「愛する恋人とすぐにでも結婚をしたい」「結婚をしたい気持ちはあるけど、お互いに貯金がないので結婚していいのか分からない」と考えているそこのあなた。

たしかに貯金ゼロで結婚するのは大変なこともたくさんあるかもしれません。

しかし貯金ゼロで結婚したカップルはこの世の中に多く存在しているのをご存知ですか?

この記事では、結婚に対して不安に感じている方のために、貯金ゼロで結婚したカップルが実践したリアルな15個の方法をお伝えします。

貯金ゼロ…でも結婚を考えているあなたへ


愛する人と今すぐにでも結婚したい…でも自分にも好きな人にも貯金がないことはわかっている…。

たかだか貯金がないことによって、結婚をあきらめたくはないけれど親の意見を聞くと「絶対に貯金ができてからの結婚がいい」と言ってくる…そのため結婚をあきらめてきたなんてことはありませんか?

たしかに貯金がないと、結婚生活を営んでいくのは難しいところがあります。

しかし、それは結婚生活のレベルを高くすることによって起こりうることです。

例えば、結婚生活をスタートさせるためのふたりの新居を格安な物件にし、節約生活をし、さらに家具家電も中古品で購入していけば貯金がなくても生活をすることはできるのです。

つまり、貯金ゼロで結婚するのは難しいと感じている人というのは、高い生活レベルを求めているということになります。

また、働いている2人で共同生活を送るようになれば、ともに貯金をすることもできますよね。

結婚のスタートがたとえ貯金ゼロだったとしても、結婚生活を営むことは”考え方やその後の結婚生活”によって可能であるということを念頭に置いておきましょう。

結婚にかかるといわれている金額は?

貯金ゼロだと結婚は難しく、結婚生活を営むのは難しいと思われるのはどうしてでしょうか。

今では行わない家庭が増えてきましたが、過去には女性がお嫁に行く際には男性側の家から女性側の家へ結納金を送る風習がありました。

それは女性の学歴によって異なり、大学卒であれば200~300万円が妥当だともいわれていました。

その金額に上乗せし、さらに二人で住む家の家賃および敷金礼金、水道光熱費、新しい家で過ごすための家具や家電などの生活用具…は具体的にすぐに必要になります。

また、婚姻届を提出したあとには結婚式を行う人も多いため、結婚式の費用も必要になります。

そのため、結婚生活を始めるために必要になるといわれている金額は、だいたい100万~200万円といわれています。

この結婚費用の中に結納金は含まれておらず、新郎新婦2人で新しい生活をスタートさせるために必要な金額といえるでしょう。

つまり、新郎新婦のどちらかに100~200万円のお金があればいいというわけではなく、互いに結婚したいと考えている2人の新郎新婦の貯金合計額が200万円ほどになればいいのです。

新婚生活での生活費の平均は?

では、新婚生活が始まった際にはどれくらいの生活費がかかるのでしょうか。

すでに実家を離れ一人暮らしをしている方であれば、今使っている生活費が2倍になると想定できますね。

愛し合っている二人とはいえ、互いに別々の人生を歩んできています。

つまり、どこにお金を使うのか使わないのかが極端に異なっていることがあるんです。

そのようなお互いの創意性を踏まえたうえで、新婚生活での生活費の平均は8万円となっています。

この金額の中には、2人で暮らす家の家賃、食費、光熱費やレジャー・趣味費用、交際費、被服費などが含まれています。

この8万円という数字は、あくまでも過去に新郎新婦として生活を始めた方たちの生活費用平均値にままなりません。

つまり、実際に結婚生活を始めるようになれば、生活の仕方や住む場所によっては8万円という金額からもっと増えることもあれば、さらにその金額から安くなるということも考えられるのです。

