みなさんは今、どんな掃除機を使っていますか?
もしかしたら、今使っている掃除機が使いづらかったり、よく吸わないのでもっと機能性の高いものに買い替えることを考えているかもしれません。
子どもができたり、ペットを飼ったりすることによって、もっと性能の高い掃除機を探している人もいるでしょう。
さらには、新しい生活がスタートする予定がある人も、新しく掃除機を買う前に、今注目のものってどれだろうって探しているかもしれません。
掃除機って、普段の生活に使うものなので、やっぱり使いやすさや、自分のライフスタイルに合ったものを選びたいものですよね。
でも実際には、どれが一番自分にとってぴったりのものなのかを、たくさんの種類から選ぶのって大変です。
そこで、今回は今まさに人気のおすすめの掃除機をご紹介します♪
最新の注目のアイテムから、女性が使いやすいものをいろいろとランキングも含めてご紹介します。
新居や新しい生活のスタートのために新しい家電も用意しようと思っている方も、さらには家電好きな方もぜひチェックしてみてください。
毎日掃除機をかけていますか?
ところで、皆さんは毎日掃除機を使っていますか?
掃除機をかける頻度を聞いてみると、意外と人それぞれ違っているんですよね。
できることなら、毎日かけたいと思ってはいても、忙しいので、週に何回かになってしまう、という人もいれば、週一回のペースでかけ、その後はなるべく床を汚さないように生活している、という家庭もあります。
どのくらいの頻度が理想といえるのでしょうか?
さらに、効率よくお掃除をするためにはどうしたらいいのでしょうか?
掃除機をかけるときのコツは?
1. 健康と快適なくらしのために
掃除機は、床のほこりやごみを簡単に吸い取ってくれる家電で、本当に役立つ、今ではほとんどの家庭でなくてはならないアイテムですね。
掃除機をかけると、私たちにはあまり見えないほこりもちゃんと吸い取り、最近の掃除機は一度吸った空気を精密なフィルターにかけてとてもきれいに排出してくれるので、空気中のほこりも吸い取ってくれます。
ダニの死骸などもしっかりと吸い取ってくれる掃除機が人気になっていますが、目には見えないとしても、そのようなダニやノミなどがあると、それが健康に悪影響を及ぼし、アレルギーを引き起こす原因になってもしまうかもしれません。
それで、特にペットを飼っていたり、小さなお子さんがいる家庭では、こまめに掃除機をかけている方が多いようです。
お部屋が汚れていると、気持ちも晴れませんよね。
お掃除をすると、気分もすっきりします。
自分や家族の健康と快適な家での生活のためには、掃除機がけは欠かせませんね。
2. 掃除機をかける前にしたいこと
掃除機をかけるだけで、お部屋ってすっきりときれいになりますが、掃除機をかける前に、ちょっとしたことをするだけで、もっとお部屋をきれいにすることができます。
1.軽く拭き掃除をするとほこりやチリが舞いづらくなる
掃除機は、床や空気をきれいにしてくれますが、それだけでは棚や家具などにほこりが積もってしまいますよね。
それで、拭き掃除も一緒にする必要もあります。
みなさんは、拭き掃除って掃除機の後にしますか?
それとも、前にしていますか?
