あなたは誰かにキスマークを付けたことはありますか?
今回はキスマークとは何かという事や、キスマークを付けたことが無いという人もつけられるようになる方法やキスマークをつけると部位、キスマークを付ける意味などについてご紹介していきます。
また、キスマークに対する思いは男女で異なるという事を知っていますか?
そして女性が男性にキスマークをつけるというイメージが強いものの、女性はどう思っているのかなども合わせてご紹介いたします。
実は女性も付けてほしいと思っているかもしれませんよ・・・。
キスマークとは?
そもそもキスマークとはどんなものなのでしょうか。
本質としては痣と同じで、見た目としては内出血を起こしているため、皮膚が赤っぽくなりますね。
もしイメージがつかないという場合は、自分の二の腕を歯を立てずに吸ってみるとキスマークと同じようなものが出来ます。
実際に唇の跡がつくと言っても、唇の形がつくという訳ではなく、楕円の赤いマークといった感じに近いものとなります。
相手にキスで相手の体にマークを付けること
本質としては出来るものは痣という事になりますが、キスマークとは相手の体にマークをつけるという事ですね。
カップルがイチャイチャしているときに付けるのが一般的でしょう。
相手が寝ているときに内緒でつけるというケースもあるようです。
主に首筋、胸、太もも、などに付けるという傾向があークを付ける心理は男性と女性では異なります。
男性の場合の多くは、自分のものであるという独占欲、、浮気を防止する為、興奮が抑えられないから、愛情表現、相手にしてほしいと頼まれたからという心理で付けています。
一方女性の多くの場合は、いたずら、浮気防止、好きだから、自分を思い出してほしいからという心理です。
キスマークを付ける場所にも意味がある
実は何気なくキスマークを付けているかもしれませんが、付ける場所には意味があるという事を知っていましたか?何気なくつけた場所で相手の深層心理が分かってしまうのですね。
首筋の場合は、執着という意味があります。
恋人と離れたくない、一緒に居たい、すごく好きだと言いたいときに首筋にキスマークをつけます。
首筋にキスマークを付けられたら相手はあなたが好きである可能性がかなり高いですね。
胸の場合は共有という意味があります。
胸にキスマークをつけるというのは男性が女性に付けることが多いですね。
征服したいという気持ちがあり、独占欲が現れています。
太ももの場合は、愛し合ったという意味ですね。
太ももに付けられる状況になったという事です。
しかし、この場合、見つけた場合は相手が浮気していることが大いに疑われますし、もし相手が浮気相手であれば他にも相手が居るか本命の恋人がいる可能性が高いという事になりますね。
お腹や腕にキスマークを付けるのはフェチである可能性があります。
お腹や腕に魅力を感じるからキスマークをつけるという感じです。
また、相手の好きな部位を独占したいという気持ちもあります。
背中の場合は確認という意味があり、自分自身へ問いかけている場合に付ける傾向があります。
又は、自分が相手の事が好きだという幸福感に浸っているという場合もあり、相手の事を強く思っているという事が伺えます。
しかし、浮気を疑われているという事もあります。
背中は自分では確認しにくい場所なので、浮気相手が見つけやすいものの相手はキスマークに気づくことなく見せてしまうというのを狙って背中に付けているというパターンもあるのですね。
キスマークを付ける意味とは?
