皆さんはプラス思考ですか?それともマイナス思考ですか?
できればプラス思考の方が人生は生きやすいと言う事はみんな知っていて、どうにかしてプラス思考になりたいと思っている人も多いのではないのでしょうか?
ですが気質というものはなかなか変わらないものです。
ですので、マイナス思考の方の中には、プラス思考になれないということで落ち込んでいるといつも良いのではないのでしょうか?
プラス思考な人は、もともとそのような気質は代えられないと思っていませんか?
だけど、そのような考え方ができるようになった人の中には必ずしも、もともとそのような思考を持っていたのではないこともあります。
そのような思考は作ることもできるのですね。
では、プラス思考、つまりポジティブシンキングをするにはどのようにしたらよいのでしょうか?
ポジティブシンキングをするための10個の思考方法
意外にもポジティブシンキングをするには、もともとの気質ではなく意識をしてそのような気質を作るということもできるようです。
では、ポジティブシンキングをするためにどのようにしたらよいのでしょうか?
確かに、いきなりはそのようなマイナス思考は変わらないのかもしれませんが、意識をすることによってその考え方はだんだんと変えていくことができます。
確かに1日は1か月ですぐに効果が出るわけでは無いのかもしれません。
ですが、意識をするという事はその理想の形に近づく第一歩になります。
ですので、ポジティブシンキングを得るためにはどのようにしたらいいのかというのを色々と見ていきましょう。
①逆境はあえて喜ぶ
やはり生きていると逆境もあります。
なるべくそのような事は体験したくないなと思いますよね。
やはり逆境が多いよりは順風満帆で人生が済む方法が嬉しいものです。
だけど、その逆境を悲観せずに、あえて喜ぶことこそがポジティブシンキングになるための第一歩です。
逆境を喜ぶと言うと具体的にどんなことかが気になりますよね。
著者は子どもの時にドラゴンボールをよく見たものです。
このアニメでいうと、ドラゴンボールの悟空が逆境を喜ぶタイプですよね。
「戦う相手が強すぎる、自分はかなわないかもという時にこそワクワクする。」「それがサイヤ人の血」というようなことを言っていますが、彼もその逆境を喜んでどんどんと修行することで類まれなる強さを手に入れて行っています。
この逆境をあえて喜ぶ事については、ドラゴンボールの悟空を参考にするといいかもしれませんね。
我々が、そのような戦いはありませんが、仕事等の生活でこの精神が生かされるでしょう。
仕事に関して言うと、「そのような難しい仕事を乗り越えることでより自分がビジネスマンとして成長できる」と捉え、もし嫌な人に出会ったとしたら「こんな困った人も世の中にはいたのか。
うまくあしらうことが出来ればタイ人スキルがあがるかも。」と捉えるようにすることで、逆境を喜ぶことができるになります。
②ギブ、ギブ、ギブ
やはり人間は色々と見返りを求めてしまうものです。
その見返りが得られないと、もう嫌になってしまうということもよくあるものです。
だけど、ポジティブシンキングな人はそのようなことを特に考えることなく、とにかく与えることに喜びを見いだすところがあります。
確かにそう考えると何もできなくなるところがあります。
やはり人間何かにつけ損をしたくないなと思いますよね。
でも、そのようなことを度外視して、とにかく与えることに徹することによって、見えてくる景色があるといいのです。
もちろんいろいろな経験があるので必ずとは言いません。
だけど、いろいろなところで与えて、(このような例えは正しいのかわかりませんが)いろいろな所に種をまくことで、いろいろなところで花が咲くようなことがあるかもしれません。
③他人の力をかりる
やはり、何かにつけ自分1人で何とかやっていかないといけないと思っている方もいるかもしれません。
確かに人の力を借りてばっかりって言うのも良くありません。
極力自分でやってみると言うことも大切です。
だけど人間は1人でできることっていうとやはり限りがあります。
よく昔の人は「三人寄れば文殊の知恵」と言っていましたよね。
1人であれこれと考えるよりかは3人で集まってアイデアを出し合うことでより良い知恵が出るということわざですが、やはり人の力というのは凄いものがあります。
ですので、何か大きなことを出したいときは人の力をどんどんと借りて成功するのも悪くありません。
こちらも適切な例えが分かりませんが、一人暮らしとなると家賃や食費等色々な事がかかりますがシェアハウスに済んだとすると家賃は非常に節約できますし、食事もどのような所かにもよりますが、当番制でやることによって手間も省けますし、材料費もまとめ買いで安くなります。
このようにやはり集団の力というのは何かにつけ思い知らされます。
④リスクを恐れない
やはり、仕事にしても、同時にしてもリスクを恐れないことが成功へのカギになります。
特に投資についてはこのリスクを恐れないことの大切さを知るのに非常に参考になる事柄です。
皆さんは投資というとどのようなイメージを抱きますか?