これには、いろいろと意見が分かれると思いますが、掃除機をかける前に拭き掃除をすることがすすめられています。
なぜなら、掃除機をかけるときにほこりやチリが舞ってしまうと、それが落ちるまでには数時間がかかるからです。
それで、先に拭き掃除をしてから掃除機をかけることいによって、ほこりやチリが舞ってしまい、掃除機をかけた後にもほこりがたくさんあることを予防できるからです。
確かに、掃除機をかけてから拭き掃除をして、きれいになった♪と思ったのに、数時間後にほこりがまた落ちている、ということってありますよね。
せっかく掃除したのに、ほこりがまた落ちていると結構がっかりします。
なので、軽く拭き掃除をしてから掃除機をかけると一番いいと言われています。
ウエットシートなどでさっと床を拭いておくことで、ほこりやチリを床に押さえつける効果があるようです。
しかし、逆に掃除機をかけずに先に床の拭き掃除をすると、落ちている髪の毛や小石や食べかすなどがたくさん雑巾について大変、ということもあるようです。
もっとひどいと、小石などがフローリングを傷つけてしまう、ということもあるようです。
それで、棚などの高い位置にあるところや隅のほこりがたくさん溜まっているようなところだけ、拭き掃除は先にして、大きなごみが落ちているようなところは先に掃除機をかけてからさっと拭き掃除をする、という方法もできるでしょう。
正解は、拭き掃除→掃除機、なのですが、家庭の事情や状況によって、一番きれいになる方法を見つけたいですね。
2. 掃除機内にゴミが溜まっていないか確認しよう
基本的なことですが、掃除機内にゴミが溜まったままで使っていると、それはあまり意味をなしていないかもしれません。
ゴミが溜まった状態では、掃除機の吸引力はかなり落ちています。
だから、一応吸っているようには見えても、全然ほこりやチリやダニなどが吸えていないかもしれません。
それでは、労力の無駄遣いです。
さらに、ほこりが詰まったまま使い続けていると、本体にも負担がかかり故障しやすくもなってしまいます。
なので、一応定期的に掃除機内も確認して、ゴミが詰まっていないかをチェックしてから使いましょう。
3. ゴミが溜まり易い場所
特に、ゴミが溜まりやすい場所として、部屋の隅やベットの下などがあります。
そして、靴箱やクローゼットの中もたくさんのごみが落ちているところです。
靴箱は、普段はあまり掃除機をかけない場所かもしれませんが、ほこりや砂などがたくさんあるので、定期的に掃除機で吸い取り、それから雑巾で拭き掃除をするとすっきりとします。
さらに、クローゼットの中は綿ぼこりの温床と言われています。
クローゼットの下も吸い取るのを忘れないようにしましょう。
さらに、窓のサッシや、ふすまやクローゼットの引き戸の下にもほこりが挟まりやすくなっていますので、そこも見落とさないようにしましょう。
さらに、掃除機をかけるのは、朝がおすすめです。
なぜなら、家族がまだ活動していない朝ならほこりやチリが舞っていないからです。
ほこりって、家族が家の中を自由に動き回っている間、空中を漂っています。
そして、家族が寝てからゆっくりと床に落ちています。
それで、朝一番の床は見えないとしても、ほこりが積もっている状態なんですね。
なので、みんなが活動を始める前の、朝一番に掃除機をかけると効率的でしょう。
ただし、これはフローリングの話であって、畳は夜がいいそうです。
なぜなら、畳にはたくさんのダニが潜んでいるのですが、ダニは暗くなると餌を食べるために畳の表に出てきます。
それで、ダニが出てきたときに掃除機をかけるようにしたほうがいいでしょう。
4. 掃除機をかける頻度は?
掃除機をかける頻度というのは、家庭の事情によって違いがありますが、一般的に平均すると、主婦の場合毎日かけている人が全体の約50%、つまり約半数に上るようです。
毎日の日課として掃除機がけをしているようですね。
そして、週に1~2回という人たちが約28%、2日に1回が約17%、という調査結果がありました。
小さなお子さんがいる主婦も、毎日掃除機をかけている人が全体の約40%に上るようです。
毎日外で仕事をしている人たちの場合、週に1度というペースの人が多いようですが、できるなら、毎日でもかけてもいいようです。
でも、家の中にいる時間が少ない人たちの場合は、もっと少ない頻度でも問題ないようですね。
部屋をきれいに保つためには、4日に1度の頻度をお勧めしている人もいます。
いずれにしても、普通に生活しているだけでほこりって発生するので、健康と快適な暮らしを保つために、定期的に掃除機をかけることは、とても大事なことですね。
掃除機の動かし方
せっかく、いい性能の掃除機を手に入れたとしても、それを上手に使っていなければ、性能を無駄にしている場合もあるでしょう。
正しい掃除機かけを覚えることによって、短時間でもっときれいにお掃除ができるようになります。
では、掃除機の動かし方のポイントをチェックしてみましょう。
1. 効率の良い掃除機のかけ方とは?
皆さんは、掃除機はどうやってかけているでしょうか?
とりあえず、ゴシゴシと床に押し当てて、何度も行ったり来たりさせていませんか?