ではキスマークを付ける意味は具体的にどのようなものなのでしょうか。
独占欲が働く
独占欲とは、独り占めという事で自分のものであるという状態に対して強い執着心を持っているのですね。
もしも誰かのもとへ渡ってしまうという恐怖や失うことに対して不安を感じている状態です。
恋人の事がとても好きだということですね。
自分だけのものということをマーキングする
独占欲を満たすため、キスマークを付けるという事があります。
相手への独占欲が強ければ強いほど、もし失ったらどうしよう考えただけでも強い恐怖心に襲われてしまうのです。
例えば、恋人が誰か他の異性のもとへ行ってしまったとき、他の異性を選んだ時のことを考えるだけで不安でたまらず、そういった状況に絶対にならないという状況を作りたがるのです。
他の異性と話されるだけで独占欲が脅かされ不安になるため、異性が近寄らない状態を作りたいのですね。
その為、キスマークを付けることで、異性がそのマークを見て、誰かの恋人なんだと思ってもらい、自分の恋人が奪われないようにと、キスマークでマーキングするのです。
しかし、独占欲というのは度を過ぎてしまうと、独り占めしようとするあまり、異性に対して恋愛感情を抱いていない周囲の人にまで強い警戒心や嫉妬心を抱いてしまい、人間関係を壊してしまったり、冷静さを失い衝動的に取り返しのつかない事を引き起こしてしまうこともあります。
恋人を大切に思う、好きでいる気持ちはとても良いものですが、独占欲が強くなり過ぎてしまうのは少々危険ですね・・・。
相手が浮気しないようにするため
相手が浮気をしないようにキスマークを付けるという場合もあります。
男女共通の浮気をする心理としては、主に3つあります。
1つ目は性的な欲求の影響ですね。
生きていくうえで生物とは切っても切れない問題です。
性欲がパートナーでは満たされない、パートナーとの関係に飽きを感じたときなどに、他の異性と肉体的な関係を持ってしまうことがあるのですね。
2つ目としては、パートナーとの不仲です。
やはり落ち着く場所を求める中で、恋人との仲が悪く、常に喧嘩をしていたり、気持ちが落ち着かない関係だとすると、他の異性に対して心が癒される場所を求めてしまうのです。
3つ目は、日々の生活に刺激を求める心理が働き、浮気に発展することがあります。
毎日同じことの繰り返し、無趣味で恋人との時間もマンネリしてしまっていることで、自分の私生活から逃げたいという事で、浮気に走ってしまうのですね。
キスマークをしておくと浮気がしづらくなる
キスマークを付けることで浮気がしづらくなるとい意味でキスマークを付けることがあります。
これは、キスマークがついているという事は、恋人がいるのだなと思われてもらえるため、浮気に発展しないだろうという考えでつけるのでしょう。
しかし、本当に浮気が防止できるのかと言えば、そうではないと思うのです。
浮気をしてしまう心理として、自分の欲求が満たされていない状況を変えたいという気持ちで浮気に発展します。
異性が誘ってこようが、キスマークを見て誘ってこなかったとしても、恋人自身が浮気をしたいなという気持ちになってしまえば、キスマークがあろうがなかろうが浮気をしてしまうでしょう。
浮気相手と肉体的関係になった場合、キスマークを見て浮気相手が手を出しにくくなり、未遂で終わるという場合には、キスマークが効果的であったと言えるかもしれませんね・・・。
自分を相手に刻んでおきたい
恋人に対して、「あなたには自分がいるんだ」という事を主張したいのですね。
この理由は、遠距離の場合に多いでしょう。
遠距離の場合、相手が自分がどこかに行っていまわないか、他の異性に気を取られてしまわないかと心配されるでしょう。
そんな時、どうにか自分が傍にいるような感覚にしてあげたいという気持ちでキスマークを付けるのですね。
また、職場の付き合いなどで飲み会に参加しなければいけず異性と過ごす時や、付き合いで合コンに参加しなければいけなくなったときなどに、恋に発展しないように他の異性の魔除け代わりにキスマークを付けるという事もありますね。
キスマークによって、周囲の人にも自分がいるという事を示しているのですね。
自分のことを思い出して欲しい