やはりサ損失が膨らみ、借金地獄になって自己破産…、という悪いイメージを抱いている人が多いのではないのでしょうか?
昔から、「株だけはするな!」と言われて育った人も多いことでしょう。
だけど、大きくお金を増やそうと思ったら、やはり投資が1番手っ取り早い方法です。
例えば1日10,000円稼ごうとしたらアルバイトなどでは、8時間みっちりときつい仕事しないといけないこともあるかもしれません。
正社員だとしたら、やはり大企業についていたり、何か手に職がある人じゃないと多く稼ぎ出す事は難しいです。
ですが投資だったら、やりようによっては1日10,000円を稼ぐのはそこまで難しくないことも多いです。
ですので、リスクを恐れずに何かにつけ取り組むことによって大きな利益を得るチャンスがあります。
それはもちろん投資ばかりではなく、仕事についてもそうかもしれませんし、人間関係についても同じことが言えるでしょう。
このように時にはリスクを恐れずに行動を起こすということこそが大切になります。
⑤自分の望みを相手にもしてあげる
「自分だったらどうしてほしいか?」ということを考えて相手にしてあげる事は良いことです。
もちろんいろいろな人がいるので、必ずしも成功するとは言えないかもしれません。
だけど多くの事は相手にも喜んでもらえることです。
やはり、成功している人を見ていると、自分の望みを相手にもしてあげることを知っていることが多いです。
自分が嬉しいサービスを考えだすことで相手にも喜ばれ、それが大きなビジネスチャンスになるってこともあるのです。
もちろんそれは仕事面だけではなく日常生活についても同じことが言えるでしょう。
とある掲示板で見たのですが、その書き込んだ形は働いてるお母さんの方だったんですが身近に1人専業主婦の方がいらして、小学校でもインフルエンザなどでの突然の学級閉鎖などで学校への迎えの依頼があった時も、ほかの仕事をしているお母さん方に携帯電話で連絡を取り、子供たちを連れて帰るということをしてあげているのでそうです。
やはり働いているお母さんにとっては急な迎えのお願いは非常に対処しにくく困ることがあるようです。
でもその主婦の方は「自分は専業主婦で家にいるし子供も居るからついでに。」と言うことで、子供のお迎えをしていて、周りのお母さんとも良い関係を築けていると言うのです。
どのような場面においても、いろいろな人に感謝をされる事は相手にも大変喜ばれ、良い関係が築けたり良いことがあることもあるのです。
⑥思い込みの行動は避ける
思い込みの行動と言うのは、良い結果を生むこともあれば悪い結果を生みそのループに陥ることもあります。
もし、思い込みによる行動でうまくいかないようなことがあれば、思い込みで行動することを避けるようにしてください。
行動してうまくいかないということが続けば、いかにポジティブシンキングをゲットしたいと思ってもやはり落ち込んでしまったり、「また失敗してしまうのではないか?」という恐怖心を生む結果になります。
ですので、思い込みの行動で失敗するということが多いのでしたら、原則はどのようなものなのかということを今一度振り返ることが大切です。
原則から反れないことを真剣に取り組むことが成功への近道になることもあります。
ですので、自分の行動でうまくいっていないということがあれば、思い込みによる行動があるのではないかということを振り返ってみましょう。
⑦メンターを作る
メンターとは仕事や人生においての指導者や助言者という意味です。
やはり自分の力で色々と勝ち取っていくのも大切ではありますが、常に自分の目指している姿を得ることができた人のアドバイスを聞く事は、成功への近道であることがあります。
