後はその繰り返しで簡単に継続してつなぐことができれば問題ありません。
もしも名前を間違ってしまったり間違った動作を行ってしまった場合は罰ゲームです。
これは難易度的にはそこまで難しくありませんし、なおかつ自分の名前を周りに発信することが可能になりますので、これを何度も行っていけば初対面の人間でも名前をしっかりと覚えることが可能になります。
特に合コンなどのたくさんの人と初対面であったりする時には最終的に名前を覚えていなかったと言う様な状況はたりすると思いますのでこのゲームを序盤で行うことによって名前を覚えるという副産物も手に入れることができます。
積極的に初対面の人と行なっていただきたいゲームとしておすすめです。
GOBACKJUMPゲーム
次にご紹介する盛り上がる簡単プチゲームはGOBACKJUMPゲームです。
GOBACKJUMPゲームは特に必要なものもなく気軽に楽しむことができるゲームであり、おすすめの人数は4人から6人程度がおすすめです。
ゲームの始まりとしてはまず複数人で輪になった状態で誰からスタートするのかということを決めてください。
そしてスタートする人間を決めた後はそこから時計回りに進行していくのですが、このゲームはリズムゲームなので2拍子のリズムをとりながら行ってください。
基本的には1拍子目で発言をし、2拍子目で一呼吸置くという流れを意識してください。
そして肘を曲げた右手を2拍子のリズムで左右に振ってください。
そして自分の番が来た時には3つの行動の中から1つを選択して行なっていきます。
具体的には「①GO左に一つ移動②BACK 右に一つ移動③JUMP 左に二つ移動」という風にゲームを進めていき、発言できなかったり、間違えてしまった人間がアウトとなります。
継続してつないでいくのがけっこう難しかったりするので、リズムを感じながらみんなで楽しむことが出来るおすすめのゲームです。
連想ゲーム
次にご紹介する盛り上がる簡単プチゲームは連想ゲームです。
これは元々テレビ番組で放送されていたクイズ番組を元にしたゲームであり、たくさんの方が楽しめる特に求められるスキルが必要ないゲームです。
具体的にどの様に行っていくのかと言いますと、まずおすすめなのは4.5人程度の人数が適しています。
その上でキャプテンを決めて頂き、キャプテンを決めた状態でキャプテンがある答えをまず見てください。
そしてそれを見たキャプテンが回答者にヒントを出します。
そして回答者はそのヒントをもとにしてそのキャプテンが見た答えを連想しながら答えを出していくというゲームです。
単純に短時間で答えられるかどうかという事を競っていき、いちばん最後まで残ってしまった人が罰ゲームでもけっこうですし、いくつか複数質問を行って、その中から回答数が引く人間が罰ゲームにするなどいくらでも応用を利かせることが出来るゲームです。
縛りしりとり
次にご紹介する盛り上がる簡単プチゲームは縛りしりとりです。
縛りしりとりはその名前の通りしりとりを少し応用したゲームとして知られています。
これはどのようなゲームかといいますと、例えばしりとりで使える単語の文字数をあらかじめ制限して行なったりするなどの追加ルールを考えて実際に行なって行くという遊びです。
自由にしりとりをしても長く続いたりしますし、特に変化もなかったりして面白くないので少しルールを付け加えたりすることでしりとりを楽しくを行ったりすることができるようになります。
例えば四文字しりとりと制限を加えることによって、本来のしりとりに4文字の答えをつないでいくという名言を加えていくとより楽しくスリルと緊張感を感じながら楽しむことが出来ます。
もちろんこれは必ず四文字に制限する必要もありませんので、例えば食べ物だけとか、三文字など、その場に合った適切なお題などを考えて行っていけば飽きる事なく何度も楽しむ事などが可能になります。
それ以外にも濁音が入っているものだけしか入ってはいけないなどのちょっと変わった縛りなども存在していますので、普通のゲームにやり慣れている方は縛りしりとりを行ってみると面白いと思いますよ。
たけのこニョッキゲーム
次にご紹介する盛り上がる簡単プチゲームはたけのこニョッキゲームです。
たけのこニョッキゲームは知っている人もかなりいると思いますが、その名前の通りたけのこに見立てながら遊ぶゲームです。
基本的なルールとしてはまず複数人で輪になった状態を作って下さい。
その状態でまずある掛け声を言ってゲームを開始します。
その掛け声は「たけのこたけのこニョッキッキ」という掛け声です。
そしてその後は順番に「1ニョキ」「2ニョキ」…という風に順番に発言していくのですが、これは発言権は誰もが持っています。
なのでつまりいつでも好きなタイミングでこの発言を行っても良いという事です。
しかしながらもしも誰かと発言がかぶってしまったり、最後まで言えずに残ってしまった場合はその人間が負けということになります。