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食後のキスはあり?なし?相手が気をつけてほしいと思っている4つのポイントを紹介!

恋人とのデートに食事は付き物ですが、皆さんは恋人と食事をしたあとキスはどうすべきなのか一度でも悩んだことはありませんか?

軽くお茶をするくらいならその後のデートの中で気軽にキスもできるかもしれませんが、ランチやディナーの後となると話は別。

様々なものを食べた後の独特の匂いが相手に伝わったら、せっかくの ロマンティックなキスもムードが台無し になってしまいますよね。

そこで今回は、食後のキスをどうするべきかその対処法についてご紹介していきます。

例え食後であっても大好きな恋人とキスがしたいという気持ちは誰しも絶対にあるものです。

きちんと対策して、恋人と一緒に食事もキスも思いっきり楽しんでくださいね。

この記事の目次

食後のキスはあり?なし?

男性を対象にしたとある調査によると、恋人との食後のキスが 嫌いと答えた人は全体の66.7%  好きと答えた人は33.3% でした。

「嫌い」と答えた人は、「食べ物の匂いがするから」「自分や相手の口臭が気になる」といった誰もが気にするであろう理由が並びました。

一方で「好き」と答えた人によると、「キスが好きだからいつでもしたい」「お互い様だから」といった寛容な理由が意外にも多く見られました。

匂いの原因になるもの

食事内容にもよりますが、食事をすれば多少なりとも口内にその匂いは残ってしまいます。

しかし、実は匂いの原因となるのは口内だけではありません。 食べ過ぎや飲みすぎ も腸内環境の悪化・便秘・口内の乾燥の元となり、口臭の原因になってしまいます。

お酒を飲んでいるとついつい食べたくなるニラやニンニクなどの匂いの強いものは、キスをする予定があるのであれば避けるのは暗黙のルールですが、ステーキなどの肉類やチーズなどの乳製品も避けた方が良いでしょう。

外出先で口臭が気になった時におすすめの飲み物

しかし、どんなにその日食べるメニューに気を遣っていても気軽に歯磨きができない環境では徐々に口臭も気になってしまうもの。

そんな時、外出先でも気軽に口臭対策できるのが 水や緑茶 です。

水は飲むだけで口内を綺麗にすることができるのは言わずもがなですが、緑茶にはカテキンが含まれているため臭いの元を抑えることができます。

きちんとこれらの水分を取って 口内が乾かないようにする というのも口臭予防に繋がるので、料理を注文する際に一緒に頼むと良いかもしれません。

食後のキスで気をつけるべき4つのポイント

ここからは、食後にキスをする際に絶対に気をつけるべきポイントについてご紹介していきます。

食事直後のことから口臭ケアまでご紹介しているので、近々意中の相手や恋人と食事に行く予定がある方は念入りに読んで準備してくださいね。

1. 匂いの強い食べ物・飲み物を避ける

ニラ・ニンニク・乳製品・肉類などの他にも、納豆やキャベツ、ブロッコリーなども意外なことに口臭の原因になりがちな食べ物として知られています。

いずれもヘルシーで体に良い印象のある食べ物ですが、納豆にはアンモニア成分が、キャベツ・ブロッコリーにはインドールという成分が含まれており、それぞれ体には良いですが口内などで 食べかすが発酵した結果嫌な臭いを放つ ことになります。

飲み物ではコーヒーやエナジードリンクが口臭の原因になる傾向があります。

コーヒーはクロロゲン酸という成分が主に口臭の原因になりますが、普段コーヒーをよく飲む人から口臭がしたという経験のある方も多いのではないでしょうか。

コーヒーの粒子が舌に付着しやすいということも、口臭が更に強くなる要因となっている可能性もあります。

また、エナジードリンクは唾液が減ってしまい結果的に口臭に繋がるので、飲む際には十分注意しましょう。

2. 口回りや口内に食べかすがついていないかチェックする

タコ焼きなどを食べて歯に青のりをつけたままでいたという経験は多くの方がしたことがあるかと思いますが、食事中に相手の歯や口回りに食べかすがついていると、なかなか指摘しづらいものですよね。

口回りの食べかすはともかく、歯や口内に残っている食べかすというのはせっかく盛り上がっていた相手の気持ちを半減させてしまうだけでなく、それらが 徐々に腐敗し始めやがて嫌な匂いを放つ ようになります。

食事の後は鏡でこまめにチェックしたりトイレで口をゆすぐなどすれば、食べかすによる口臭はぐっと抑えることができるので、ぜひ試してみてくださいね。

3. 舌苔のケアもきちんとする

舌苔とは、舌の表面に付着している白い苔のようなもののことです。

誰にでも多少はあるものですが、実はこの絶対は細菌や食べかすからできており、 細菌が食べかすを分解してガスを発生させる ので結果的に口臭の原因となってしまいます。