なんといっても、スプーンやお箸を使えば、男性が憧れを抱いているあの「あ~ん」というセリフを添えることができちゃいます。
スプーンやお箸で間接キスをする方法は、飲み物で間接キスをするよりも少々難易度が上がりますが、その分気になる男性をドキドキさせられる確率も高くなるでしょう。
「近い未来、気になる男性と食事をする」といった女性は、特にスプーンやお箸で間接キスする方法を身につけていってくださいね。
「あ〜ん」で食べさせてあげる
スプーンやお箸で間接キスをするにあたって、男性をもっともドキドキさせる方法は「あ〜ん」で食べさせてあげることです。
というのも、男性は女性から「あ〜ん」で食べさせてもらうことにロマンスを抱いている人が多いから。
「あ〜ん」で食べさせてあげるのは、少し照れ臭いかもしれませんが、男性の心を動かすのに持ってこいの方法といえるでしょう。
特に人前であると、男性はモチベーションが上がるようですが、シャイな女性にとっては結構難関ですよね。
もちろん、そういった場合は2人きりのときでも充分に気になる男性をドキドキさせることができるので、勇気を出して挑戦してみましょう。
「一口ちょうだい」とねだる
男性が食べているものを「一口ちょうだい」とねだってみるのもいいでしょう。
こちらの方法だと、相手に違和感を与えることもないので、とても自然な流れで間接キスをすることができます。
また「一口ちょうだい」とねだる女性は、男性からすると「無邪気で可愛い」と思われるため、まさに一石二鳥のテクニックともいえるでしょう。
「あ~ん」と食べさせてあげることが難しい場合などには「一口ちょうだい」とねだる方法を試してみてください。
積極的でありながらも、無邪気な雰囲気のある「一口ちょうだい」とねだる方法は、男性の「放っておけない精神」を刺激させるでしょう。
「これ使っていい?」と聞く
「これ使っていい?」と聞く方法は、疑問形式であるため気になる男性に不快感を与えることなくできるといったメリットがあります。
ただし、こちらの方法は場所を選ぶのも特徴です。
飲み会や、バーベキューなどの人が集まる場所がベスト。
というのも、2人で食事をしている場合はお互いにお箸を持っているわけですから、わざわざ相手のお箸を使うと何だか変な感じがしますよね。
ですが、人が集まっている場所だと自分のが分からなくなってしまったり、細かいことを考えなくなるのでベストといえるのです。
最後の一個など強引に食べさせる
飲み会や2人で食事に行った際などに、最後の一個など強引に食べさせるといった方法もあります。
「これ食べちゃって~」とセリフを添えるだけで、違和感なく自然に間接キスをができるでしょう。
ただ、最後の一個など強引に食べさせる方法は、関係性によってはまったくドキドキしてもらえない場合があります。
たとえば、友達同士であれば好意に気づいてもらえない可能性が高いでしょう。
また、最後の一個など強引に食べさせることで、場合によっては気になる男性から嫌がられてしまう可能性もありますので、こちらの方法を試すには前もって距離を縮めておく必要があります。
わざと気づかないふりして使う
「あ~ん」と食べさせてあげたりなど、積極的に間接キスを仕掛けられないシャイな女性には、気になる男性のスプーンやお箸をわざと気づかないふりして使うといった方法をおすすめします。
わざと気づかないふりして使えば、変に意識する必要もないですし、あざとさ全開なセリフを言う必要もありません。
とはいえ、わざと気づかないふりして使う方法で間接キスをした場合には、フォローが重要になります。
フォローといっても、わざと気づかないふりをしているわけですから、最後までしらを切り続ければいいだけのこと。
「ごめんね、間違えちゃった」とお茶目に返せば、男性は「仕方ないな~」と言いながらも内心はドキドキしているかもしれません。
間接キスのときの男性の心理
ここまで、間接キスで気になる男性をドキドキさせる方法について紹介してきました。
「あ~ん」と食べさせてあげるといった積極的な方法から、シャイな女性でもできる質問形式からの間接キスの方法などがありましたね。
ここからは、間接キスのときの男性の心理について紹介していきます。
実際に間接キスをしたことがある男性にそのときの心理を赤裸々に語っていただきましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ドキドキがヤバイ
大人になると、学生の頃とは打って変わって間接キスをすることが増えるのも事実です。