順風満帆という言葉を聞いて、皆さんはどんなイメージがありますか。

何事もなく人生が上手く進んでいくイメージがあるでしょうか。

もちろん、それで間違いありません。

でも、順風満帆な人生を進むには、さまざな出来事を経験して、いろいろなステップを踏んで行くことが大事です。

この記事では、順風満帆な人生とは何か、順風満帆な人生を送るための20個の特徴、順風満帆な人生を送るためのヒントなどをお伝えします。

これを読めば、理想とする順風満帆な人生が送れるかもしれませんよ。

順風満帆な人生とはそういう人生?

順風満帆な人生とはどんな人生でしょうか。

順風満帆の言葉の意味は、物事がすべて順調に進行することの例えです。

辞書には、「追い風を帆いっぱいに受けて、船が軽快に進む意味。」とあります。

どうでしょうか、聞いていると障害物もなく、スイスイと行きたい方向へと進むようにイメージしますよね。

言葉として「順風満帆」は存在しますが、実際にはそんな障害のない人生はあり得ません。

どんなにお金があって、どんなに美男美女でも、生まれてから死ぬまでずっと順風満帆な人などこの世にも存在しないのです。

しかし、人は他人の人生を見て、「あの人、順風満帆の人生よね、何不自由していないし」と思うでしょう。

でもそれは、あくまでも客観的な評価であり、当の本人は、かなり苦労してきたか、もしくは苦労している最中かもしれません。

他人から見れば、どうってことない事も、本人にはどうしようもなく苦難に感じ、思えることもあります。

そういう点などを含めて考えると、やはり順風満帆な人生などないのです。

ただ、順風満帆な「時期」は誰にでもあります。

その時期は数年、数十年と人によって違います。

そして、この時期を迎えるために人々は努力を重ねたり、苦労をして生きていると言っても過言ではないでしょう。

これから紹介する特徴やヒントを読んで、順風満帆な人生のシーズンを迎えましょう。

順風満帆な人生を送る人の20個の特徴


ここからは、順風満帆な人生を送る人の特徴を20個紹介します。

どれか1つ欠ければ順風満帆になれないという訳ではありません。

自分の中にどれか1つでも当てはまれば、順風満帆な人生を送れる可能性があります。

そして20個の特徴を読んで、友人や知り合いに当てはまっているようなら、その人の人生観や今の状況をぜひ見てみてください。

もしかするとその人は順風満帆な人生を送っているかもしれませんよ。

1.前向きで楽観的

人は生きていれば、悲しいことや挫折することなどがたくさんあります。

しかし、それをいつまでも引きずってはいけません。

順風満帆な人は、常に前向きです。

彼らは前向きで楽観的でいないと、次のステージへは進めないことを知っています。

それにしても、悩みがあり、誰かに話すと何故「前向きにいこうよ」という言葉が出てくるのでしょうか。

前向きとは、文字通り前を見ることです。

過去は振り返らず、これからのことを考えること。

過去の事に捕らわれていては、未来を見ても、悲しい未来しか思い浮かびません。

前向きになるには、ただ明るい事を考えるのではなく、二度と同じ目に遭わないようにする努力が必要です。

そして計画性が必要となってきます。

そして、楽観的な考えになるには、これまでの実績や積み重ねてきたものがあるからこそ、楽観的になれます。

これをなくして、楽観的に考えているとまた同じ過ちを繰り返してしまうでしょう。

それでは順風満帆な人生とはいえません。

2.何事もほどほどにこなして頑張りすぎない

一生懸命頑張ることは、人生の中でとても大事なことです。

でも頑張り過ぎるのはよくありません。

物事をスイスイとこなしているような人は、「ほどほど」という言葉を実践しています。

頑張りすぎる人は、この「ほどほど」が出来ないのです。

頑張り過ぎてしまう人の特徴として、人の目を気にして頑張ってしまうところがあります。

頑張利過ぎてしまう人は、少し休むにしても、「誰かが見てるかもしれない、サボってると思われるかもしれない」と思ってしまうのです。

また、責任感が強い人は、「自分がやらなきゃ誰がやる」と思ってしまい、人の何倍も頑張ってしまうのです。

しかしそれは自己満足であり、ただ自分の不安を一時的に消しているだけです。

そして、確実に心身共に壊れていく要因となります。

身体を壊して病気になってしまっては、順風満帆な人生とはいえません。