また、逆に自分が忘れられてしまわないか、自分がいつも相手の事を思っていることを忘れられないかと不安に思うことがあるんでしょう。
そんなとき、離れていても自分の事を思い出してほしいという事で、キスマークを見たときに自分の事を思いい出すようにキスマークを付けるのですね。
恋人がキスマークを付けられることを嫌がっていなければ素敵な愛のマークになってくれそうですね。
思い出として残しておきたい
キスマークを付けるという事は、それなりにイチャイチャしたり、肉体的な関係を持ったという事になりますね。
その時の状況を残したい、思い出の印が欲しいという事で、キスマークを付けるのです。
二人だけの思い出として残しておく
もちろんキスマークを付けるような状況・行為をする場合、本人と恋人の二人の時間です。
その二人だけの時間を思い出として残しておきたいのですね。
いわば、デートをした時にお揃いのものを購入するという感覚と似ていると言えます。
その時をまた思い出したい
実際のキスマークを付けたときの思い出を思い出したいという事になりますね。
好きな相手との時間を忘れたくないのです。
しかし、人間の記憶とは乏しいもので、時間の経過とともに忘れてしまうことがあります。
そこでキスマークを付けるのですね。
消えるまでの思い出として残しておく
キスマークを付けると、消えるまでの時間、思い出を忘れることなく過ごせます。
キスマークを見るために幸せな時間を思い出せるという事はとても良いですね。
キスマークを付けてもらい出来るだけ長く残しておくためには、血行が良くなると治ってしまうため、お風呂の際湯船に入らない、シャワーを直接当てないようにする、あまり体温を上げないようにするという方法で長くキスマークが残ります。
しかし、風邪などの体調不良に注意して行いましょう。
喧嘩をした後
喧嘩をした後にキスマークを付けるという場合もあります。
喧嘩をしてお互いの関係が不安定になってしまった場合、仲直りをした時に再度お互いの意思を確認するために付けるのですね。
また喧嘩をしたことで相手を失ってしまうという感覚に陥り、仲直りした時に好きという気持ち、失いたくないという気持ちが高まり、キスマークとして愛情を表現するのです。
場合によってはごめんねの言葉を素直に言えず、キスマークとして謝っているというケースもありますね。
困った顔が見たいから
異性の困った顔にエクスタシーを感じる方もいます。
男性に多い傾向があります。
よくSと言われるサディスト的な一面のある方は、キスマークを付けているときに、痛みを感じて表情がゆがむところや、つけるのを嫌がる姿が見たいという意味でつけることもあります。
キスマークを付ける方法とは?
恋人にキスマークを付けてみたけど上手くつけられなかった・・・。
キスマークを付けたことが無かったけど付けてみたいという方へ、キスマークを付ける方法をご紹介します。
また、キスマークをつけたいと思う方は、出来るだけ濃いキスマークを相手に付けたいでしょう。
消えにくく、しっかりとキスマークを付ける方法なので、是非参考にしてみてください。
キスマークをつけたい箇所を考える
まずはキスマークを付ける箇所を決めましょう。
キスマークを付ける場所はどこでも良いので、先ほど紹介した部位ごとの意味を元に自分の思いをぶつけられる部位に付けるのも良いですね。
自分の心の思うままに付けて良いでしょう。
また、もし人に見られると困る仕事などをしている場合は、出来るだけ見えにくい場所に考えてつけてあげるのも良いかもしれませんね。
首筋。背中、太ももなど
多くの周囲の人に見えやすい場所に付けたいのであれば首筋へ、見えにくく相手にも付けているところを見られたくないという場合は背中が良いのではないでしょうか。
また、太ももはロマンティックな状況の際、付けることができますね。
キスマークをつけたい箇所に唇を密着させる
キスマークをつけたい箇所が決まったら、唇を密着させ、いよいよキスマークを付けましょう。
いままで、キスマークを上手く付けれなかったという方は、唇の密着のさせ方が悪い可能性が高いのです。
唇の密着のさせ方が悪いと、綺麗で長持ちするキスマークはつけられません。
