先ほども説明しましたが、キスをする前って、確実にボディタッチが増えます。
1メートル先にいた相手がいきなり近寄ってきてキス…
なんて事はあまりないですよね。
キスする前の好意の確認、準備としてボディタッチはなくてはならない行動なのです。
好きな人に触れたいと思うのは当たり前の事です。
ボディタッチに慣れればなれるほど、リラックスしてキスがしやすくなります。
特に男性の場合、気になる女性にボディタッチされて嫌な気持ちはしません。
それに、全く興味がなかった女性に触れられて、意識するようになり好きになってしまったという話もよく耳にします。
そう、男性は単純なのです。
貴方にもし好きな男性がいて話ができたり、デートができるような仲であれば、さりげなくボディタッチをしてみましょう。
相手を呼ぶときに身体をトントンと叩いたり、耳元でヒソヒソ話、少しハードルは高いですが、手のひらを合わせて大きさを比べあいっこなんかもよいかもしれません。
意味もなくベタベタ触ってしまうと不快感を与えてしまうこともあるので
なるべく自然にできるボディタッチから試してみて下さい。
褒め言葉が増える
これもあからさまですが…
相手がまだ自分の事をどう思っているか分らない時、自分に好意を持っているとき、そして「好き」と言う勇気がない時。
人は相手の事を一生懸命誉めだします。
心の中では「私、貴方の良い所、事こんなに知ってるんだよ!誰よりも見てるんだよ!好きなんだよ!」
と叫んでいるかもしれませんね!
相手に好意がある場合、「ありきたりなお世辞」ではなく、本当に貴方を見た上での「誉め言葉」を伝えてきます。
誉める=貴方のことを良く思っているという証拠です。
誉められて悪い気はしませんし、誉めてくれた人の事を嫌いになる人っていうのも滅多に居ませんよね。
誉められたら、自身をもってもっともっと相手と仲良くなっていきましょう。
雰囲気作りをし始める
たまーに電車のホームや公衆の面前で、キスしているカップルを見かけます。
しかし、おそらく日本では大多数の人がキスする時、人から見られる事のないような場所で集中してキスがしたいと思うのではないでしょうか。
沢山の人がいるご飯屋さんから個室の居酒屋さんへ…
帰り道、人気がない公園で…
ドライブ中の車の中で…
二人がキスをしたいと思ったとき、できる場所って結構いくらでもあるんですよね。
こんな時、芸能人じゃなくて良かったって思います。
だってスクープされること、ありませんもんね。笑
キスができる場所を探せるか、上手くエスコートできるかどうかで、今日キスできるかどうか運命が変わってきます。
しっかりキスができる空間を作って雰囲気作りをしていきましょう。
期待に応えれないと熱が冷める
女性はとってもメルヘンな生き物です。
少女マンガを読む男性なら理解できるかも知れませんが、常にキュンキュン(ときめき)を求めています。
数あるスキンシップの中で、一番胸がときめくのってキスするかしないか…っていうこのもどかしい時期の時ではないでしょうか。
男性はただ好きだからキスがしたいと思うだけかも知れませんが、女性は
「大切にされている実感、愛される実感、そしてロマンチック」