出会い系アプリや出会い系サイト、また街コンや合コンなどでもそうですが、facebookにおいても気軽に相手に「どこどこに住んでるよ」「連絡はこの電話番号にしてね」など個人情報を簡単に教えてはいけません。
話の流れでどこに住んでるの?と聞かれることは多いので、その場合はおおまかな場所だけ伝えるようにしましょう。
本当に仲良くなって、相手が本当に信頼できるいい人だと分かったときに教えるのは構いません。
ですが、出会ってすぐの人に自分の住んでいる場所などを公開するのはやめましょう。
また連絡も電話番号などを教えてと言われることもあるかもしれませんが、まずはLINEなどのいつでもブロックや消去できるSNSを教えるようにしましょう。
注意点2.個人情報をしつこく聞いてくる人には要注意
「最寄駅は?」「いいじゃん教えてよ!」「電話したいから電話番号教えて」など個人情報をしつこく聞いてくる人には要注意です。
なんとなく住んでいるところを大まかに伝えてはぐらかしても、最寄り駅などを教えてしまうことはNGです。
「仲良くなったらね」とスルーしましょう。
電話も今の時代は無料の電話ツールがありますし、LINEでも電話をすることができます。
携帯でかけると料金もかかりますので、無料で通話できるものを教えるようにしましょう。
「どうしても教えて欲しい!」という言葉も危険です。
相手のことをあまり知らないうちになんでも教えてしまうのは危険です。
しつこく聞いてくる人にも何か考えがあるはずです。
怖いなと思えば嘘を教えても大丈夫!自分の安全のためです。
注意点3.相手のプロフィールをしっかりチェックする
facebookはプロフィールを登録するところがあります。
どこに住んでいるとか、誕生日、出身校などいろいろ登録する箇所があり、かなりの人がそこに記入しています。
もちろん出身地などもそれで知ることができますし、結婚しているかしていないかも記入するところがあります。
もし相手から申請が来たときなどには、しっかりプロフィールをチェックするようにしましょう。
誰かの友達なのか、どこの誰なのか、ネットビジネス関係ではないかなどなど、facebookではいろいろ知ることができます。
友達にしかプロフィールが公開されないときもありますので、変だなと感じるときは申請を断るようにしましょう。
誰でも申請がきたからと許可してしまうのは危険です。
友達申請を許可してしまうと相手にあなたの情報も漏れてしまいますよ。
注意点4.過去の投稿が無い、友達リストが0の相手は怪しい?
facebookをどれほど利用しているのかというのも相手を見極める素材になります。
facebookに過去の投稿がなかったり、友達リストが0だったり、逆に友達が何千人もいたりする場合も危険です。
ただ単にめんどくさくて何も投稿していなかったりする場合はいいのですが、ただ登録して友達を増やすためだけのアカウントだったりする場合もあります。
そういう場合はネットビジネスだったりする可能性も高いです。
ある程度の投稿があって、その人の生活がどんなものかわかる写真があったり、プロフィールにしっかり登録されている人をできるだけ選ぶようにしましょう。
顔写真を見てタイプだったからと友達申請を許可してしまうのはやめましょう。
その写真ももしかしたら偽物かもしれません。
注意点5.すぐに会おうとする人は危険
出会ってすぐに、「今日飲みに行こうよ!」などフットワークが軽すぎるお誘いは危険です。
今日行こう、明日行こうよりもちゃんと予定を決めれる人の方が信頼できますよね?
その場のノリでしかない誘いはとても危険です。
相手はもしかしたらこの人はいけると思ってワンナイトを狙っている可能性もあります。
基本的に出会ってその日のお誘いなどは断るようにしましょう。
またそういう人と今後も出会うことは控える方がいいでしょう。
「今〇〇にいるから来てよ」と言う男性も危険です。