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キスマークを付ける方法とその意味と...(続き3)

その時の状況を残したい、思い出の印が欲しいという事で、キスマークを付けるのです。

二人だけの思い出として残しておく

もちろんキスマークを付けるような状況・行為をする場合、本人と恋人の二人の時間です。

その二人だけの時間を思い出として残しておきたいのですね。

いわば、デートをした時にお揃いのものを購入するという感覚と似ていると言えます。

その時をまた思い出したい

実際のキスマークを付けたときの思い出を思い出したいという事になりますね。

好きな相手との時間を忘れたくないのです。

しかし、人間の記憶とは乏しいもので、時間の経過とともに忘れてしまうことがあります。

そこでキスマークを付けるのですね。

消えるまでの思い出として残しておく

キスマークを付けると、消えるまでの時間、思い出を忘れることなく過ごせます。

キスマークを見るために幸せな時間を思い出せるという事はとても良いですね。

キスマークを付けてもらい出来るだけ長く残しておくためには、血行が良くなると治ってしまうため、お風呂の際湯船に入らない、シャワーを直接当てないようにする、あまり体温を上げないようにするという方法で長くキスマークが残ります。

しかし、風邪などの体調不良に注意して行いましょう。

喧嘩をした後

喧嘩をした後にキスマークを付けるという場合もあります。

喧嘩をしてお互いの関係が不安定になってしまった場合、仲直りをした時に再度お互いの意思を確認するために付けるのですね。

また喧嘩をしたことで相手を失ってしまうという感覚に陥り、仲直りした時に好きという気持ち、失いたくないという気持ちが高まり、キスマークとして愛情を表現するのです。

場合によってはごめんねの言葉を素直に言えず、キスマークとして謝っているというケースもありますね。

困った顔が見たいから

異性の困った顔にエクスタシーを感じる方もいます。

男性に多い傾向があります。

よくSと言われるサディスト的な一面のある方は、キスマークを付けているときに、痛みを感じて表情がゆがむところや、つけるのを嫌がる姿が見たいという意味でつけることもあります。

キスマークを付ける方法とは?

恋人にキスマークを付けてみたけど上手くつけられなかった・・・。

キスマークを付けたことが無かったけど付けてみたいという方へ、キスマークを付ける方法をご紹介します。

また、キスマークをつけたいと思う方は、出来るだけ濃いキスマークを相手に付けたいでしょう。

消えにくく、しっかりとキスマークを付ける方法なので、是非参考にしてみてください。

キスマークをつけたい箇所を考える

まずはキスマークを付ける箇所を決めましょう。

キスマークを付ける場所はどこでも良いので、先ほど紹介した部位ごとの意味を元に自分の思いをぶつけられる部位に付けるのも良いですね。

自分の心の思うままに付けて良いでしょう。

また、もし人に見られると困る仕事などをしている場合は、出来るだけ見えにくい場所に考えてつけてあげるのも良いかもしれませんね。

首筋。背中、太ももなど

多くの周囲の人に見えやすい場所に付けたいのであれば首筋へ、見えにくく相手にも付けているところを見られたくないという場合は背中が良いのではないでしょうか。

また、太ももはロマンティックな状況の際、付けることができますね。

キスマークをつけたい箇所に唇を密着させる

キスマークをつけたい箇所が決まったら、唇を密着させ、いよいよキスマークを付けましょう。

いままで、キスマークを上手く付けれなかったという方は、唇の密着のさせ方が悪い可能性が高いのです。