掃除機をかけるときに、力を入れている人もいますが、力はあまり必要ではありません。
力を入れたところで、吸引力は変わらないからです。
力はあまり入れず、リラックスした状態で使いましょう。
そして、同じところを何度も行ったり来たりさせるのではなく、ゆっくりと動かすことも大事なポイントです。
5秒ほどをかけてゆっくりと押し、また5秒ほどをかけてゆっくりと戻すことで、その場所の微細なゴミも吸い取ることができます。
掃除機を押したときに、ゴミがかき出されたり、持ち上げられたりするので、そのゴミを引き時に吸い取ることができるわけです。
なので、押すことと引くことはワンセットとして考えます。
何度も行ったり来たりさせる、というよりは、ゆっくりと丁寧に確実に吸い取らせる、ということを意識しましょう。
そうすることで、掃除機を動かしている割には、きれいになっていない、ということを防ぐことができます。
そして、多くの人は部屋の入り口からかけ始めると思いますが、部屋の奥から手前に後退するようにしてかけます。
そうしないと、せっかく掃除機をかけた所を歩いて、足の裏についているゴミを落としていくことになってしまいます。
2. ノズルやアタッチメントを有効活用しよう
掃除機の先端にはノズルがついています。
そのノズルを上手に活用するために、利き手でノズルを持ち、反対の手でそれを支えるように持って両手でコントロールするようにすると、安定します。
片手だけで持つこともできますが、片手だけだとコントロールしにくかったり、引くときに力だ必要なので疲れやすかったりするかもしれません。
ノズルにはブラシがついていることが多いですが、このブラシにほこりや髪の毛などが絡まっていると、吸引力が落ちたり、ゴミをかき出せなくなってしまうことがあるので、定期的にブラスも掃除しましょう。
さらに、最近の掃除機はいろいろな種類のノズルやアタッチメントがついています。
それで、用途に合わせてノズルを変えるとお掃除しやすいでしょう。
高いところをきれいにしたいときには丸口ブラシを使ったり、カーテンや棚の表面に使えるブラスなどもあります。
さらに、隙間をきれいにするためのアタッチメントがついている機種もありますので、テレビやDVD機器の隙間掃除に使えますね。
ノズルやアタッチメントを上手に使うことで、効率よく隅々までお掃除をすることができます。
3. 場所別のポイント
部屋の中を掃除するといっても、部屋によっては畳がひいてあったり、フローリングであったりと床の材質が違います。
さらに、掃除機を使って車の中を掃除したり、天井や棚の上、さらには布団などのほこりやダニなどを吸い取りたい、という時もあるでしょう。
それぞれの場所で、どのように使えばいいのか、そのポイントも見てみましょう。
1. 畳やフローリングの場合
畳やフローリングは目に沿ってかけることで、床を傷めないようにしましょう。
さらに、目にそって掃除機をかけることによって、ノズルについているブラシで溝に入っているゴミをかき出してくれます。
ちなみに、フローリングや畳のときは、「弱」でかけても「強」でかけても、吸引力にあまり違いがありません。
それで、フローリングや畳であれば電気代節約のために「弱」でも大丈夫でしょう。
2. カーペットの場合
カーペットの場合、毛流れに逆らうようにしてかけ、毛と毛の間のほこりやゴミをしっかしと吸引するようにします。
パイルが寝たままの状態のまま掃除機をかけたとしても、それは表面上だけがきれいになるだけで、パイルの間に入り込んだゴミやチリはそのままになってしまいます。
それで、パイルを持ち上げるような感覚で吸い取ります。
カーペットなどは、まず一度かけたなら、その方向と直角になる方向にもう一度かけることによって、パイルを違った方向に向けることができるので、より吸い取り効率が高くなります。
カーペットの場合、掃除機に強弱がつけられるのなら「強」がいいでしょう。
畳1枚分の広さにつき、約1分くらいの時間をかけて掃除機をかけるなら、ダニやほこりをしっかりと吸い取ることができるでしょう。