ですので、目指したいものや目指したい姿があるのであれば、そのようなメンターを作るようにしましょう。
そのような人生の先輩や、仕事の先輩はいろいろな有益なアドバイスをくれることでしょう。
もし、身近なことにメンターになってくれそうな人がいないのであれば、インターネット上でもいいかもしれません。
そのような目指すべき姿を既に実現している方のブログがあれば、そのようなブログを読むことで、その方をメンターとして参考にしていくと良いでしょう。
⑧考える時間を作る
なんでも闇雲にやっているばかりではうまくいかないことも多いです。
うまくいかないのであれば、自分の現在の姿を分析する時間も必要です。
著者も投資をかじっていますが、やはり闇雲に投資をするばっかりだと、意外にも損失が膨らむということがあります。
ですので、投資でもうまくいかずに頭に血が上っている状態だなと思ったら休んで考える時間を設けるようにしています。
やはり、うまくいかないときは考えて、自分の今の姿を分析し、どのようにしていったらいいのかというのを考えていくということが成功への近道であることもあります。
ネガティブな人が考えれば考えるほどに悪い考えが浮かんできてしまうということで、そのような考える時間を避けようとする人もいるかもしれませんが、ポジティブシンキングになるように努力をしているとだんだんと楽しい考えがたくさん浮かぶようになってくるそうです。
ですので、ポジティブシンキングの練習をした後だと、この考える時間もそこまで苦痛ではなくなるようです。
⑨付加価値を見出す
付加価値とはどのようなものでしょうか?
例えばですが人間関係においても、「この人は何かといろいろな情報くれたり得な人だから付き合おう。」とか、「この人は逆に足を引っ張る存在だから早めに疎遠にしよう。」と考える人も多いと思います。
だけど、どのような人でも、自分にとって良い影響を与える可能性があるのです。
確かに悪意のある人と無理に付き合う必要は無いのかもしれません。
ですがそのような害を与える人ではなく、ただなんとなく付き合いたくないなと思ったような人だとしても、意外にも有益な情報などを与えてくれる可能性もあるのです。
その有益なものと言うと、例えばですが、自分の今抱えている問題を解決できるような手段を知っていたり、自分の力になってくれるような人脈を持っている人という可能性だってあるのです。
ですので、「この人何となく嫌だな。」という思い込みを捨てて、思い切っていろいろな人の懐に飛び込んでみる事は意外な成功への道すじになっていることもあるのです。
⑩常に前向きな姿勢を忘れない
確かに常にうまくいくとは言いにくいものもありますし、そのような時はついつい落ち込んでしまうものです。
でもそのような時だからこそ、前向きな姿勢を忘れないように気をつけましょう。
やはりうまくいかないと、例えば仕事であれば仕事を辞めたいと思うものですし、何もかもやめてしまいたいと思うこともあるかもしれません。
だけど、「できることからやってみよう!」と思えたとしたらその嫌な仕事や、嫌な出来事を乗り越える力になるかもしれません。
ですので前向きな姿勢を忘れないように意識しましょう。
間違ったポジティブシンキング
このように見てみるとポジティブシンキングがいかに素晴らしいかということがわかります。
だけどこのポジティブシンキングだって使い方を間違えれば、あまり良い結果を生まないこともあります。
間違ったポジティブシンキングもあるのです。
では、この間違ったポジティブシンキングとはどのようなものがあるのでしょうか?
