あなたのまわりにスパルタな性格をしている人はいませんか?

スパルタな人が周りにいるだけでかなりのストレスを受けてしまうものです。

この記事ではスパルタな人への対応の仕方についてお伝えしています。

また、スパルタな性格をしている人に対してよい対応をするためには、あらかじめ相手の性格を知っておくといいでしょう。

そのために、さらにこの記事ではスパルタな人の性格的特徴についてご紹介しています。

スパルタな性格をしている人への対応の仕方に迷っている、もしくはその人の態度によって毎日がつらくて仕方がないという場合にもこの記事を参照していただけたら幸いです。

スパルタとは?

スパルタとは、簡単に説明するとかなり厳しく指導したり、いろいろなことを伝えてくる人のことを言います。

そのため、日頃から自分にも厳しくしていることが多く、そのため「厳しくすることは当たり前」だと思っている方もいるものです。

たしかに人を教育する…それもしっかりとした人になってほしいと思うのであれば、スパルタでいるべきシーンもたくさんありますよね。

しかし、スパルタをしてしまう人や過去の子供時代にスパルタな親によって育てられた人は、スパルタであることが当たり前のことと思っているため、特に悪気を感じずに周りの人に対して厳しくしてしまっていることもあります。

スパルタの意味

さきほどもスパルタについて”なんとなくの意味”をお伝えしましたが、実際のところスパルタという言葉にはどのような意味があるのでしょうか。

スパルタ=厳しい人という意味の理解は、ほとんどは間違ってはいません。

しかし、誰かに対して「あなたはスパルタな性格をしている」なんて注意した際に、あなたがスパルタという言葉に対して意味を間違って理解していたら、相手にとても失礼なことを言ってしまうことになりかねません。

そうしないように、またスパルタな性格の人を確実に攻略するために、スパルタという言葉にはどのような意味があるのかを確実に理解しておきましょう。

極めて厳格な様子

スパルタの一つ目の意味合いとしては、『極めて厳格な様子』があります。

極めて厳格な様子というのは、ただ厳しいということではなく、厳しさの中でもレベルマックスに感じてしまうほどまでのものすごい厳しさを持っているイメージです。

少しでも約束を守らなかったら絶対に許さない、一度決めたルールは必ず守る、守らない人には必ず何かしらの処罰をする…そのような人は、極めて厳しいですよね。

たいてい信用している人だとか、付き合いの長い人に問題が発生してしまって、約束を守れなかったなんてことがあったら「許す」ものですよね。

しかし、極めて厳格な性格をしているスパルタの人は、それが身近な人で信頼関係を築いている相手あっても絶対に許さないものです。

なぜならば、こうすれば正しい、ああするのは正しくないといった自分なりの解釈や考え方の軸を持っているからなんですよね!

教育や訓練の内容を表す

スパルタな人は、厳しくするポイントがはっきりしています。

特に多いのが教育や訓練などの内容を教えてくれる時になります。

つまり、教育者や初心者の指導者になる人ほど、スパルタな性格をしていることが多いものです。

あなたのことを厳しくするあなたの周りにいるスパルタな性格をしている人があなたに対して厳しくするのって、何かを教えているときではありませんか。

また、過去にあなたに対してそのスパルタな性格をしている人が教えてくれたことに対して、あなたがミスをしたり分からなかったことを尋ねた際にスパルタに接してくるのではないでしょうか。

誰かに何かを教えるということは、かなりのプレッシャーをともなうものです。

なぜならば、教えた人が教えた内容を理解していないことによって、その個人の損益を失ってしまうことになりかねないからなんです。

特に教えた人にとって命をなくしてしまう事態を引き起こす可能性もあるのです。

もしもあなたが誰かの指導者になった場合に、相手にきちんと教えることができなくてその教え子が教わったことを理解していなかったことが理由でなくなってしまったらどのように考えるでしょうか。

きっと後悔しますし、”もっと厳しく教えておけばよかった”と思うのではないでしょうか。

まさにスパルタになって指導している人は、そのような強迫観念から教育や訓練内容に関してはとても厳格になっていることもあります。

スパルタの由来


スパルタという言葉は、実は現代になってから登場した言葉ではありません。

では、どのような時代に登場したのか、スパルタという言葉の由来についてみていきましょう。

古代ギリシアの都市国家

スパルタとは、古代ギリシアの都市国家の名前です。

世界地図が好きな方であれば、すぐに分かったかもしれないですね!

スパルタで行われた教育

そのスパルタという国で行われたのが、厳格なる教育でした。

そこからスパルタ=厳格に接する様子として、現代になっても広く使われるようになったんですね!

