなイラストを書いたり、好きなシール、写真を貼り付けることができますよね!

夏場だけではなく、冬場でもうちわを使えるシーンはあるのでおすすめです。

9.紙粘土

幼稚園では、あぶら粘土を使って好きなものを作る子どもたちもいますね!

しかし、あぶら粘土は片付けるときに、作成した作品を壊すことになってしまいます。

とてもよいものができても、その場からなくなってしまうため…子どもたちの中には悲しい想いをしている子達もいます。

しかし、紙粘土であれば、作ったものを乾燥させると固まります。

また、乾燥した粘土の上から絵の具で色付けも可能です。

そのため、あぶら粘土とは違い、カラフルなイメージしていたものをそのまま実現する楽しさがあります。

このときに使う絵の具の色は、単色でもいいですし、それらを混ぜることで色の勉強をすることもできます。

10.キャンドル作り

キャンドルというと、幼稚園児にはまだ早いのではないかと感じてしまう人もいるかもしれません。

キャンドル作りと言っても、元々あるろうそくを溶かしたロウに、絵の具を混ぜて色付けし、さらに固めたものを使います。

そのため、やけどさえ注意することができれば、幼稚園児でも楽しみながらキャンドル作りができます。

自分で作ったキャンドルに火が灯ったとき、子どもたちは火の大切さを学ぶこともできます。

また、避難グッズの中に子どもたちと作ったキャンドルを入れておけば、もしも避難することになった際には「あのときに作ったキャンドル!」と気持ちを少し上げることができるかもしれません。

11.楽器作り

子供は何歳になっても音が出るおもちゃが好きです。

そのため、楽器を好んで演奏したがるお子さんもいるのではないでしょうか。

しかし、楽器を購入するとなるとかなりの支出になってしまいますよね。

だからこそ、楽器も手作りしてしまいましょう。

ダンボールの箱を太鼓に見立てたり、グラスに水を入れてそのふちをなぞることで音を出したり、なかには野菜の中身をくり抜いてあたかもリコーダーのような楽器を作り出す親御さんもいらっしゃいます。

あなたのお子さんはどんな楽器が好きですか。

その好きな楽器に近いものをダンボールなどを使って作り出してみましょう!

12.おままごと

特に女の子はおままことが大好きです。

家に元々おままごとセットがあるならそのセットを使ってレストランごっこをしたり、今の時代を象徴するような配達サービスごっこをするのも楽しそうです。

また、家にあるおもちゃセットに飽きてきたら、一緒に紙粘土を使ってご飯づくりをしましょう。

ハンバーグ、エビフライ、ラーメン、やきそばなどなど好きな料理を紙粘土で作り、色付けし最後にニスを塗って長持ちさせます。

それらを使っておままごとをすれば、さらに楽しむことができるでしょう。