楽観的に捉えてはいけない
なんでも、楽観的に捉えると言うと自分の気持ち的には楽ですがやはり何か結果を見出そうと思ったら楽観的だけでは良くない例があります。
例えばあるテレビ番組で見たのですが、とても内気な男の子が出演しており、算数の問題を普通に解いてもらった時と、「もしこのテストは7割解けなかったら人が多く通る駅前で歌わないといけないよ。」と言った状態で算数の問題をしたときの比較がありました。
なんと、後者の方が、よりよく彼は問題を解けていたのです。
彼はネガティブシンキングに悩んでいましたが、このようなネガティブシンキングは必ずしも悪い方向に行くとは限らないということを証明したのです。
彼は「多くの人が通る駅前で歌いたくない!」と言う思いがあって、力を出すことができたのです。
多くの人が体験するダイエットや願いについては、意外にもポジティブシンキングの方よりネガティブシンキングの方のほうが早く効果を出すことができたと言うような結果があるようです。
ですので、ネガティブだから悪いということでは必ずしもないという事ですね。
考えるだけじゃダメ、行動にも移そう
確かに、ポジティブなだけではダメでネガティブなこと向けるのは悪いことではないことがわかりましたが、やはり考えて何も結果を出すことができません。
ネガティブシンキングが思い浮かんだとしたら、行動に移してどうにか良い方向にもっていくことを考えていくことが大切なんです。
例えばですが、ダイエットについても「ぽっちゃりの自分でもかわいい!」となると、ダイエットをしようと言う気にもなりません。
このままでは将来成人病になってしまうかもしれないなどという心配があることで初めてダイエットしようという方向に向かうことが出来るのです。
ネガティブシンキングも決して悪いことではありませんが、行動に移せないと精神的苦痛を伴うだけの作業になりますですので、行動に移すことこそが大切なのです。
ネガティブは悪いことではない
このように見るとポジティブシンキングが全て良く、ネガティブシンキングが全て悪いということではありません。
受験においてポジティブシンキングの子供、ネガティブシンキングの子供では、もし受験に失敗したときの精神的なショックはネガティブシンキングの子の方が影響が少なかったことがあるようです。
やはり、「絶対にうまくいく!」と信じていたことがうまくいかなかったときの精神的なショックも大きなものがあります。
その備えをするという意味ではネガティブシンキングの人も悪くありません。
不安を抱えながら何もしないのは良くありませんが、不安だからこそ事前にしっかりと準備をするという方向性に行けばネガティブシンキングの人の方が、むしろ良い結果を生み出すところがあります。
このような比較が良いかどうかわかりませんが、どちらかと暖かい国の方がポジティブシンキングな人が多くて寒い国の方がネガティブシンキングな人が多いようなイメージがありますね。
それは何故かと言うと、やはり食べ物に苦労したかどうかということも挙げられるようです。
南の国では基本的に1年中食べ物が実っていて、働かなくても暮らしていけるような土壌があります。
でも寒い国の人は、食べ物の確保は死活問題でした。
ですので、食べ物があるうちにしっかりと食物を確保する必要があったのです。
ですので、「食べ物はいつでもある!」と言う南の国の人と、「食べ物が実る季節のうちにしっかりと確保しなくては食べ物がなくなってしまう!」と思っている人の間では考え方が違うのも頷けますね。
ポジティブとネガティブの融合
ですので、最近はポジティブシンキングだけではダメで、ネガティブシンキングとの融合が大事と言われています。
良いポジティブシンキングとネガティブシンキングの融合の仕方として、まず、実行したときにどのような良いことがあるのかと言うプラスのイメージをします。
その希望を達成するにはどのような障害があるのかということや、希望が叶わない可能性を視野にいれます。
そして障害を達成するにはどうしたら良いのを考えていきます。
ですので、ネガティブ思考の方はその性格全て変える必要ありません。
その力は、困ったことがあったときにどのようにしたらいいのかを考える力になります。
それプラスポジティブシンキングを持てるようにすることが成功への近道です。
ポジティブシンキングな人の考え方
確かにポジティブシンキングばかりではなくネガティブシンキングも大切なことであることがわかりました。
でも、ネガティブシンキングの方が割合が強いと不安が強く何か行動しないといけない時に何も身動きが取れなくなることがあります。
ではポジティブシンキングな人がどのような考え方をしているのかを見ていきましょう。
不安からは何も生まれない
