そうすると、おのずとお互いが触れたくなってくることでしょう。
そして、浜辺で座る時も遠慮して変な距離感を保って座ると、そのあとの流れを作りにくくなります。
できるだけ相手に触れられるような距離感のところに行きましょう。
もちろん、急に相手のパーソナルスペースに土足で踏み込むことはやめましょう。
急に距離を縮められると、びっくりして離れていく女性もいます。
それで、相手のリアクションを見つつ、距離を縮めていきましょう。
4.スキンシップを増やしていく
相手がちょっと肩や腕が触れるような位置にあなたがいることを嫌がらない。
そうであれば、それはかなりあなたのことを信頼しているし、受け入れている証拠でしょう。
なので、ここからはスキンシップを増やしていきましょう。
キスの前に、軽いスキンシップを増やしてく、これも女性がとろけるようなムードを作るために必要なことです。
男性的には、気持ちが高まるとすぐにでもキスしたくなるかもしれません。
でも、女性は雰囲気とか気持ちの高揚をもっと楽しんでいたい、という欲望があります。
スキンシップで相手に期待させるようなドキドキさせるような流れを作っていくことができます。
ボディタッチ
まずは、軽いボディタッチから。
ボディタッチも、自然な流れでするのが最善。
いかにも「急に触ってきた!」と感じるような触り方は気持ちが悪いのでやめましょう。
例えば、彼女がちょっと道路側でふらふらと歩いているなら、「危ないよ」って優しく肩や腰を掴んで引き寄せましょう。
このテクは、いつでも使えるテクです。
例えば、道に小石が落ちているときでも、水たまりがある時でも、「こっちにおいで」と言える理由があれば、いつでも使いましょう。
女性は守られてる感にトキメきます。
さらに、こそこそ話もいいです。
映画館などでも、そうですけど耳元でささやくのってドキッとしますよね?
顔と顔の距離も近いので、いい感じの雰囲気が作りやすいです。
手をつなぐ
もし、肩や腕があたるような距離になったら、次は手をつないでみましょう。
手をつなぐときには、「手つないでもいい?」と聞くこともできます。
何も言わずに腕が触れるようにさせてから自然の流れでつなぐことができます。
ただ、その時の手汗には気を付けてください。
手をつないで手汗がすごくなるのは、まあしょうがないことですけど。
繋ぐ瞬間にもう手がベタベタだと、「手汗すごい・・・」と思われてしまってドキドキが半減してしまうことがあります。
緊張すると手汗は出ます。
でも、できれば手を繋ぐときには手の平を一瞬でも拭いたり、風で乾燥させてから彼女の手を取ってくださいね。
腕を組む
手をつないでいるだけではなくて、もっと距離感を縮めたいなら、腕を組むのもおすすめ。
手とか腕ってボディタッチで一番触れやすいポイントかもしれません。
手先はまだ最初の段階ということができます。
お互いの二の腕まで触れ始めると、もっと親密な感覚を覚えます。
なので、手をつなぐことは結構前からできているけど、それ以上の関係にはならない、という人は、腕を組むことに挑戦してくることができるでしょう。