唇とつけたい箇所を真空状態にするイメージ
唇を密着する場合は、唇を小さくすぼめて真空状態にするようにしましょう。
大きく口を開けた状態で唇を肌に密着させると、うまく真空状態にならず、肌と唇の間から空気が漏れてしまい上手く吸う事が出来ません。
また、小さくすぼめることで吸う力は一カ所に集中します。
しかし、唇を開けすぎてしまうと吸う力が分散されてしまい、キスマークがうまくつきません。
キスマークを付ける際は、かなり強く肌を吸う事が必要です。
強く吸いすぎると痛いことも
肌を強く吸わなければキスマークは上手くつかないのですが、強く吸い過ぎると相手が痛いと感じてしまうことがあります。
強く吸い過ぎて痛がらせるのはかわいそうですよね。
あまり痛がらせないために工夫しましょう。
実は、キスマークと称されているものの、肌を強く吸ウ事で、吸引性皮下出血というものを起こしているため、赤く痣のような跡がつくのです。
つまり、皮膚の中で血栓ができてしまう可能性があるのですね。
実際に、メキシコでは17歳の少年がキスマークにより突然死し田というケースもあるほどです。
キスマークにより出来た血栓が脳へと移動し、脳梗塞を引き起こしたのではないかという事です。
少々信じられないような情報ですが、強く吸い過ぎるのは危険なので注意しましょう。
優しく、少し強くを繰り返す
強く吸わなければ綺麗なキスマークはつかないのですが、出来るだけ相手に痛みを感じさせないように付けるためには、一度でキスマークをつけようとせず、何度か同じところを吸いことで徐々に濃く付けるようにしましょう。
一度でつけようとしても自分もかなりの肺活量が必要となってしまうため、少しずつつけることで楽につけられますよ。
しかし、同じ場所を何度も何度も吸っている姿はあまりかっこよくなく見えますよね・・・。
一度で何度も同じ個所を数のではなく、何カ所かを順番に同じ箇所を吸っていき、徐々に濃くしていくなどの工夫をすると良いでしょう。
濡らしてから吸う
キスマークを付ける際、肌がさらさらしている状態で唇を密着させるのは難しいです。
例えば、吸盤を冷蔵庫などに貼付けようとする場合、うまくくっつかないという事がありますよね。
そんな時、吸盤を少々水で濡らしてから付けると上手くくっつきます。
水がつくことで、吸盤と冷蔵庫と間に隙間が出来ず、密着する為上手くくっつくのですね。
それと同じような状態で、肌も濡らしてから唇を付けると、空気が漏れず密着し、うまくキスマークが付けられますよ。
まさか水を肌に塗ってからキスマークを付けるのはシチュエーション的に変なので、舐めるのが良い方法でしょう。
吸うときはウを発音するように
吸う場合、「ウ」を発音するようなときの唇の形で吸いましょう。
少し恥ずかしいかもしれませんが、綺麗で長持ちするキスマークがつきます。
相手のことも考慮してつける
先ほども少々触れましたが、キスマークを付ける時は相手の事を考慮してつけるようにしましょう。
相手も良い雰囲気の中でキスマークを付ける場所に対して、「違う場所にして」「そこは見えるからダメ」なんて言い出しにくいですよね・・・。
また、言われた側としても独占欲や征服心の中付けているので「ここはダメ」なんて言われたら気分が悪くなってしまうでしょう。
良い雰囲気を壊さないためにも、つける側が相手の気持ちを考えてつけてあげるのが良いですね。
体質よってキスマークがつきやすい人と、つきにくい人がいます。
キスマークがつきにくいかRといって強く吸い過ぎないようにしてくださいね。
また自分が下手なのだと落ち込む必要もありません。
キスマークがつきにくい体質の恋人に付ける場合、皮膚が薄い箇所のほうが比較的付きやすい傾向があります、胸や太もも等は皮膚が薄いので挑戦して見てはいかがでしょうか。
逆に内出血を起こしやすく、優しく行ったつもりがものすごいキスマークとなってしまい危険を感じた場合は、恥ずかしがらず病院で診てもらう事をおすすめします。
仕事やプライベートで見えないように考えてあげるなど
社会人として職場にキスマークを付けていく事に対して、あまり良いイメージは持たれません。
若い頃は良くなったけど、社会人になってからはつける場所を考えるべきであると思われることが多いのです。
