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肩幅が広い男性がかっこよく見える理...(続き3)

それを象徴するかのようにヤンキー漫画などでは「えっこんな!?」と目を疑ってしまうくらいに男性の肩幅が広く描かれています。たまにレンガでも入っているんじゃないかなんて思えるようなキャラクターもいますよね。

現代では、細マッチョになる男性が増えています。そのため、昔に比べるとコワモテの人よりもどこか優しい雰囲気を持っている男性のほうが肩幅を広くしていることが多いんです。

そのため、その優しさを含めて「この人であれば重い荷物をもってくれるかも!」なんて思ってしまいます。いっておきますが、肩幅を広くすることが出来ても女性に優しくすることができない男性はただの筋肉バカか、暴力男にしか見えないので女性にモテたいのであれば優しさも忘れないようにしましょうね。

困っていたら助けてくれそう

あなたは困ったときに助けてくれるようなスーパーマンがいればいいなぁなんて感じたことはありませんか?まさに女性たちは、肩幅の広い男性に対してそのような”スーパーマン”のような印象を持っていることが多いです。

何か困ったときに助けてくれる、助けに来てくれる、それもその肩幅の広いままで・・・。それは精神面ということもありますし、もちろん重い荷物などを運ぶことが出来ないときに運んでくれるということもあります。

精神面では、悩んでいるときにいきづまってしまうことってありますよね。肩幅の広い男性ってなぜだか、”なんでも受け止めてくれそう”な気持ちがしてしまうものです。その結果、どんな悩みを抱えていても全てを受け入れてくれるように思えるんですよね。

そのようになんでも受け入れてくれる男性というのを女性は欲しています。本当の性格はどうであれ、肩幅の広い男性ってなぜだか”心の器も広い”ように見られるのです。これってかなりトクポイントなんですよ!

肩幅は狭くても広くできる!

これまでに女性たちはどうして肩幅の広い男性に魅力を感じてしまうのか?その理由はなんなのか・・・?についてお伝えしてきましたね!すでに肩幅が広いとよく言われる人であれば、ホット一安心していることでしょう。

なぜならば、自分の肩幅の広さをコンプレックスに感じている人もいるからです。よかったですね!

しかし、そんなすてきなものをコンプレックスに感じているなんてなんていうやつなんだ!幸せな悩みめ!なんて、ちょっと怒っている方もいらっしゃるかもしれないですね。ずばり、肩幅が狭かったり、小さいことで悩んでいる方です。

そのような方にとって、肩幅が広いからもてるとか、肩幅が広いからたくましくみえるなんて全く関係のない話のように感じられるでしょう。そんなふうに諦めないで!あなたのように「俺には広い肩幅がないからあのステキな女の子に振りむいてもらえないんだ」なんて思っていた人でも、ある筋肉たちを鍛えることによって広い肩幅のある立派なたくましい男性に変身することができたのです!

ここでは、どのようにすれば広い肩幅をゲットできるのか、どの筋肉がポイントなのかについて解説しています。その筋肉を鍛える方法については、のちほどご紹介しているのでぜひあなたも参考にしてみてくださいね。

まずはどこにターゲットをしぼればいいのかを確認しておきましょう。これでアナタも憧れの広い肩幅をGETできちゃうのですから!そしてピンポイントで鍛えていきましょう。

三角筋を鍛えよう

三角筋とは、両方の肩周りを覆っている肩の”角”にあたる筋肉をさしてます。ここを集中的にトレーニングすることにより、角ばったすてきな肩に大変身!

広背筋を鍛えよう

肩幅が広い人は、全体的に逆三角の体型に見えるもの。それにしてくれるのがこの広背筋です。

これは、背中にある筋肉で肩甲骨を背中の真ん中に寄せようとしたときに使うものです。ここを鍛えることで、肩幅の広さをより美しく見せることが出来ます。

肩幅が広いと小顔に見える

モテる男性ってなぜだか肩幅は広いし、それに顔が小さいような気がしませんか?ちまたで人気を集めているダンスボーカルのエグ◯イルなんてそんな傾向がとても強いですよね。

ではどうしてそのように見えるのでしょうか?それは、肩幅が広くなることによって顔を小さく見せる効果があるからです。それにダンスをしている人たちは常に体を鍛えているので、自然と肩幅が広くなっていくんですよね。

肩幅を広くすれば確実に小顔効果も得られるということを忘れないでくださいね。また、肩幅が広いと肩の筋肉が疲れにくくなるので、肩こりが治るなんていう情報も!あなたは肩こりに悩んでいませんか?そんな肩は三角筋と広背筋をくまなく鍛えるようにしましょう。仕事もはかどるし、肩幅も広くなるし、ワクワクライフがまっていること間違いありません。

肩幅を広くするためにやるべきとレーニングとは?

肩幅を広くしたいそこのあなた!どこの筋肉を鍛えればいいのかがわかったところで次は、どのようなトレーニングをしていけばいいのかをチェックしておきましょう!簡単な説明と1日にどれくらいの回数をこなせばいいのかについてご紹介しています。ぜひ今日この瞬間からはじめてみてくださいね!

懸垂

懸垂は最初のうちは少しきびしいかもしれません。少しずつ回数を増やしていきましょう。ないかぶらさがるものを用意し、そこにぶらさがり上に体をもちあげます。

ジムなどに通うと確実に使うことが出来ますよ。1セット5回を5回おこないましょう。慣れてきたらどんどん回数をふやしていきましょう。

ショルダープレス

ショルダープレスはイスに座ったままおこなうトレーニング方法です。まずダンベルを持ち、腕の角度が90度になるようにもちあげます。

そしてそこから腕を上に徐々にあげていきます。その動きを繰り返しましょう。1セット5回、これも5セット繰り返します。

サイドプレス

三角筋を効率よく鍛えられるもの。まずはダンベルを両手に持ち、それをゆっくりと肩の高さまであげていきます。そこで一度ストップし、さらに斜め45度くらいになるまで、ダンベルを持ち上げましょう。

そうしたらゆっくりと腕をさげていきます。この動きを1セット5回で10回こなします。

パイクプレス

これはまるで逆立ちをしているようにするものです。まず足を広げてたち、そこから徐々に体を前に倒しましょう。このとき、横から見たら体が三角形になっているのを意識して。

足をつけたままで逆立ちをしているような形になります。そのままグググッと下に上半身をさげていき、5秒キープ。終わったらそれを1セット10回を5回ずツおこないます。

サイドレイズ

サイドレイズは、三角筋などの肩まわりの筋肉を効率よくきれいに鍛えることが出来ます。ダンベルなどを使うので、持っていないときは100円ショップで購入しておきましょう。まず、ダンベルを両手に持ち、直立。