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キスマークを付ける方法とその意味と...(続き2)

もしも誰かのもとへ渡ってしまうという恐怖や失うことに対して不安を感じている状態です。

恋人の事がとても好きだということですね。

自分だけのものということをマーキングする


独占欲を満たすため、キスマークを付けるという事があります。

相手への独占欲が強ければ強いほど、もし失ったらどうしよう考えただけでも強い恐怖心に襲われてしまうのです。

例えば、恋人が誰か他の異性のもとへ行ってしまったとき、他の異性を選んだ時のことを考えるだけで不安でたまらず、そういった状況に絶対にならないという状況を作りたがるのです。

他の異性と話されるだけで独占欲が脅かされ不安になるため、異性が近寄らない状態を作りたいのですね。

その為、キスマークを付けることで、異性がそのマークを見て、誰かの恋人なんだと思ってもらい、自分の恋人が奪われないようにと、キスマークでマーキングするのです。

しかし、独占欲というのは度を過ぎてしまうと、独り占めしようとするあまり、異性に対して恋愛感情を抱いていない周囲の人にまで強い警戒心や嫉妬心を抱いてしまい、人間関係を壊してしまったり、冷静さを失い衝動的に取り返しのつかない事を引き起こしてしまうこともあります。

恋人を大切に思う、好きでいる気持ちはとても良いものですが、独占欲が強くなり過ぎてしまうのは少々危険ですね・・・。

相手が浮気しないようにするため

相手が浮気をしないようにキスマークを付けるという場合もあります。

男女共通の浮気をする心理としては、主に3つあります。

1つ目は性的な欲求の影響ですね。

生きていくうえで生物とは切っても切れない問題です。

性欲がパートナーでは満たされない、パートナーとの関係に飽きを感じたときなどに、他の異性と肉体的な関係を持ってしまうことがあるのですね。

2つ目としては、パートナーとの不仲です。

やはり落ち着く場所を求める中で、恋人との仲が悪く、常に喧嘩をしていたり、気持ちが落ち着かない関係だとすると、他の異性に対して心が癒される場所を求めてしまうのです。

3つ目は、日々の生活に刺激を求める心理が働き、浮気に発展することがあります。

毎日同じことの繰り返し、無趣味で恋人との時間もマンネリしてしまっていることで、自分の私生活から逃げたいという事で、浮気に走ってしまうのですね。

キスマークをしておくと浮気がしづらくなる

キスマークを付けることで浮気がしづらくなるとい意味でキスマークを付けることがあります。

これは、キスマークがついているという事は、恋人がいるのだなと思われてもらえるため、浮気に発展しないだろうという考えでつけるのでしょう。

しかし、本当に浮気が防止できるのかと言えば、そうではないと思うのです。

浮気をしてしまう心理として、自分の欲求が満たされていない状況を変えたいという気持ちで浮気に発展します。

異性が誘ってこようが、キスマークを見て誘ってこなかったとしても、恋人自身が浮気をしたいなという気持ちになってしまえば、キスマークがあろうがなかろうが浮気をしてしまうでしょう。

浮気相手と肉体的関係になった場合、キスマークを見て浮気相手が手を出しにくくなり、未遂で終わるという場合には、キスマークが効果的であったと言えるかもしれませんね・・・。

自分を相手に刻んでおきたい

恋人に対して、「あなたには自分がいるんだ」という事を主張したいのですね。

この理由は、遠距離の場合に多いでしょう。

遠距離の場合、相手が自分がどこかに行っていまわないか、他の異性に気を取られてしまわないかと心配されるでしょう。

そんな時、どうにか自分が傍にいるような感覚にしてあげたいという気持ちでキスマークを付けるのですね。

また、職場の付き合いなどで飲み会に参加しなければいけず異性と過ごす時や、付き合いで合コンに参加しなければいけなくなったときなどに、恋に発展しないように他の異性の魔除け代わりにキスマークを付けるという事もありますね。

キスマークによって、周囲の人にも自分がいるという事を示しているのですね。

自分のことを思い出して欲しい

また、逆に自分が忘れられてしまわないか、自分がいつも相手の事を思っていることを忘れられないかと不安に思うことがあるんでしょう。

そんなとき、離れていても自分の事を思い出してほしいという事で、キスマークを見たときに自分の事を思いい出すようにキスマークを付けるのですね。

恋人がキスマークを付けられることを嫌がっていなければ素敵な愛のマークになってくれそうですね。

思い出として残しておきたい

キスマークを付けるという事は、それなりにイチャイチャしたり、肉体的な関係を持ったという事になりますね。