また、子供の様に純粋でどこか憎めないキャラクターも周りから好かれるポイントでしょう。
ただ少し独り善がりなところがあるので、それが暴走すると周りの反感を買ったり孤立してしまう事もある様です…。
しかし集団の中にいてもキラリと光る個性を持ち、自分のスタイルを貫き通す姿には密かに憧れている人も多いかもしれませんね。
そんなまさに”自由人”と言う言葉がピッタリなB型に良い意味でも悪い意味でも振り回される人も多く、一緒にいて飽きる事はないかもしれませんが、そのあまりの破天荒ぶりについていけなくなってしまう人もいるみたい…。
B型と上手く付き合うコツは常識や固定概念に相手をはめ込まない事。
きっとB型はこちらの予想を良くも悪くも裏切る言動を取ると思うので、他の人と同じ様に考えていると度肝を抜かれてしまうかも。
好きなことにハマりやすい
B型は基本的に「無理せずに楽しもう」と考えているので、特に物事への好き嫌いがハッキリしており、自分の好きな事にはとことんハマりますが興味のない事は「心底どうでもいい」と思っている節があります。
一度ハマると周りが驚く程熱中し、持ち前の高い集中力であっという間に極めてしまう事も珍しくありません。
B型は物事を進める上で、事前に計画を立ててコツコツと地道に努力をするよりも、短期集中型を得意とします。
しかし熱しやすく冷めやすいところがあり、マイブームが去ると好きだった事への興味も極端に薄れてしまうので、「あんなに夢中だったのに…」と周りに呆れられてしまう事もしばしばです。
気分屋
B型は血液型の中でも感情の起伏が激しい方です。
とにかく気持ちの切り替えが早く、落ち込んでいると思えば次の瞬間にはケロリとしており、「さっきまで落ち込んでなかったけ?」と周りを驚かせる事も多々あるでしょう。
思い込みが激しい面もあるのでそれが悪い方向に暴走してしまうと、周りに迷惑をかけてしまう可能性もあります。
また、意外と周りの影響を受けやすく(流されやすいとも言える…)、自分の意見をガラリと急に変えてしまう事も珍しくありません。
あまり深く考えずに思い付きで行動する癖があるので、そういうところが破天荒な言動に繋がっているとも考えられます。
その為、周りからは「考えている事が読めない」「付き合いにくい」と思われてしまう事も。
AB型
日本人の血液型で一番少ないのがAB型。
実は世界的に見てもAB型の割合は少ないそうです。
AB型は独特な感性の持ち主でもありさらに感情をあまり表に出さないタイプなので、周りからは「ミステリアスな人」と思われやすいかもしれません。
ですが実は、恥ずかしがり屋で臆病なので感情をストレートに表現出来ないだけだったりします。
見た目からは想像が付きにくいかもしれませんが、実は様々な感情や考えを抱えています。
これはAB型が博識で感情豊かなのも影響しているのかもしれません。
その中には相反するものもあり、状況に合わせてさらに複雑に変化するので、感情や考えがどんどん変わってしまいます。
その為、同じ人物とは思えない真逆の言動をとって、周りから「二重人格」と言われる事もしばしば。
AB型は気持ちを整理するのが苦手なので、コロコロと変わってしまう自分の思いに一番振り回されているのは本人自身、と言えるかもしれません。
欲が強い方ではありませんが、高い理想を掲げそれに向かって妥協せず努力し続けるストイックさも持ち合わせています。
自分にはかなり厳しい方かもしれません。
では、その他の特徴も見ていきましょう。
天才肌
内気な割に意外と好奇心旺盛で、様々な趣味を持っているAB型。
何でも器用にこなしてしまうので、色んな分野で才能を開花させる人も少なくありません。
AB型=天才肌のイメージが強い人も多いのではないでしょうか?
周りの人からは少々理解されにくいところがあるAB型の持つ独特な感性は、芸術方面でキラリと輝く事があります。
AB型は天才肌であり芸術肌とも言えるでしょう。
複数の物事を両立して進める要領の良さと豊富な知識や高い集中力など、人々が羨む能力を沢山持っていますが、それが裏目に出ると社会で浮いてしまったり周りから「変人」扱いされてしまう事もあります。
何事も卒なくこなせる能力を持っているのに、自分の興味や拘りがある物事にしか本気を出さないので、周りからは「勿体ない」「損をする性格だな」と思われているかもしれません。
八方美人
AB型は周りに流される事にもあまり抵抗を感じません。