ネガティブシンキングは悪くはないと言う話をしましたが、不安に思うばかりで何も行動しないと何も生み出すことができません。
ついつい考え込みすぎて何も行動が起こせないときはポジティブシンキングの考え方を参考にしましょう。
どのような事をやるのかにもよりますが、不安に思って何も動き出せない時は思い切って行動することを視野に入れましょう。
案外行動をすることで、その不安がただの思い過ごしだったことがあります。
行動してみてもし駄目だった時は、その時はまた考えれば良いという考え方をすることによって、重い腰が軽くなることもあります。
もし不安ばかりで何もことができないのであれば、いっそのこと考えるより思い切って行動してみることを視野に入れましょう。
自分の力では何も変えられないものは無視する
やはり、色々と乗り越えようと思っても自分の力だけでは変えられないもの存在します。
例えばですが、人の心は、もちろんアクションを起こすことで変えることができるかもしれませんが、どうにもならないところもあります。
よく人を変えることができないから、もし困ったことがあって、どうにか変えたいと思ったら自分が変わるしかないと言われることがありますよね。
人を変えるのは大変難しいものがありますが、自分を変えることでしたらそこまで難易度は高くありません。
人の心など、どうしようもないことってありますよね。
そのような事は、変えられないものに対しては無視することも必要です。
失敗することよりも、行動しないほうが恐ろしい
失敗をすれば、どのようなことをすればこのような失敗することがなく済むのかということが考えられるようになり、成功への道筋になることがあります。
だけど行動しないと何も生み出すことができず、そのような成功を成し得ることができなくなります。
ですので、失敗が怖いのであれば、失敗することよりも行動しない方が恐ろしいという考え方をすることが大切です。
まだ若いのであれば、いろいろなことにチャレンジをして自分にどのようなことが向いているのかや、ライフスタイルを探り出しということも大切です。
そのようにすれば、30代40代になった時に、そのチャレンジしたことが花咲く可能性が高くなります。
仕事で成功するのかもしれませんし、趣味の分野で花開くかもしれません。
でも若い時に行動しなければ30代40代になった時に何もない人生になってしまう可能性もあります。
ですので、若い方や失敗することを恐れて何もできない方はそのことを視野に入れて下さい。
全ての発言をプラスに転換する
人によっては長所と短所がありますよね。
やはり自分のことについては特に短所に目がいくのではないのでしょうか?
ですので、そのようなことをプラスにしたり、すべての発言をプラスに転換することで自分の精神的に楽になります。
例えばですが飽きっぽいと言うとなんだか悪いイメージがありますが、好奇心旺盛と言えばどうでしょうか?とても良いところに見えますよね。
〇〇という失敗してしまったから自分はもうダメだと思ってしまったとしても、そのような失敗が成功への道筋だと言うように言葉を変換すれば、まだまだいけそうな気がしますよね。
このようにすべての発言をプラスにする事は自分の中で「まだまだ大丈夫だ!」と思えたり、道筋になることがありますので、全ての発言をプラスに転換する事はポジティブシンキングに近づいていける第一歩です。
常に自己肯定
大切な事は、自己否定をせずに肯定することが大切です。
失敗してしまっても別にいいのです。
それは成功への道すじになるんですから…。
ですので自分はダメだって言うの考えを持たず、「自分はいける!」と思うことで成功への道をたどる原動力になります。
確かに自己肯定感を持てるかどうかは、幼少期から成長してきた過程の違いもありますので、小さい頃からの積み重ねはかなり強固なものがあります。
だけど自分を肯定するような努力をすることで、だんだんとそのような思考に近づけることもあります。
ついつい自分はダメだという考えになってしまった時は、上記のように肯定的な発言に切り替えるようにしてください。
飽きっぽくたっていいじゃないですか。
いろいろな分野に手を出すことに出すことによって、自分にどのような可能性があるのかが分かるなります。
面白みがなくてもいいではないですか。
真面目で1つのことに取り組む力があるのです。
様々な短所はありますが、考えようによっては長所になります。
他人を絶対に褒める
自己肯定感を高めることが大切ですが、それと同時に人を貶めるのは良くありません。
自分は〇〇ですごいけど他の人はダメだというような考え方をすると、人にもこのような気持ちが伝わり何が嫌な気持ちになります。
ですので他の人にとっても良い面を受けるようにしましょう。