3. 布団の場合
最近では、布団専用の掃除機なんかも発売されています。
布団には知りたくないですが、たくさんのダニが住んでいます。
そのダニを吸い取るために、掃除機を使う人もいると思いますが、ダニは吸い込まれるときにかぎ状のつめを使って抵抗します。
それで、一番いいのはダニを死滅させてから掃除機をかけることです。
ダニを死滅させるには、50度以上の過熱が必要です。
これはつまり天日干しをしても、50度以上にならないとダニは死なないということです。
湿気は取れますが、ダニは布団の奥に入り込んで生きているんです。
それで、コインランドリーにいったり、布団乾燥機を使ったり、真夏の炎天下の車の中においておくといった方法で、ダニを死滅させることができるでしょう。
その後、1m四方の範囲を約20秒ほどかけて、ゆっくり掃除機をかけましょう。
ここでも、ゆっくりが大事なポイントです。
市販の布団専用ノズルを使えば、布団専用の掃除機でなくても布団を吸い込まずに、ダニの死骸やフンなどを吸い取ることができます。
4. 高い所
掃除は高い場所からするのが基本ですよね。
高いところにほこりが溜まっていると、いくら床をきれいにしたところですぐにほこりっぽくなります。
それで、床専用のノズルのまま高いところに掃除機をかけようとすると難しいので、高い場所には専用の長いノズルを使って掃除機をかけることができます。
先端部分が小さめのものがいいでしょう。
高い位置を掃除するときに、コードが邪魔になってしまうということもよくあります。
それで、コードレスの掃除機をならそのような心配をせずに自由に持ち上げながら使うことができます。
本体を持ち上げることを考えて、軽量のアイテムを選ぶ人もいます。
5. 車の中
車の中も、小石や砂や土などでよく汚れてしまう場所ですね。
子どもたちがいると、車の中でお菓子を食べたりして、特に汚れてしまうかもしれません。
車の中の掃除機かけをするには、コードがついてるものはとてもめんどくさいです。
車に届くまでコードを伸ばすには、延長コードを使う必要があるでしょう。
それで、コードレスのハンディタイプの掃除機を使うのがベストです。
車内装専用の掃除機というものもあります。
6. ソファの上
ソファはよく見えていない隙間が一番ほこりや食べかすなどが入り込んでいて、掃除をしなければいけないポイントです。
それで、ひじ掛けや背もたれと座面の隙間に入り込んだごみを吸い取らなくれはいけません。
通常のヘッドでは難しいので、細口ノズルやアタッチメントを使って隙間に押し付けるように吸い取りましょう。
アタッチメントにブラシがついているなら、なおさらGOODです。
ブラシでごみをかき出しながら吸い取れます。
もし、専用のアタッチメントがなければ、まずはブラシなどでごみやチリをかき出し、それから吸い取るようにすることができます。
そして、忘れやすいのがソファーの足です。
足の部分にもほこりがたまっていることがよくあるので、そこもチェックしてきれいにしましょう。
最近の流行傾向
掃除機は、ゴミやほこり、そしてダニを吸い取るのに本当に便利な家電です。
そして、その機能や形もいろいろと変化し進化しつづけています。
では、最近の流行している便利で、さらに機能性がアップした掃除機をご紹介します。
1. お掃除ロボ
こちらが動かさなくても、勝手に掃除をしていてくれるお掃除ロボ。
毎日忙しくて、掃除機をかけている暇がないという人のために、勤勉に働いてくれるとっても便利なアイテムです。
お掃除ロボといえば、やっぱり有名なのは「ルンバ」ですよね。
障害物をよけながら、部屋の隅々を掃除してくれます。
家の人が留守の間も、ちゃんと掃除をして、終わると自分で充電器に戻るため、なんとも忠実なペットのような愛着がわきます。
「ルンバ」以外にも、たくさんのお掃除ロボが登場していますが、吸引力に優れているもの、お話もできるもの、隅までしっかりとほこりをとれるようになったもの・・・など、それぞれに特徴があります。
