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アウェイな状況の乗り越え方15選!...(続き4)

10:今できている事を評価する

アウェイな状況を乗り超えるためには、それに相当するポジティブさが大切です。

ですから、自分にできないことばかりを数えてしまうのではなく、今できていることをきちんと評価してあげましょう。

もちろん、アウェイな状況であればあるほど、あなたのことを正当に評価してくれる人は少ないと思います。

ですが、その状況にのまれて落ち込んでいるばかりでは、いつまでたってもアウェイな状況を乗り越えることはできません。

要するに、自分を正当に評価できるのは自分だけということです。

ですから、アウェイな状況にのまれて自分を否定するのではなく、今できていることを評価してあげることが大切なのです。

11:この経験から得られる事に注目する

アウェイな状況に遭遇すると「辛い、早く抜け出したい」とか「苦しい、もう嫌だ」と、どんどんネガティブになってしまう人が多いと思います。

たしかに、アウェイな状況はとても辛いですし、できることならば今すぐにでも抜け出したいと思うでしょう。

ですが、今の苦しい状況にばかり目をやって、先のことが見えなくなってしまうのは問題です。

要するに、アウェイな状況に遭遇しているときこそ「この経験から得られる事」に注目することが大切です。

どれだけ苦しくて、辛い状況にあっても、それに勝るようなポジティブさがあれば、うまく乗り越えて行けるものなのです。

12:思いきりストレス発散する

なにをやっても失敗ばかりで気分が落ち込んでしまっているときは、思いきりストレスを発散することが大切です。

ストレスが溜まり切ってしまうと、いつか爆発してしまいます。

そのため、自分でストレスをコントロールできるうちに、思いきり発散させてあげる必要があるのです。

というのも、自分なりのストレス発散法を身につけている人は、アウェイな状況から抜け出すスピードが早いといえます。

たとえば、休日は時間を気にせず思いきり寝たり、ダイエットのことは一旦忘れて思いきり好きなものを食べるなど、自分が心から幸せだと思える時間を作ってみましょう。

13:何もしない時間を作る

アウェイな状況に心身共に疲れ切ってしまった場合は、いっそのこと何もしない時間を作ってみましょう。

考えない、行動しない、すべての力を抜いてみてください。

アウェイな状況に関しては、考えれば考えるほど気持ちは重くなるばかりで、結局のところ行動に移すことができなければなんの解決にもならないことが事実です。

そのため、次に効率よく、要領よく行動するためにも、休憩は不可欠です。

ですから、何もしない時間を作れるように頑張りましょう。

14:ご褒美を決めてモチベーションアップ

いつも頑張っている自分には、きちんとご褒美をあげましょう。

大人になるにつれて、どれだけ頑張っても誰からもご褒美がもらえないことが多くなります。

ですから、誰かからのご褒美に期待をするのではなく、自分からのご褒美を決めてモチベーションアップしてください。

たとえば「今日10人に挨拶できたら、帰りにアイスを買おう」など。

自分へのご褒美を決めていれば、モチベーションアップして目標を達成するエネルギーがどんどん湧いてくるはずです。

アウェイな状況にたたされているときこそ、いつも以上に自分に優しくしてあげてくださいね。

15:ルーティーンを決めて自分のペースを守る

あれこれ頑張りすぎてしまうと、いつかどこかで力尽きてしまうかもしれません。

ですから、アウェイな状況にたたされているときこそ、ルーティーンを決めて自分のペースを守ることを徹底することが大切です。

やはり、頑張りすぎはよくありません。

上手にアウェイな状況を乗り越えるためには、積極的に行動するだけではなく、自分のペースを守って最後まできちんと走りきる必要があります。

どれだけ頑張っていても、途中で力尽きてしまえば、そのあいだにもどんどん追い抜かされてしまうでしょう。

ですから、ルーティーンを決めて自分のペースを守ることを心がけてくださいね。

アウェイな状況を経験するデメリット

ここまで「アウェイな状況の乗り越え方15選」を紹介してきました。