別に良いのでは?という意見もある中で、やはり反対派が多いという現状です。
キスマークを付けるかつけないかという事に関しては、二人の問題であるため、口出しはできないという傾向があるようなのですが、「突っ込まれ待ちなの?」「見せびらかしたいの?」「淫らで目のやり場に困る」などと思われてしまっている事もあります。
また、接客業である場合、お客様がキスマークを見たときに、どんな思いを抱くかという事も考えたほうが良いかもしれませんね・・・。
実は何も言われない職場でも、上司や同僚はキスマークを良く思っていないかもしれません。
付ける場所については個人個人生活スタイルを考慮し、考えること必要がありますね。
キスマークを消す方法
キスマークを付けられたけど、つけた場所が・・・。
困ったなというときにどうしても消したいという場合の消し方をご紹介します。
出来ればつけた相手としては残しておいてほしいものだと思うのですが、相手の「異性に奪われたくない」「浮気防止に」「好きすぎる」という気持ちを汲み取り、相手に対して安心させられるような行動をとれば、キスマークが消えても二人の愛は消えませんよね。
キスマークで困った時は消し方を参考にしてみてくださいね。
【キスマークの消し方については、こちらの記事もチェック!】
応急処置
応急処置として一時的にキスマークを隠したい場合は、絆創膏・湿布・タートルネック・コンシーラー・ファンデーションで隠しましょう。
貼っていることを不自然に感じられ質問されたら、髪をセットするときにアイロンが当たって火傷してしまった、虫に刺された、などと言い訳をすれば上手く隠せるでしょう。
また、ファンデーションの場合やコンシーラーの場合は、汗で落ちてしまうことがあるので落ちにくくカバー力のあるものを使うか、お直しを細目にした方が良いですね。
男性が隠したいという場合は、絆創膏や湿布で隠すしかないですね。
彼女にファンデーションを借りるのも良いのですが、毎日は借りることが出来ないと思います。
女性は男性に付ける時は首元などは避け、胸や背中などの見えない箇所に付けて上げたほうが良いかもしれません。
キスマーク自体を消す
キスマークは放置していれば消えるものですが、最低でも3日は消えるまでにかかってしまいます。
出来るだけ早く消すためには、放置せず消す方法を試してみてください。
また、放置することによって血栓ができてしまうこともあるので、できれば早めに消したほうが良いという意見もあります。
スライスしたレモンをキスマークに当てるか、レモン汁を塗りましょう。
レモンに含まれているビタミンCなどの成分が作用し、キスマークを消してくれます。
馬油を塗ると、即効で消えます。
馬油には血行を良くする効果があるため、キスマークが消えます。
塗っただけで数時間で綺麗に消えることもあります。
内出血を治すための薬を使うのも良いですね。
先ほどもお話しましたが、キスマークは吸引性皮下出血というものであり、痣を消すことが出来るクリームや軟膏などを塗るとキスマークも治ります。
薬局に販売されているもので消すことが可能です。
また、キスマークをつけられて24時間以内であれば、冷やすことをおすすめします。
冷やさずに放置しておくとキスマークが広がったり治りにくくなってしまうことがある方です。
氷水で冷やしたタオルや保冷剤をタオルで包んだもの、袋に氷水を入れたものなどを活用して冷やしましょう。
キスマークをつけられてから72時間以上たっている場合は、マッサージをして血行を良くすることが効果的です。
内出血は血行が良くなると治るので、キスマーク中を優しく揉みほぐすようにマッサージしましょう。
この時、早く消えるようにと強く揉みすぎてしまうと、血管が損傷していしまいます。
強く揉んだからといって早く治ることは無く、逆効果なので優しく揉みましょう。
また、温かいタオルでキスマークの部分を温めたり、お風呂でシャワーを当てて温めるのも良いですね。
更に新陳代謝を上げることで治りが早くなるので、水分を多めに摂るのも効果的です。
冷たい飲み物だと体が冷えて治りが遅くなってしまうので、できれば常温のものか温かいものにしましょう。
実は女子もつけてほしい?
