好きの気持ちが強ければ強いほどその傾向にある人もいるようですが、今回の目的は「キスをすること」です。
いつまでも目をそらしていたらキスどころではありません。
好き避けしている人たちでも本気で貴方に好きになってもらいたい場合本能で行ってしまうことがあります。
それが「見つめる」です。
人は見つめあう時間が長ければ長いほど、回数多ければ多いほど、親密になりやすいと言われています。
人が気になる異性の目を見る時間は「3秒」と言われています。
よく「3秒ルール」なんて言われるのですが、3秒につめると相手に自分を意識させる事ができると言われています。
好きな相手がいる時は3秒しっかり見つめてみてください。
逆に気になる相手からじっと見つめられている時は、好意のサインです。
キスできる一歩手前のサインかもしれません!
8、ソワソワし始める
無口になったり、触ったり、見つめたり、そわそわしたり…
一回のデートでこんなに態度がコロコロ豹変すると、情緒大丈夫かなって思ってしまいますが。笑
人は相手への表現方法があればあるほど、相手に対しての想いが沢山あると言われています。
以前、私の友人である男性がこんなことを言っていました。
「男は好きな人の前ではかっこ悪くなってしまうんですよ。」
確かに、相手に良いところを見せようと思えば思うほど、空回りしたり、思い通りにいかないことって良くありますよね。
そわそわなんてまさしくかっこ悪い態度の一つ。
だけど相手だって好きでソワソワしているわけではありません。笑
少しかっこ悪くても、男性が自分の前でそわそわしている場合は可愛いなって笑顔で見守ってあげましょう。
逆に貴方が落ち着いていて目の前の気になる女性がそわそわしているときってどうなんでしょう…
女性のソワソワも、好きな人が目の前にいて意識している時と言われています。
女性の場合はそわそわというより、髪を触ったり、ストローで遊んだり…手遊びをしている状態ですね。
(私は好きな人の前だとドキドキしておしぼりで遊んでしまいます笑)
ここは表情も大事なのですが、顔がウキウキしている、目がキラキラしている状態で「手遊び=意識」
ですが、明らかに目が死んでいる、疲れている表情での「手遊び=退屈」ですので男性は十分注意して相手を見てくださいね!
後、終電の時間、バスの時間を気にして帰らなければいけなくてソワソワしている場合もあるので、そんな時は、気遣いの声がけを忘れずに…。
どうしても一緒にいたい場合は
「ご飯ご馳走するから帰りはタクシーで帰ってね。」
「帰り危ないから送るよ。」
の一言があれば女性の不安のソワソワはなくなると思います。
9、肩などに腕をまわす
これは、キスに到達するまでのスキンシップの中でやられるほうもやるほうも、難易度が高いものではないでしょうか。
好きでもない人にやられると、嫌悪感しかない行動です。
女性が男性の肩に腕を回すことはあまりないと思いますが、男性から腕を回された時、避けたりする事なく、身をゆだねていれば完全にキスOKです。
反対に男性も、好きな女性でない限り肩に腕を回すことなんてないですよね。
相手のパーソナルスペースに入って、キスする前の最終段階です。
もうドキドキが止まらない状態です。
落ち着いて次のステップに行きましょう。
ただ女性がシュッとすり抜けて逃げてしまった場合は、キスする気分ではありません。