大事なのは「ほどほど」にこなすことです。

この言葉を聞くと、頑張り屋さんの頭の中では、ほどほどが「サボり」という言葉に変換されてしまいがちです。

でも、そこはグッと堪えて「ほどほど」に専念しましょう。

3.他人に依存しない

人は誰でも、誰かや何かに依存しています。

しかし、順風満帆な人はあまり他人に依存しません。

依存が自分にとって良くないと知っているからです。

依存は適度にしておかないと、人生うまく進まなくなります。

よくある依存の形は、寂しさからくる人への依存です。

さみしいという気持ちを抑えきれず、それほど好きでもない友人と一緒に過ごしたり、したくもないコミュニティに入ってしまうこともあります。

中には怪しい宗教に入ってしまう人もいるでしょう。

誰かに依存するのも良くないですが、依存されることにも気をつけてください。

不思議なもので、今まで助けてくれた人が助けてくれなくなると、恨み心が生まれてきます。

本当なら、「今まで助けてくれてありがとう」という感謝の心が生まれるはずなのですが、依存する人は違うのです。

「なんで助けてくれないんだよ!今まで助けてくれていたじゃないか!」と怒りの感情が生まれてくるのです。

ニュースなどでよく見る、ストーカーなどはこの類いだったりします。

このように依存は人の心を、どす黒くしていきます。

そして生きる力を衰弱させてしまうのです。

誰かの力を借りて生きることは、時には必要です。

でも依存してしまえば、それは人生の歩んでいく方向が違ってくるので、依存しないように、そして依存されないようにしましょう。

適度に他人に頼る

依存はよくありませんが、「頼る」ことは必要です。

頑張り屋さんの特徴として、人に頼ることが出来ないことが多いです。

その人にしてみたら、頼ることは「甘え」なのです。

そして格好悪いとも思っているでしょう。

また、借りを作ってしまったなどとも考えているでしょう。

でもそうではありません。

適度に頼ることはとても大事なことなのです。

人一人の能力というのはたかが知れています。

でも、上手くいっている人は、適度に誰かを頼ることを知っています。

自分の力がどれほどなものか把握しているのです。

そして彼らは、頼ることを悪だと思っていませんし、どこまで甘えて良いかの常識的なラインを知っています。

そして忘れないでほしいのは、頼れる方もまんざらではないということ。

なぜそう思えるのか、それは頼られた人は信頼されていると思っているからです。

もちろん、ほどほどのラインで甘えることを忘れないでくださいね。

重荷にならない程度にしておけば、相手も快く引き受けてくれるでしょう。

4.他人と比較しない

人はついつい人と自分を比較してしまいます。

そして暗くなってしまうものです。

その逆で、私はあの人よりも勝っているわ。と傲慢な心が出てきたり…。

どちらにしても、比べてしまっては心がネガティブになってしまいますね。

誰かと比べてしまうのは、人間のクセのようなものなので、そのクセはずっと治ることはないでしょう。

ですが、順風満帆な人は、自分と他人を比較したりはしません。

比較しても、どうにもならないと知っているからです。

比べても自分のコンプレックスを、増幅させるだけだと心得ているからです。

そして、誰かと比較するような人間とも付き合ったりはしません。

それは、一緒にいると自分も、そのようなひねくれた性格になってしまうからです。

もし誰かと自分を比べるとしても、その人の良いところを見て比較しましょう。

そして見習うべきところを、しっかり観察して自分の糧にしましょう。

5.弱みを見せない

世の中には、平気で人を騙す人もいます。

騙す人は、相手の弱い部分を見抜き、その部分を突いてきます。

特に騙されやすい人は、寂しさを感じている傾向があります。

寂しい時に、あまり親しくもない人に褒められたりすると、ついつい心を開いてしまいがちです。

「この人は自分を分かってくれている」と思い込んでしまい、相手を信じてしまいます。

そして、お願いされたりすると、ついつい断れずいいように利用されたりするのです。

しかし、順風満帆な人生を歩んでいる人、または歩もうとしてる人は、簡単に騙されたりはしません。

彼らは、過去に痛い目に遭っている人が多く、そのような経験の積み重ねから、人を見る目があるからです。

自分の弱みを見せるときは、本当に信頼をしている人にしか見せません。

