逆に内出血を起こしやすく、優しく行ったつもりがものすごいキスマークとなってしまい危険を感じた場合は、恥ずかしがらず病院で診てもらう事をおすすめします。
仕事やプライベートで見えないように考えてあげるなど
社会人として職場にキスマークを付けていく事に対して、あまり良いイメージは持たれません。
若い頃は良くなったけど、社会人になってからはつける場所を考えるべきであると思われることが多いのです。
別に良いのでは?という意見もある中で、やはり反対派が多いという現状です。
キスマークを付けるかつけないかという事に関しては、二人の問題であるため、口出しはできないという傾向があるようなのですが、「突っ込まれ待ちなの?」「見せびらかしたいの?」「淫らで目のやり場に困る」などと思われてしまっている事もあります。
また、接客業である場合、お客様がキスマークを見たときに、どんな思いを抱くかという事も考えたほうが良いかもしれませんね・・・。
実は何も言われない職場でも、上司や同僚はキスマークを良く思っていないかもしれません。
付ける場所については個人個人生活スタイルを考慮し、考えること必要がありますね。
キスマークを消す方法
キスマークを付けられたけど、つけた場所が・・・。
困ったなというときにどうしても消したいという場合の消し方をご紹介します。
出来ればつけた相手としては残しておいてほしいものだと思うのですが、相手の「異性に奪われたくない」「浮気防止に」「好きすぎる」という気持ちを汲み取り、相手に対して安心させられるような行動をとれば、キスマークが消えても二人の愛は消えませんよね。
キスマークで困った時は消し方を参考にしてみてくださいね。
【キスマークの消し方については、こちらの記事もチェック!】
応急処置
応急処置として一時的にキスマークを隠したい場合は、絆創膏・湿布・タートルネック・コンシーラー・ファンデーションで隠しましょう。
貼っていることを不自然に感じられ質問されたら、髪をセットするときにアイロンが当たって火傷してしまった、虫に刺された、などと言い訳をすれば上手く隠せるでしょう。
また、ファンデーションの場合やコンシーラーの場合は、汗で落ちてしまうことがあるので落ちにくくカバー力のあるものを使うか、お直しを細目にした方が良いですね。
男性が隠したいという場合は、絆創膏や湿布で隠すしかないですね。
彼女にファンデーションを借りるのも良いのですが、毎日は借りることが出来ないと思います。
女性は男性に付ける時は首元などは避け、胸や背中などの見えない箇所に付けて上げたほうが良いかもしれません。
キスマーク自体を消す
キスマークは放置していれば消えるものですが、最低でも3日は消えるまでにかかってしまいます。
出来るだけ早く消すためには、放置せず消す方法を試してみてください。
また、放置することによって血栓ができてしまうこともあるので、できれば早めに消したほうが良いという意見もあります。
スライスしたレモンをキスマークに当てるか、レモン汁を塗りましょう。
レモンに含まれているビタミンCなどの成分が作用し、キスマークを消してくれます。
馬油を塗ると、即効で消えます。
馬油には血行を良くする効果があるため、キスマークが消えます。
塗っただけで数時間で綺麗に消えることもあります。
内出血を治すための薬を使うのも良いですね。
先ほどもお話しましたが、キスマークは吸引性皮下出血というものであり、痣を消すことが出来るクリームや軟膏などを塗るとキスマークも治ります。
薬局に販売されているもので消すことが可能です。
また、キスマークをつけられて24時間以内であれば、冷やすことをおすすめします。
冷やさずに放置しておくとキスマークが広がったり治りにくくなってしまうことがある方です。
氷水で冷やしたタオルや保冷剤をタオルで包んだもの、袋に氷水を入れたものなどを活用して冷やしましょう。
キスマークをつけられてから72時間以上たっている場合は、マッサージをして血行を良くすることが効果的です。