新しい生活を始めるとなると、どうしても今まで過ごしてきた生活よりもより良いものにしていきたいと考えてしまいがちです。

しかし、一番きらびやかにしておきたい新婚生活スタート時こそ節約に徹し、貯金を増やすことを注視したほうがいいのです。

貯金ゼロの実際結婚したカップルが実践したリアルな15個の方法


貯金ゼロでも結婚生活を始めることは可能で、それも新郎新婦2人の考え方によってよい生活ができるということについてお伝えしてきました。

ここでは、貯金ゼロで結婚したカップルが実践したリアルな15個の方法をお伝えします。

1.ブライダルローンを利用する

結婚をするためには、やはり新郎新婦で一緒に住む家が必要になります。

最初は賃貸住まいを選ぶ人が多いと思います。

家賃を抑えても、二人の給料で貯金もしながらお互いの求める生活ができないことが判明したときなど、ブライダルローンを利用することができます。

ブライダルローンとは、結婚する新郎新婦が新婚生活を始める際にお金が足りなくなったときに利用できるローンです。

ローンなので、借りた後にはもちろん利息ありで返済していかなければなりません。

新居にも使用可能

賃貸住まいにも利用できますが、新居で新しい家を購入する方でもブライダルローンの利用が可能です。

その際には、ブライダルローンに申し込む際の利用目的の欄に「家を購入するため」など具体的に伝える必要があるでしょう。

また、審査途中に新居の家の価格証明書や購入証明書類を渡すように言われることがあります。

審査を通すために必ず必要な書類となりますので、あらかじめコピー等を用意しておくといいでしょう。

一般的な他のローンよりも金利が低い

お金を借りるといえば一般的な消費者金融を想像するかもしれません。

しかし一般的な消費者金融では、高くて金利が年間18%になることもあります。

でもブライダルローンでは一般的な消費者金融の金利よりも安く、7%で利用可能です。

また、ブライダルローン会社にもよりますが、多くの場合は月々1万円からの返済可能なため新婚生活の圧迫にもなりにくいです。

結婚生活ではお金で問題が発生すると、ギスギスした関係になりやすいため注意しておきたいですね。

審査は少し厳しい

金利が安いブライダルローンでは、会社によっては金利がないところもあります。

そのため、一般的な消費者金融よりも審査基準が高くなり、審査が厳しくなっていることがほとんどです。

そのため、いろいろなブライダルローン会社に一度に申込みしてしまうこともあるのですが、それは避けましょう。

一つのブライダルローンが通らなかったら、数日おいてから別のブライダルローンに申し込みます。

そうすることでより審査に通りやすくなります。

クレジットカード作成の際と同じ基準ですね。

2.親や親族からの援助金を活用

結婚をどんなに反対しているような親御さんでも、いざ結婚生活が始まってしまえばあなたたちの結婚生活を心配するようになります。

「ちゃんと食べているのか」「きちんと人間らしい生活を送っているのか」など、まるであなたたち夫婦が小さな子供のように見えてしまい、アレコレ世話をやいてしまいたくなるんですよね。

「親に頼らないで2人で生活を営んでいきたい」と考えてしまうこともあると思いますが、ここは親や親族の言葉に甘えて援助を受け取るようにしましょう。

のちのち生活を営む際に、どこかで役立つことがあります。

どのくらい援助が必要なのか明確にしておく

また、具体的に夫婦生活をしていく中で足りないものがあった場合には、何がどれだけ足りないのかをメモしておくようにしましょう。

そのように具体的に何が足りないのかを明確にしておくと、両親や親族から「何か贈り物をしたいんだけど何がいい?」と聞かれたときに助かります。

そうすることで、家庭からの支出を減らすことができ、貯金にまわしたり別の支出に充てることができるのです。

3.平日などの安いプランで式を挙げる

あなたは、ゆくゆくは結婚式を挙げたいと考えていますか?