著者も、学生時代を過ごしてきましたので、男女ともに色々な人を見てきました。
女性がみんなそうだとは言いませんが、中には人の短所にばかり目を向けるような人がいました。
短所にばかり目を向けて悪口を言う彼女からはだんだんと人が離れていったのです。
やはり何か悪いことがあればみんな人のせい!と捉える彼女の元には人が集まらなくなったのです。
やはり、人は自分を認めてくれていると思っている人に集まってくるところがあります。
ですので、他人を絶対に、良い面に目を向けるようにしましょう。
他の人と比較しない
他の人と比較することによって、なんて自分はダメなんだと思ってしまうことがあるかもしれません。
でも他の人と比較しても何も良い結果を見ません。
確かに個人差はどうしてもあります。
自分ができない人で周りの人はできる人ばっかりだと思ってしまいますが、その他の人だって苦手な事はあります。
ですので、目を向けるべき事は、「自分がどれだけ成長したか」ということで、昔の自分と比較するということです。
やはり子育てにおいても他の子と比較すると言うのはタブーだと言われていますよね。
それは自分にとって当てはまることです。
人と比較したところでどうしようもないところがあるので、自分の事に目を向け過去の自分に比べてどのように成長できたのかということを比較することが大切になります。
なぜ?どうして?と日常に疑問を持つ
特に大人になると「どうしてこうなるのだろう?」というような疑問を持たず、改めてそのような質問をぶつけられて「あれ?そういえばなんでなんだろう?」と思ってしまうことがありますよね。
大人になるとどうしてもこれはこういうものだと思い込み、疑問に思うことがなくなってくるのです。
でも「なぜ?」「どうして?」を追求することで、なぜそのようにするのかや、なぜそのようになるのかをしっかりと知ることによってより適切な対処ができるようになることがあります。
大人になってもそのような探究心を持つことが大切ですね。
親のような包容力で自分を受け入れる
包容力をもって自分を受け入れてくれる事は親がしてくれた事です。
でも、大きくなるとやはり親離れも必要になってきますし、常に包容力のある人に受け入れてもらうのは難しくなります。
そのように成長して大人になってしまったとしたら、自分が自分の親になる位の気持ちで自分を受け入れるようにしましょう。
やはり、人間にはどうしても自分を受け入れてくれる人というのは必要です。
やはり成長するとは言っても否定されてばっかりでは疲れてしまいます。
ですので、そのような包容力のある人がいないのであれば自分がその親代わりになりましょう
ポジティブシンキングで人生を明るく!
確かにネガティブな一面も悪いことではありませんが、そればかりでは押しつぶされ何もできなくなり、人生が楽しくなくなります。
そのような時はポジティブシンキングを意識するようにし、人生を明るく楽しく生きるようにしましょう。
確かにポジティブシンキングだけではいけませんが、そのような前向きな考え方ができないと人生はつまらないものになってしまいます。
やはり将来のことを考えて事前の準備を怠らないようにすることが大変大切ですが、貯蓄ばかりで楽しみの全くない人生と言うものは考えものですよね。
そのようになんでもいきすぎないことが大切です。
ポジティブシンキングとは
では、色々とポジティブシンキングについて紹介してきましたか、ポジティブシンキングとはどのようなものなのか考えていきましょう。
意味
ポジティブシンキングの意味はそもそも積極的な考え方と言う意味です。
もし、良くない結果になったとしても、その良くない結果は必ずしも悪いものではなく、将来の成功につながっているというような考え方をする意味でも使われます。
使い方
正しい使い方としては、もし一方踏み出せない時は「思い切って行動してみよう!」と思える時にこそ、ポジティブシンキングは活きてきます。
そのポジティブシンキングも間違えて使ってしてしまうこともあり、例えばですが成人病のリスクがある日ぐらいに体重が多い方であっても、「太っていても可愛いから!」と思って何もしないポジティブシンキングは大変危険です。
このようにポジティブシンキングは正しい使い方と間違った使い方があります。
皆さんは正しい使い方をしてください。
ポジティブシンキングに転換しよう!(まとめ)
確かに使い方を誤ると大変危険なポジティブシンキングですが、正しく使えば楽しく前向きに生きることができるになります。
せっかくの1度きりの人生ですので、怖くて何もできず1歩も踏み出せないよりかは、一方踏み出し、積極的に生きることを選びたいものですね。
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