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食後のキスはあり?なし?相手が気を...(続き2)

2. 口回りや口内に食べかすがついていないかチェックする

タコ焼きなどを食べて歯に青のりをつけたままでいたという経験は多くの方がしたことがあるかと思いますが、食事中に相手の歯や口回りに食べかすがついていると、なかなか指摘しづらいものですよね。

口回りの食べかすはともかく、歯や口内に残っている食べかすというのはせっかく盛り上がっていた相手の気持ちを半減させてしまうだけでなく、それらが 徐々に腐敗し始めやがて嫌な匂いを放つ ようになります。

食事の後は鏡でこまめにチェックしたりトイレで口をゆすぐなどすれば、食べかすによる口臭はぐっと抑えることができるので、ぜひ試してみてくださいね。

3. 舌苔のケアもきちんとする

舌苔とは、舌の表面に付着している白い苔のようなもののことです。

誰にでも多少はあるものですが、実はこの絶対は細菌や食べかすからできており、 細菌が食べかすを分解してガスを発生させる ので結果的に口臭の原因となってしまいます。

食べ物をあまり咀嚼しないことやストレス・口内の乾燥が原因となって舌苔はできるので、食事中はこれらのことにも注意すると良いかもしれません。

また、最近ではオーラルケア用品としてした専用のクリーニング剤や舌ブラシ、「BREO」などのタブレットも販売されています。

事前に舌ブラシなどを使って舌苔のケアをし、食事の後はタブレットなどを使って口臭ケアをすれば匂いは随分とマシになるのではないでしょうか。

4. 食事直後のディープキスは避ける

ランチやお茶程度であればあまり濃厚なキスをする雰囲気にはならないかもしれませんが、それがディナーであれば話は別。

食事後に夜道を並んで歩いていたらその雰囲気のままキスをして、ディープキスに発展してしまう可能性があります。

どんなに良い雰囲気の中キスをしても、 口臭が酷ければ気持ちも一気に冷めてしまいます 

気持ちが盛り上がってディープキスをしたくなってしまうかもしれませんが、食後はお互いを気遣ってディープキスはなるべく避けましょう。

もしもそのままどちらかの家やホテルに泊まるのであれば、歯磨きなどでケアをきちんとしてからすると良いかもしれませんね。

食後にキスをするならケアを万端に

デートで食事というのは絶対に付いて回るので、キスをすることを考えれば避けたくなるかもしれませんが、食事の時間を共にすることで相手の好みや知らなかった一面を垣間見ることができるので、もっと お互いをよく知るための大切な時間である と言えます。

とは言え関係性によっては食事後にキスをする雰囲気になるかもしれないので、そのこともきちんと配慮した上で食べるものを決め、こまめにお口のケアができればベストです。

素敵な時間を共にするためにも、ぜひ今回ご紹介したポイントを意識してみてくださいね。