女性から間接キスを仕掛けられると期待してしまったり、ドキドキがすごいなど、素直に嬉しいと感じる男性がほとんどでした。
こういった意見を聞くと、間接キスを仕掛けることに対して勇気が湧いてくるのではないでしょうか?それでは、ここから「間接キスを狙うときの注意点」について紹介していきます。
気になる男性と間接キスをするとなると、やはりドキドキや興奮で、思わず男性が嫌がる行動をとってしまう可能性があります。
せっかくの間接キスを失敗させないためにも、これから紹介する注意点を覚えておいてくださいね。
ベタベタさせない
気になる男性と間接キスをするにあたって、ベタベタさせないということはかならず頭の片隅に置いておきましょう。
というのも、やはり気になる男性と間接キスができるとなると、思わず興奮してしまうかもしれません。
興奮すると、気づかないうちに唾液がたくさん出てしまうことがあります。
そのため、ペットボトルやコップなどには唾液をつけてしまわないよう注意しましょう。
また、グロスやリップなどをできるだけつけないことを心がけておくこと。
グロスやリップがベタベタとついた飲み口は、正直にいって清潔感がありませんし、男性も引いてしまうでしょう。
ですから、間接キスを仕掛ける前に少々オフしておくことをおすすめします。
拭いてから飲まない
間接キスとは、自分の唇が触れたものに別の誰かが唇を当てることなので、拭いてから飲んでしまうと成立はしません。
それに、もしあなたが飲み口を拭いてから飲んでいる姿を見てしまったら、気になる男性は「俺と一緒に飲むのそんなに嫌だったのかな」とショックを受けてしまうかもしれません。
ですから、気になる男性を間接キスでドキドキさせたいのであれば、拭いてから飲まないようにしましょう。
もしくは「どれだけ気になる男性であってもやっぱりできないな」と思うのであれば、間接キスをするのはやめておいた方がいいかもしれません。
本当にドキドキさせたいほどの気になる男性であれば、少々のことは気になりませんからね。
嫌そうな顔をしない
もし「今日は間接キスを仕掛けるぞ」と意気込んだ日に限って、気になる男性が臭いのきついものを食べていたとしても、するからには嫌な顔をするのは禁止です。
というのも、男性は間接キスに対してロマンスを抱いていますから、女性から間接キスを仕掛けられると敏感になります。
つまり、あなたのことをよく見るようになるということ。
ですから、あなたが嫌そうな顔をすれば、気になる男性はそれを見逃さないでしょう。
それに、もしかすると「そっちからしてきたのに」とか「弄ばれているだけなのかな」と印象が悪くなってしまうかもしれません。
どれだけ意気込んでいたとしても「やっぱり今日はできないな」と思えば、別の日にずらしてみてもいいのではないでしょうか。
飲み口を見ない
気になる男性と間接キスをするときってどうしても興奮したり、ドキドキしてしまうと思います。
それに、できれば気になる男性の唇が触れた飲み口をじーっと見ていたいものですよね。
ただ、間接キスをする際は飲み口を見ないことが重要です。
せっかく間接キスが成立する瞬間を見ていられないのは辛いようにも感じますが、これは仕方ないことなので我慢しましょう。
というのも、飲み口を見てしまうと「一緒のは嫌だったかな?」とか「なんか変だったかな?」と気になる男性に疑問や不安を与えてしまう可能性があります。
気になる男性に誤解を与えてしまわないためにも、ここはグッと堪えて自然な流れで間接キスをしてください。
飲みすぎない
気になる男性の飲んでいる飲み物をもらって間接キスをする場合は「飲みすぎない」ことを心がけましょう。
というのも「飲みすぎてはいけない!」と分かっていても、間接キス本番になると、ついドキドキしてしまって飲みすぎてしまう場合があります。
飲みすぎてしまうと「そんなに飲みたかったんだ」と気になる男性に間接キスを意識してもらえないかもしれません。
もしくは「俺のなのにそんなに飲まないでよ」と気になる男性から嫌がられてしまう可能性もあります。
飲み物は、あくまでも気になる男性と間接キスをするために使用するものなので「飲む」といった考えよりも「唇をつける」と頭に置いておくと、ドキドキと動揺した場面でもうまくできるでしょう。
他の男性にはしない
気になる男性を間接キスでドキドキさせたいと思うのであれば、他の男性ともむやみに間接キスをしてしまわないことが大切です。