忙しい人、毎日床の掃除機掛けをしておきたい人にとっても愛されています。
2. 空気清浄機能が付いたもの
掃除機と空気清浄機が一体化した、なんともうれしい掃除機、三菱電機の「インスティック」が登場したときは、これはいい!と多くの方がすぐに手に入れたくなったことでしょう。
掃除機と空気清浄機が合体したとなると、さぞ重々しいたたずまいなのかと思いきや、とってもコンパクトで、洗練されたフォルムに驚きましたね。
2015年にはグッドデザイン賞も受賞しています。
空気清浄機として機能する充電スタンドと、本体がありますが、本体の機能性も高くロングノズルやフロアノズル、ノズルブラシ、布団用のノズルなど、しっかりと充実していました。
お部屋が狭いけど、空気清浄機も置きたいし、もちろん掃除機も必要、という人には、二つが一つになったこちらのアイテムはとってもうれしいですね。
3. 水蒸気で掃除するもの
さらに、水蒸気を使って汚れを落とすタイプのスチームクリーナーも最近人気になっています。
高温の蒸気を使って、汚れを浮かして落とすことができるので、洗剤を使わずともきれいにすることができます。
これは、床だけでなく台所、窓、浴室、車などいろいろな場所に使うことができるアイテムです。
頑固な汚れも、簡単に落とすことができるし、蒸気の熱で殺菌することもできるのが魅力です。
ちなみに、「スチーム掃除機」と呼ばれていますが、吸引はしないタイプです。
ノズルのヘッドが通常の掃除機のようなタイプもありますが、ヘッドの部分では浮かした汚れを雑巾などでふき取るような形になっています。
女性が使いやすい掃除機8選
いろいろな特徴、タイプの掃除機がありますので、実際にどれを購入したらいいのか迷ってしまいますよね。
そこで、ここでは、特に女性が使いやすい人気の掃除機をご紹介します。
こちらの8種が、今の主婦たちの間で人気のアイテムですよ!
1. ダイソン サイクロン式コードレス掃除機
CMなどで見て「これ欲しい!」と思った主婦の数は計り知れないのではないでしょうか?
そう、あのダイソンのコードレス掃除機です。
なんといっても、「他のどの掃除機よりも確実にゴミを吸い取ります」というキャッチフレーズに引き込まれてしまいますよね。
そして、コードレスなのでいつでも思い立ったらすぐに掃除ができるのもうれしいポイント。
コード付きは、どうしてもめんどくさいので、いざ掃除機をかけようと思わないと使うのがおっくうになってしまいますが、コードレスなら毎日でもちょっとほこりに気付いたらささっとかけられる手軽さがあります。
以前はコードレス掃除機は、吸引力やバッテリーの持ちが悪い、という印象でしたが、ダイソンのサイクロン式コードレス掃除機なら、吸引力は申し分ないし、バッテリーも十分です。
モーターヘッドを搭載しているので、吸い込んだ空気とごみを分離する性能に優れています。
そして、面倒なフィルターのお手入れも頻繁にする必要もないので、とても手軽で機能性が高く人気です。
ただ、少しお高い…というのが唯一の難点なのかもしれませんが、毎日使うものだから、主婦にとったらちょっと高くても、手に入れたいアイテムなんですね。
2. シャープ 遠心分離サイクロン掃除機
こちらは、スクリュー遠心分離サイクロン構造と、クリーンメカの搭載で、使い始めの強力なパワーを99%以上持続させることのできる掃除機です。
吸い込んだ空気をカップの底でアッしぃくし、ゴミの舞い上がりを抑えるのでダストカップやフィルターへのごみの目詰まりを抑えます。
さらにすごいのが、空気中に浮いているダニのフンや死骸などを約91%も抑制する高濃度プラズマクラスターイオンを、本体で浄化した排気とともに放出しているので、掃除をすればするほど部屋の空気まできれいになる、というすごい機能がついています。
吸引力も普段づかいに問題はなく、お手入れが簡単で、なんといってもコストパフォーマンスに優れています。
3. iRobot ルンバ
お掃除ロボとして先ほども少し紹介した「ルンバ」がやっぱり主婦の間でも大人気です!