寂しいとき、悲しいとき、心の中のしこりを吐き出したくてたまらないこともあるでしょうが、信頼できる人だけにしておきましょう。

6.過去を引きずらない

誰にでも、忘れたい悲しい過去があります。

それは人によって違うでしょう。

失恋・詐欺・病気・事故などなど。

誰もが何かを辛い経験をしてるでしょう。

そして、ふとした瞬間にその過去のことを思い出し、胸が締め付けられる事があると思います。

しかし、過去がどうあれ人は毎日を生きて行かなければなりません。

いつまでも過去を引きずって、ネガティブでいると、人生が暗いものになっていきます。

それは順風満帆とは言えないでしょう。

人生をエネルギッシュに生きている人は、あまり過去を引きずりません。

過去の出来事は、それはそれ、これはこれで割り切りの出来る人です。

だからといって、心が冷たいわけではありません。

様々な経験を重ねてきたからこそ、過去を引きずることは自分にとって、あまりプラスではないと知っているのです。

過去を振り返る時は、楽しい思いだけにしておきましょう。

7.空気を読むのが上手い

順風満帆に進んでいる人は、わりと空気を読むのが上手いです。

空気を読むというよりは、相手の心の内を読むことが出来ます。

そしてさりげなく、気遣いが出来るのです。

彼らはやはり、人付き合いのスキルがとても高いです。

その理由は、たくさんの人たちと出会って、別れてきたからでしょう。

空気を読みすぎると、心が疲れてしまいますが、ある程度読むことは必要です。

自分は空気なんか読まない!好きなように生きる!と思っている人もいるようですが、結果的にそれは自分の為にはなりません。

空気を読むということは、別に卑屈になったりすることではありません。

一言でいえば、空気を読むのは思いやりの表れです。

その場の空気を明るくしたりするのは、目立ちたがり屋のすることと思っているかも知れませんが、そうではありません。

思いやりでしてくれているのだと、見てあげてください。

8.敵を作らない


人生が上手くいっている人に、敵はいません。

作らないようにしているのです。

敵は作る必要がないと知っているからでしょう。

敵を作ってしまえば、その人と摩擦が生じてしまいます。

摩擦が大きい分、時間のロスに繋がります。

つまり、その分人生の進み方が遅くなってしまいます。

敵を作らない。

そう聞けば「八方美人」という言葉を思い浮かべる人もいるかもしれません。

でも決してそうではありません。

仮に敵がいたとしても、相手にしなければ良いだけの話なのです。

人間ですから、恨みや辛みなどの感情を持つこともあるでしょう。

でも、自分のために、決して相手と無用な衝突はしないでください。

9.気配りができる

気配りできる人って良いですよね。

自分もそんな人間になりたいと思うこともあるでしょう。

人生を問題なく進んでいる人は、気配りが出来る人が多いです。

それは自分を良く見せたい、良く思われたいと思ってしているのではありません。

気配りが出来る人は優しい人でもありますが、自分の周りを整えようと思ってしている人が多いです。

自分の周りで誰か困っている人がいれば、その人の事が気になってしまい、やりたいことに集中できないからです。

でも気配りできる人の周りには、自然と人が集まり、気配りしてくれた人へ恩返しをしようとします。

つまり気配りが、巡り巡って自分に返ってくるのを知っているのです。

それを順風満帆な人は、自然と気配りが出来るのでしょう。

10.決断力がある

順風満帆に人生を送っている人は、決断力があります。

しかし、生まれ持って決断力があるわけではありません。

いろんな経験を重ねて、善し悪しの決断が出来るようになったのです。

決断を下すのはとても難しいことです。

ことによっては、今後の人生に関わることもあるでしょう。

人生において、所々で決断しなければいけない場面はたくさんあります。

人によっては、決断がすぐに出せない人もいるでしょう。

一人で決めれることもあれば、皆で決めなければいけないことがあるからです。

なかなか決断ができない、答えが出ないという時は、誰かに相談するのが一番です。

仮にその人が良い答えを出してくれなくても、話しているうちに考えがまとまってくるからです。

決断のベストな答えは、経験を重ねた中から出てきます。

もし自分に経験がそれほどなければ、経験豊富な人に相談してみましょう。