「す」の時の唇の形、そして口元をキュッとあげるアヒル口の演出、これらを押さえつつ、唇がだらしなく開くことのないようにしましょう。
ほんの少し開いているかな?くらいにとどめておき、見るからに開いていることのないようにするのがポイントかと思います。
すっぱいものを食べた瞬間の口の形を思い出してください。
そうすることで、なんとなく口元がキュッとしまるようになり、だらしなく開くことは防げると思いますよ。
目をぎゅっと閉じすぎ
目をぎゅっと閉じすぎないようにしましょう。
あなたが緊張すると、その緊張感は彼にも伝わってしまいます。
彼まで思わず、目をぎゅっと閉じたくなるかもしれません。
可愛いキス顔を作ろうとすることと、大好きな彼の前であることとで緊張感はマックスになり、ついつい目をぎゅっと閉じてしまいそうになるのは当然だと思います。
リラックスした気持ちを意識することで、目元はほんの少し軽く閉じるようにしましょう。
キス顔をする前に、深く深呼吸をしたり、好きな音楽を心の中で唱えたりすることで準備運動になると思います。
少しでもリラックスした気持ちになることで、目元は優しくなりますよ。
彼の前でキス顔を作ろうと思えば思うほど緊張するものですので、二人きりでリラックスした雰囲気の時に思いつきでやってみると良いと思います。
目が半開きで白目に見える
目が半開きで白目に見えるなんてことがないようにしましょう。
ほんの少し目を開けることを意識しすぎて、目が半開きになることもあるかもしれません。
彼はキュンとするどころか、突然の出来事にびっくりして笑い出すかもしれないですね。
ほんの少し目を開けることが難しいようであれば、軽く目を閉じてしまいましょう。
口元を一番に意識し、目元は軽く意識するくらいにとどめることで予防できるかと思います。
キスに緊張しすぎてびっくり顔
キス顔に緊張しすぎてびっくり顔にならないようにしましょう。
彼はあなたのことを「緊張しているのかな?」と可愛く思う反面、「そこまで緊張するなら、無理しなくても良いのに」と思うかもしれません。
二人の間の雰囲気を壊さないためにも、いつもの自分でいることを大切にしてくださいね。
キス顔を作ろう!作ろう!と意識することはないと思いますよ。
自然な流れで、自分がしたいと思ったときにしてみてくださいね。
唇にグロスを塗りすぎない
唇にグロスを塗りすぎないようにしましょう。
女性にとってグロスは唇がプルプルになり、自分を可愛く見せるためのマストアイテムだと思います。
男性にとっても可愛く見える反面、塗りすぎると「キスしたいけれど、グロスが自分にもうつりそうだな」と思って思わず後ずさりしていまうかもしれません。
女性から思い切りリードされてしまい、思わず引き気味になってしまった時と同じ心理状態ではないかと思います。
ほんの少し軽く塗るくらいがいちばん良いでしょう。
ほど良い量が難しいなと感じた時は、いつものようにグロスを塗り、ほんの少しだけコットンなどでグロスを拭いましょう。
女性が少なめかなと思うくらいが、男性にとってはほど良い感じになると思いますよ。
グロスが難しいなと感じた時は、リップや口紅だけでも女性らしさを十分演出出来ますので…併せてお試しください。
冬場は特に唇が乾燥しますので、リップで保湿をしてからお気に入りのグロスや口紅をのせるほうが良いかもしれません。
唇を尖らせすぎない
唇を尖らせすぎないようにしましょう。
思い切り笑顔を作り、真顔に戻し、また笑顔を作り…ということを数回繰り返すことで、表情が和らぎ、防ぐことが出来るかもしれません。
唇の形を意識しすぎたり、緊張したりすることでついつい唇が尖らせすぎてしまうことってありますよね。
あまり唇が尖らせすぎてしまうと、彼は思わず後ずさりしてしまうかもしれませんので、ほんの少しキュッとするくらいにしておきましょう。