もしかしたら女子はキスマークを付けてほしくないのかな・・・。
彼女は付けてくるけど彼女に付けてもいいのかな・・・。
と悩んでいる男子に必見です。
実は女性も男性にキスマークを付けてほしいと思っている場合があるのです。
自分からはなかなか言い出せない!
遠距離の場合、彼氏を近くに感じて居たい、愛されているという証が欲しい、独占したいと思っているほど自分の事が愛されているというを感じたく、キスマークを付けてほしいと思っているのですね。
また、愛されたという証として、自分は彼のものだというマークとして、女子も付けてほしいという気持ちがあるのです。
男性にペアリングやネックレスをもらったときと同じような感覚なのでしょう。
しかし、キスマークを付けてほしいと思っていても、自分から付けてほしいという事を彼氏に言いにくいおいう女性も少なくありません。
「キスマーク付けて」と言ってしまうと思い女だと思われるのではないか、恥ずかしげがないのか、はしたないなと思われてしまうのではないかと思い、なかなか言い出しにくいのです。
彼女が周囲の人に見られて嫌なのではないか、痛い思いをさせたくないという気持ちで躊躇している彼氏もいると思いますが、もし彼女からキスマークを付けてほしいというサインが出たら、つけてあげると良いですね。
彼女側も、彼氏は本当はつけたいけれど遠慮しているという場合があります。
ストレートに言いにくい場合は、「離れている間もそばにいるように感じたいから付けてほしいな」などと可愛くおねだりしてみると良いですね。
付ける場所が周囲の人に見えない場所にしてほしい時は、「2人だけの秘密としてつけようよ」と伝えると良いかもしれませんね。
まとめ
キスマークをつける意味はとても深いものがありましたね。
どの理由も相手を好きという気持ちが秘められているのだろうと感じました。
綺麗に上手くつける事が出来ないという方は、自分の二の腕などで練習してみるのも良さそうですね。
練習のはずが恋人に浮気を疑われる原因になってしまわぬようにだけ注意ですね・・・。
お互いにキスマークを付けてほしいというかっぷるの場合、キスマークにより、愛を確かめ合うのはとても良いですね。
キスマークを付けられたいと感じる女性・男性がいる中で、もちろんキスマークを付けられると困るという方もいますよね。
キスマークについて恋人同士でさりげなく聞くというのも良いかも知れません。
また、キスマークには意外なリスクが伴うのですね。
脳梗塞の原因になってしまうこともあるという事で、濃く消えにくい綺麗なキスマークをつけようとして吸い過ぎないように注意しましょう。
更に、キスマークを付ける理由となる独占欲や征服心、嫉妬などは、程よいものであれば好きという気持ちで治まりますが、強くなりすぎてしまうととても危険なものと化してしまうこともあります。
キスマークを付けることで安心するのではなく、考え方を変えて恋人と安心して過ごせるようになるととても良いのではないでしょうか。
独占欲や征服心、嫉妬心が強い方の傾向としては、恋人を守りたいという事よりも、恋人が失ってしまったら保つことのできない自分を守ろうとしている場合が多いのです。
そういった欲を捨てる、半分にするだけでも、かなり気持ちは楽になり、恋人との時間を本当に心から楽しく、安らげる時間と感じることが出来るでしょう。
お互いに愛し合っている二人であれば、キスマークがない生活でも安心して過ごすことが出来るはずですよ。
また、悲しいことに浮気相手が本命の彼女に意地悪をするためにキスマークを付けるという事もありますが、かなり壮絶な戦いになってしまう事もあるので、辞めておきましょう・・・。
お幸せをお祈りしています。