結婚式には、なるべくたくさんの人に来場してもらいお祝いしてもらいたい、お世話になった自分が立派になった姿を見てほしいと考えるものです。

しかし、土日祝日に挙式を挙げるのはとてもお金がかかってしまうものなんです。

そのため、平日の安い挙式プランを選ぶようにするといいでしょう。

また、婚姻届を出してすぐに結婚式を挙げなくてもOKです。

婚姻届を出し、夫婦生活をスタートさせておき、互いに結婚式のための貯金をするカップルも実は増えています。

4.少人数で式を挙げる

結婚式にはたくさんの友達にも知り合いにも来場してもらいたいものですが、来場数が増え式の規模が大きくなるたびに挙式費用が高くなります。

そのため、挙式費用を抑えるために招待する人数を減らしましょう。

友人を招待しない場合、食事代や引き出物などの費用が節約できる

また、結婚式に友人を招待しないようにすると食事代金や引き出物などの費用を節約できます。

食事代金とは、結婚式の間に最中に出る料理の代金になります。

また、引き出物は結婚式に来場してくださった方に心ばかりのお礼をするものになります。

この金額は友人の数ほど膨れ上がるため、費用を抑えたければできれば招待する友人の数を減らす必要があります。

5.ご祝儀を活用

結婚をするとなると、結婚式をしていなくても結婚したことを聞いた親族や知り合いからご祝儀を受け取ることができます。

ご祝儀とは、結婚したことに対して「おめでとう」というお祝いの気持ちを込めたお金のことです。

過去にあなたも友達や親族が結婚した際には、そのようなお金を渡したことがあるのではないでしょうか。

会社によっては雑費として積み上げていたものを結婚した人に対して、ご祝儀として渡すということもありますよね。

そのご祝儀は、今後の結婚生活のために貯金したり、結婚したことを記念に新婚旅行や結婚式にあてるといいでしょう。

また、そのご祝儀を生活費にあてるのもいいでしょう。

ご祝儀だから貯金しておかなければいけないというわけではありません。

内祝い金額を引いたお金は、あなたたちの生活を豊かにするためのものに活用しましょう。

6.結婚式を挙げない

結婚式を挙げないということも選択肢の一つです。

「結婚したのだからウエディングドレスは着たい!」と思う方もいらっしゃることでしょう。

しかし、近年では婚姻届は提出しても結婚式を挙げない夫婦は増加しています。

ウエディングドレスを着たいということであれば、ウエディングドレスフォトを撮るという方法もあります。

7.婚約指輪を買わない

結婚をする際には、通常男性側から女性側に指輪を渡すことが多いです。

結婚を申し込むプロポーズをする際にも、結婚を約束することを目的として婚約指輪を渡すこともあります。

婚約指輪をもらうことで結婚を意識し始めるものですが、その指輪を渡すのをやめることもできるんです。

婚約指輪を渡さないということは、お互いにもともと結婚の意思があることが前提となっているということも注意しておきたいですね。

結婚指輪のみ購入

婚約指輪を買わなかったとしても、お互いに結婚したことを記念として…さらに今後夫婦として一緒に協力していくためにも結婚指輪だけでも購入するようにしましょう。

大手ジュエリーブランドで結婚指輪を購入してもいいのですが、高額になってしまうことが多いです。

しかし、手作りのジュエリーショップなどに行けば、安くオシャレな結婚指輪を作ってくれます。

また、結婚指輪は結婚生活をする上でほぼ毎日身に着けるので少し高額なものでもよいかもしれないですね。

夫婦2人の意見を尊重して指輪を作り出しましょう。

婚約指輪と結婚指輪をセットで購入

婚約指輪と結婚指輪を別々のジュエリーショップで購入することを検討している方もいらっしゃると思います。

しかし、ジュエリーショップによっては婚約指輪と結婚指輪をセットで購入すると、単品でそれぞれ購入するよりも割安で購入できる割引を行っていることがあります。

ジュエリーショップによっては異なるため、よく調べてから購入するようにしましょう。

8.引っ越しは安い時期に

引っ越しは、時期によって値段が違うのをご存知ですか?

新生活の始まる4月やその直前の2~3月というのは、引っ越し費用が高くなりがちです。

それは、引っ越し業界が繁忙期になるためです。

つまり、その引っ越し繁忙期を避けることができれば、引っ越し費用を抑えることが可能です。

すぐに結婚するのではなく、その引っ越し繁忙期を避けた時期に婚姻届を提出して新しい家に住み始めるのもいいでしょう。

もしくは、はじめに引っ越しを済ませてから婚姻届を提出するのもおすすめです。

引っ越しを安い時期にすれば、引っ越しの際にかかってしまったであろう金額を浮かせることができ、別の費用に回すことが可能になります。

その金額を貯金にまわしたり、こだわっている家具や家電の購入金額に充てることもできますよね。