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プチゲーム11選。合コンや女子会が...(続き5)

一見するととても簡単そうに思うかもしれませんが、周りの反応見ながら言葉を口に出さなければいけないのでかなり心理戦の要素が強いゲームになります。

またこのゲームに関してはあまりにもたくさんの人数が参加している場合は自動的に発言しない人の方が勝ってしまい、途中で被ってしまった人が罰ゲームになってしまう確率が上がってしまいますので、その場合は下位3名は罰など罰の分岐点を少しあげる事によって公平性を保ちながら楽しむことが出来ます。

王様ゲーム

次にご紹介する盛り上がる簡単プチゲームは王様ゲームです。

王様ゲームは知らない人の方が少ないかもしれませんが、ランダムに決まった王様が出した命令をランダムに来また参加者が行うというレクリエーションゲームです。

基本的には5人から10人程度の人数で行い、このゲームに関してはくじが必要になります。

まだ全員がくじを引いてくじを引き終わったら「王様だーれだ」の掛け声に合わせて王様くじを引いたものが名乗り出てください。

そして王様くじを引いた人間が◯番と◯番が◯◯をするという風な命令を行います。

そして命令を忠実に行って繰り返していくというゲームです。

典型的な合コンなどで盛り上がることができるゲームなのですが、あまりにも激しい命令を行ってしまった場合はその場の雰囲気を壊してしまうことにもなりかねませんので、あくまである程度のモラルは守った上で行わなければみんなが楽しむことができませんのでその点は注意して行なってください。

ピンポンパンゲーム

次にご紹介する盛り上がる簡単プチゲームはピンポンパンゲームです。

ピンパンポンゲームはその名前の通り、ピン、パン、ポンという三つの言葉を使って遊ぶリズムゲームです。

必要なものは特になく人数はできれば4人以上でやるのがおすすめです。

複数人で輪になった状態で、最初の一人目がピンというと右隣の人がポン、そして右隣の人がパンといった後に指をさして指を指した人がピン…etcという風につないでいくだけなので誰でも簡単にできるルールも簡単なゲームです。

もしも途中で順番を間違えたり動きを間違えてしまった場合はその人間が罰ゲームという風なゲーム内容になっています。

簡単なようでリズムを上げるとかなり難しくなりますので、みんなの慣れ次第で難易度を設定するとより楽しめるようになりますよ。

齊藤さんゲーム

次にご紹介する盛り上がる簡単プチゲームは齊藤さんゲームです。

齊藤さんゲームとは、その名前の通り齊藤さんを使ったゲームであり、これはCMなどで流れていたゲームです。

トレンディエンジェルの齊藤さんが元になっているゲームであり、特に用意するものもなく手軽にできるゲームで知られています。

人数は2人から6人くらいが程よい緊張感で遊ぶことができ、事前に各二文字の呼び名を決めておくことが必要になります。

なぜルールとしては4拍子のリズムをとりながら行っていき、一拍子は机、二拍子は手拍子、三拍子は右手を握る、四拍子は左手を握るという順番で行っていき、親の掛け声に合わせてゲームを開始します。

掛け声は「◯◯から始まるリズムに合わせて」という掛け声になり、それから名前と一から四までの数字、もしくは齊藤さんとコールします。

そして指名された人はリズムに合わせた反応を行っていくのですが、例えば◯◯2という風に呼ばれたら「ペッペッ」という風に二回コールし、次に指名された人が同様に行っていきつないでいきます。

そして「斎藤さん」と呼んだ場合はみんなで「齊藤でーす」とコールし、自動的に右隣の人からコールを初めていきゲームを続けていきます。

途中で失敗してしまったり、わからなくなってしまった人が負けというゲームです。

簡単なようでけっこう複雑だったりもしますので、みんなが知っているならば盛り上がりますが、知らない人はルールを覚えるのに大変な場合もあるかもしれませんので、そのあたりは配慮が必要です。

️ゲームをやるときはテンション高く!

今回はプチゲームをテーマにして、様々なゲームをご紹介していきました。

想像以上にみんなで遊べるゲームはたくさん存在していることがお分かりいただけたと思います。

よくたくさんの人間で集まってワイワイ騒いだりする環境に身を置いている方はプチゲームをいくつか把握しておくことでどの様な状況でもみんなで楽しむことができるゲームを率先して提案することができますので、盛り上げ上手のポジションにつきたいと考えている人間は絶対に心得ておけば損をすることはありませんよ。

またあまり普段たくさんの人間でワイワイする環境にいないという方でももし今後活用できる場面があった場合は活用してみると段々とみんなでワイワイする事の楽しさなども理解できるようになってくると思いますので、楽しい時間を知るためのきっかけづくりとしても活用してみてください。