ボタン一つ押すだけで、家じゅうの床をきれいにしてくれます。
驚きなどは、フローリングの目に入っているほこりまでしっかりときれいにしてくれること。
カーペットの上のほこりとチリもしっかしと吸い取ってくれています。
そして、ゴミ捨ても簡単でお手入れがしやすいのも、忙しい人にとってはうれしい作りではないでしょうか。
シンプルながら、高性能なので、一台あると、毎日のお掃除がとっても楽ちんになります。
そして、仕事から疲れて帰ってきたときに家の中がほこりっぽいと、すごく気分が落ち込みますけど、毎日ルンバがお掃除してくれていれば、すっきりとしたお部屋の帰ることができるので、毎日がちょっと楽しくなるかもしれませんね。
4. ダイソン ハンディークリーナー
またしてもダイソンの掃除機がランクインしました!
こちらは、「最も吸引力の高いコードレスハンディクリーナー」として、ベッドやお布団、ケーペットや絨毯などに使用することができます。
知りたくないですが、ベッドにはなんと200万匹ものダニが生息していて、一日に約20回もフンをしているそうです。
それで、ダニの排せつ物がぜんそくや皮膚炎、アレルギー性鼻炎などの原因となっていることが多く、ダイソンのテクノロジー開発チームをサポートするための微生物研究所の研究結果をもとに、ベッドや布団に潜むアレルゲンを取り除くことができる、このようなハンディークリーナーが開発されました。
20分間変わらない吸引力が続く、バッテリーも搭載され、アレルギー予防などに役立っています。
お子さんがいる家庭や、さらにペットを飼っているおうちなどで特に人気です。
5. レイコップ 布団クリーナー
こちらも、お布団専用のクリーナーで、医師が開発した2016年上半期ではメーカーシェアNO.1の大人気標品です。
レイコップの布団クリーナーは、布団や枕、ベッドなどを天日干しするよりも確実にダニのフンや死骸などのハウスダストを除去してくれます。
天日干しをして、叩いて、乾燥機に入れて…となると、とっても面倒な作業ですが、これを使えば簡単に寝具をきれいにすることができます。
それに、時間短縮にもなるので効率的でしょう。
そして、うれしいのが天日干しと比べて約9倍のあれる物質をキャッチしてくれること。
簡単・時短・効果が高い、この3つのポイントが合わさって、簡単にはお掃除ができないような寝具をきちんと清潔で心地よく保つことができます。
6. マキタ コードレス掃除機
マキタのコードレス掃除機は、小型なのにパワフルなところが特徴です。
マキタは電動工具を開発している会社で、業務用のいろいろなノウハウを知っています。
コードレスということで、使いやすいのはもちろんで、吸引力もコードレスにしては高く、サブとしてではなく、メインの掃除機として使えます。
ダイソンのほうが吸引力は高いですが、フローリングの部屋なら特に問題はないでしょう。
そして、こちらは軽いのがうれしいポイントです。
ダイソンはずっしりとした重さですが、マキタはその半分くらいの重さで、滑らかな使い心地が感じられます。
なので、力があまりない女性が扱いやすい掃除機といえるでしょう。
さらに、バッテーリーの持ちもよいので、家じゅうを一回の充電で掃除できるのも助かりますね。
充電時間が短い割に、稼働時間が長いという特徴があります。
7. ケルヒャー 高圧洗浄機
高圧洗浄機といえば・・・「ケルヒャー」ですよね。
家庭用から業務用まで取り揃えています。
黄色いカラーが特徴で、ホームセンターなどでも買うことができますね。
こちらは高圧洗浄機ということで、水道とコンセントをつないでホースをつないで使用します。
水道からの水を加圧して、勢いよくライフルのように先端から噴き出すので、家の外壁なども見違えるほどきれいになります。
ケルヒャーの高圧洗浄機には、たくさんの種類があるので、用途や目的に合わせてどのタイプを購入するかを決めなければいけません。
8. 東芝サイクロン式クリーナー
東芝のサイクロン式クリーナーは、小さなサイクロンが強力な遠心力を発生させるから、吸引力の低下の原因となるチリや花粉まで99.9%も分離してくれます。
さらにサイクロン部には目詰まりするフィルターがないので、吸引力が99%も持続するんです。
そして、うれしいポイントとしては、水洗いだけでさっと汚れが落とせるマジックダストカップがついているので、いつも簡単にお手入れをして清潔に保つことができます。
電動布団ブラシを使えば、布団一枚をなんと約80秒ほどで掃除でき、アレル物質は99%以上も除去できます。
意外と軽いのも使いやすいポイントです。