CoCoSiA(ココシア)

外堀を埋めて彼氏と結婚する15個の方法(続き4)

男性は仕事をしてそのお給料で妻と子供たちを一生支えなくてはならないというプレッシャーが大きく、それゆえに結婚に対して良いイメージが持てないでいる人も多いのです。

もしも彼氏がそのような不安を抱えているのならば、まずは彼氏に結婚に対するイメージを変えてもらう必要があります。

そのために1番良い方法なのは、実際に結婚を経験しているあなた達の身の回りにいる結婚した友人の話を彼氏に聞かせることでしょう。

結婚してよかったことなど

彼氏の結婚に対するイメージを変えるためには、結婚している友人が実際に体験している結婚してよかったことを話してあげると良いでしょう。

「育児が思ったよりも大変だ」「お金がない」などのネガティブな内容はしないように気をつけましょう。

子供の可愛いところや、家族旅行の話、家事は分担すればそんなに大変じゃないなど、楽しいエピソードを聞かせることで、彼氏に「それなら結婚してもいいかな?」と思ってもらうことが大切です。

13.友人の子供の話をする

結婚をするとなると、やはりイメージとしては将来的に子供を作ると考える人がおそらく多いですよね。

彼氏が結婚を意識してくれない場合、まずは彼氏に子供の良さを分かってもらうことが大切になってきます。

そのため1番身近な友人の子供の話をしてみたりして、あなたが将来的に早く子供を産みたいことなどを合わせて伝えると良いでしょう。

子供が欲しいというのは女性にとって大切なことなので、それを分かってくれない彼氏ではいつか結婚をしたとしてもあなた自身が悲しい思いをすることもあります。

彼氏の本音を聞くためにも、結婚前にたくさん友人の子供の話をしたりして、彼氏が子供についてどういう考え方を持っているかを探っておくのもよいでしょう。

子供のかわいいところなど

男性のなかには、子供は苦手という人もいたりします。

もしかしたら彼氏の身の回りの男友達の既婚者で、「子供は大変だ」と愚痴をこぼしている人もいるかもしれません。

そのため、彼氏のなかで子供がどんなイメージとなっているのか分からない部分があるので、あなたが友人の子供の話をするときには、子供のかわいいところなど良いところを必ず話すようにしましょう。

自分たちが結婚していつか子供ができても、「楽しい未来が待っている」ということを彼氏にイメージしてもらうことが重要になってくるので、ポジティブな話題を心がけ彼氏の考え方を一掃しちゃいましょう!

14.結婚した友人へのプレゼントを一緒に選ぶ

社会人になると、あなたや彼氏の身の回りでは既婚者がどんどん増えていきますよね。

周りが結婚をするとつい「いいなぁ」とあなた自身が焦りを感じてしまうものですが、それを利用させてもらい、結婚した友人へのプレゼントを彼氏と一緒に選びにいってみましょう!

結婚した友人のプレゼントですので、結婚生活に必要なものを選ぶようして、彼氏と一緒に「結婚したら自分たちはこんなものがほしいね」と結婚後のイメージを膨らませるのです。

なかには家具やインテリア好きの彼氏の場合、早く自分たち好みの家が欲しいと思うことで急に結婚願望が芽生えたりするケースもあるようです。

15.友人の子供の誕生日を一緒にお祝いする

結婚している友人のなかには子供が生まれた人もいますよね。

そのような場合は、プレゼントを持参して彼氏と一緒にその友人の子供の誕生日をお祝いしにいきましょう。

出産祝いでももちろん良いのですが、誕生日はその子供の年月を目の当たりにするイベントです。

自分たちはまだ結婚さえしていないのにもう友人には子供がいて、こんな年齢になっている…という人生のステージの違いを実感したりするでしょう。

彼氏にそれを目の当たりにしてもらうことで、結婚への意識を変えてもらうきっかけになることもあるので、友人の子供の誕生日などのイベントには積極的に参加してみましょう。

イベントに参加することできっかけになるかも

友人の子供の誕生日をお祝いすることは、外堀を埋める上ではとても重要な役割を果たします。

それはどんなところかと言うと、友人家族は自分の子供の誕生日をあなたたちにお祝いしてもらったことで「ところでそちらは結婚はまだしないの?」と思うからです。

友人の子供がお祝いをしてもらったのだから、今度はあなたたちが結婚して子供が生まれたらこちらもお祝いさせてねと思うのが人間の心理なので、当然その気持ちを言葉に出すでしょう。

友人は結婚してて羨ましいな、とときに卑屈になることもあるかもしれませんが、そのことを利用させてもらうことで、彼氏があなたとの結婚を考えてくれるきっけになるかもしれませんよ。

ポジティブにいろいろとまずは行動してみると良いでしょう。

外堀を埋めて結婚を意識するきっかけをたくさん作ろう

草食系男子が急増している今、交際相手がいて結婚適齢期になっているのに、彼氏がなかなかプロポーズしてくれなくて悩んでいるという女性も多いと思います。

彼氏にいくら結婚したい気持ちを伝えても、それから1年、2年とただ時間だけが過ぎてしまったり、ズルズルと籍を入れないまま同棲生活だけが長くなってしまうというケースも少なくありません。

結婚は焦ってするものではないですが、女性の場合は出産に対するタイムリミットをどうしても考えてしまうものですよね。

それならば、いくら話し合いをしても考えの変わらない彼氏にどうにかしてもらうのではなく、外堀から固めていき彼氏を逃げられないように仕向けていきましょう。

策略をきちんと練り、その行動をうつしたことで彼氏の気持ちが変わるのならば一石二鳥です。

要するにただのキッカケ作りなわけですが、結婚へのステップにはそのキッカケが大切だったりもするので、まずは勇気を出していろいろと行動あるのみです。

あなたにも幸せが訪れますように♩