スパルタな人の12個の特徴


これまでの『スパルタ』という言葉の意味についてお伝えしてきました。

また、スパルタという言葉の語源についてもご紹介しましたが、あなたはご存知でしたか。

スパルタという言葉の語源がはるか昔にあったということは、スパルタな性格をしている人が現代だけではなく、過去にも存在していたということになります。

互いに理解を深め、絆を深めていくことのできる時代ではありますが、スパルタな性格をしている人がいるためになかなかそうもいかないシーンもありますよね。

では、スパルタな性格をしている人は、どのような特徴があるのでしょうか。

ここでは、スパルタな性格をしている人たちの性格についてご紹介しています。

あなたの周りにいるスパルタな性格をしている人には、どれくらいの項目があてはまるでしょうか。

ぜひチェックしてみてくださいね。

また、あなた自身も周りの誰かに対してスパルタになってしまっている可能性もあるため、あなた自身についても合わせて確認するといいでしょう。

言葉遣いがキツい

スパルタな人は、言葉がキツくなりがちです。

少しの日常会話をしているだけで人によっては傷ついてしまうこともあります。

例えば、「昨日夜更かししちゃってさ、今朝は少し寝坊をしてしまったんだよね」といえば、「そういうところがだらしないんだよ」とズバッとキツい言葉を伝えてきます。

自分自身の体型に悩んでいる人に対して「それだから太っている人(デブ)は困る」なんて言葉を投げかけることもあります。

とはいえ、スパルタな人が誰かに厳しい言葉をかけているときというのは、その内容はほとんど正しかったり、真実を伝えていることが多いものです。

スパルタな性格をしている人というのは、”相手には正しいことを伝えてあげたほうがいい”という気持ちで伝えています。

そのため、真実を伝えてはいるけど相手にとっては傷つく言葉になってしまうことが多いのです。

なぜなら、誰かに言わなくても自分のことだからこそ本人が一番自分のことを気づいているし、分かっているものですよね。

そこで追い打ちをかけるように「君は本当に〇〇だ(本人が悩んでいる部分)」と伝えてくるんですよね。

そのため、スパルタな人の言葉はキツいと感じがちです。

自分にも他人にも厳しい

スパルタな性格をしている人は、他人に厳しいのはもちろんですが、それ以上に自分のことにもかなり厳しい一面を持っているものなんです。

自分には甘くしていて他人には厳しくしている人だと、少し道理が通っていないように感じますよね。

しかし、スパルタな性格をしている人は、常に自分にもかなりスパルタな傾向があります。

なぜならば、彼らにとってスパルタでいること…つまり、厳しく周りのことを判断するということは”当たり前”のことにすぎないからなんです。

そのため、自分にも他人にも厳しくなり、他人には自分が過去に経験したようないやな面を感じてほしくないためにスパルタに接してしまうんですよね。

ストイックさを持つ

自分に厳しいということは、常に自分に対してストイックに過ごしていることが多いです。

ストイックとは、どんなにいやだと思うようなことでもギリギリまで耐え忍び、頑張り、努力するということをいいます。

また、常にストイックに過ごしていることからスパルタな性格をしている人というのは、常に上昇志向があります。

なぜストイックにできるのかといえば、「常に成長していたいから」「人生において立ち止まっていたくないから」という理由があります。

そのため、多少くじけてしまいそうなもの…スパルタな人であれば、誰しも最初の段階でくじけてしまいそうな問題でもストイックに取り組むんですね。

そのため、とても厳しく感じるスパルタな人の生活やその人の格言などを聞くと、感動してしまう人もいるものです。

威圧的な態度を取る

スパルタな人は、常に上昇志向を持って自分を成長させてくれるような気持ちを持っています。

しかし、その一方で「私は上昇志向があり頑張っているが、周りの人はそうではない」という風に周りの人たちを見下してみてしまうケースが少なくありません。

もしも相手のことを敬うことがあれば、相手に対して威圧的な態度をとるようなことはないですよね。

それに相手が傷つくようなことだとわかれば、それが正論だとわかっていても率直に伝えるようなことはありません。

つまり、スパルタな性格をしている人というのは、この世界において自分が一番であり威圧的な態度をとることによって、周りの人たちよりも”デキる自分であること”を実感しようとしているんです。

スパルタな人は、いつも威張っていて、それでいて周りの人を傷つける言葉ばかりを発するために、周りから人がいなくなってしまうこともしばしばあります。

高い目標を持っている

スパルタな性格をしている人は、自分を成長させることが好きです。

常に自分を成長させるために高い目標を掲げ、その目標に向かって努力しています。

時には、どんなに自分に厳しく常に成長し続けている人でも”難しい”と思えるような問題でも、彼らはストイックに対処していくんですよね。

どんなに難しい問題でも必ずクリアすることができるのは、高い目標を持っているからであり、常に自分にも厳しく接しているからでしょう。

人生における無駄な部分を根こそぎ取り除き、目標を達成するために今やるべきことをやってしまう。

そのためには、「あれをやりたい」「これが食べたい」などの人生の中で起きてくる問題を対処しながら生きていかなければいけないのです。

そのように常に高い目標やその目標を達成している自分を想定して生きているため、ちょっとのことでくじけている人や特に大変でもない問題で弱音を吐いている人を見ると情けなく感じ、スパルタに接してしまうのです。

「そのままではダメだぞ、もっと努力して、そうすればあなたも変われるんだよ」という言葉を遠まわしに伝えてくれていることもあるんです。

細かくチェックをする

スパルタな性格をしている人は、特に細かくチェックする傾向があります。

なぜなら、細かくチェックすることにより、失敗をしないようにしてきたからでしょう。

とはいえ、この世の中にはすべてのものに対して、細かくチェックするのをためらってしまう、または面倒くさいと感じる人もいるものです。

もしも、あなたがそのようにどこか面倒くさがりな性格をしていたり、別の仕事も一緒に抱えることで細かいところまで手が回らないなんて事態に陥っていると、スパルタな性格の人の標的になりやすいといえます。

例えば、「この原稿の内容はいいけれど、ホッチキスを留める場所が違う」「もっとホッチキスの位置を上部にずらしてほしい」などひとつのことに執着するようにして、事細かに指摘してくるのです。

そのため、細かくチェックされた側としては「どうしてそんな細かいところまで見てくるんだろう」と不信感を募らせたり、細かくチェックすることに対して「気持ち悪い」と感じてしまうこともあります。

とはいえ、スパルタな性格の人は、最初から細かくチェックしておけば、後になって修正する必要はないと感じているのです。

つまり、先々のことを考えて行動しているために、どうしても周りの人たちがドン引きしてしまうほどまでに細かくチェックしてしまいます。