あなたは風邪が治っていると言われれば、体が元気になってきたり、自分はこう思われていると思い込んだら、心が変化するといったことなのですね。
タロットカードは得に絵柄や数字を使って占うので、そのことから少しミステリアスな気分になったりするのです。
そこからプラシーボ効果が生まれて、あなたの感覚自体が信じやすくなっているとも言えます。
思い込みすぎるのはあまり良くないと思いますが、思い込みも時には大切で有効なことだと思います。
そんな思い込みで体や気持ちが軽くなり、行動しやすくなるのなら、ある程度のプラシーボ効果も期待して、タロット占いをしてみると良いですよ♪
占い師の発言は”当たる”という思い込み
占い師と言われただけで、すこしミステリアスな印象を受けますよね。
占い師の発言は当たるという思い込み、プラシーボ効果が、タロット占いは当たると言われる理由でもあります。
その人の佇まいだったり、語り方や部屋の雰囲気で、なぜか当たるという思い込みも生まれているのです。
なので、雰囲気のみを信じ切るのはあまりおすすめできませんね。
またこの人の占いはすごく当たると、自分が信じている人がおすすめしてくれると、結構当たるかもといった思い込みが生まれるのですね。
しかし決して悪いことではないので、その人が言っていることを信じてみても良いと思います♪
また、この占い師の言葉は当たりそう、信じてみようといったあなたの直感も大切にしてださいね♪
直感が現実を変えてくれることって時としてあって大切なことだと思います。
誰にでも当てはまることを言ってることもある
「プラシーボ効果」が最大に発揮している時が、言われたことが当てはまっているときです。
しかし、そんな占い師の発言ですが、実は誰にでも当てはまっていることを言っている時もあります。
後々よく考えていみると、「あれ?これって自分じゃなくても当てはめることができるのでは?」といったことがあると思います。
そんなことにはあなたはあまり惑わされないようにしましょう。
基本的には、「占い」というものは広い意味を感じ取られるようなものとなっています。
しかし、その中から自分なりに何かに結びつけて、ヒントやチャンス、きっかけにしていくことが大切だと思います。
なので、誰にでも当てはまっているからといって、信じることをやめるのはもったいないですね。
その先に何かがあると思って、その結果を素直に受け入れてみましょう。
自分の気持ちが素直に信じられるようなことを感じて、信じてみるのが良いですね♪
意識が偏っているから
占いをする人の特徴として、何かを知りたいと思っているのは当然のことですよね。
無意識に意識が情報を探している傾向にあるとも言えます。
しかし、そんな知りたいという意識が偏っているとより深く占いを信じ込んでしまう理由だと思います。
何でも良いので、結果や情報がほしいと思って占っていると、どんな占いでも当たっていると思ってしまうのです。
なので、意識が偏り過ぎていないかを自分自身で冷静になって、確認してみるのがよいですね♪
気持ちが強ければ強いほど、良い結果が出たときに嬉しいものですが、逆に嫌な結果や言葉を受けたときに、すごく落ち込んでしまうと思います。
占いは当たるものですが、あくまで占いということは忘れないでくださいね!
相手の気持ちへ意識が偏っている
タロット占いをする人は恋愛について、好きだったり、気になっている相手に気持ちが偏っている傾向があります。
そのような気持ちで占うので、日頃相手は「こう思っているのではないか?」といったことや「こんな風に自分を好きでいるのかな?」といったような想いが、占いで出てくるとやっぱり!となっていくのです。
例えば、「あの人ちょっと自分のこと気になっているかな」と気持ちが偏っていると、「その相手はあなたを意識していることでしょう」などと占ってもらうと、ここで「当たっている!」といった気持ちになりやすいのですね。
それは、「占いが当たっている」とも言えますが、実は「あなたの理想や考えていることに当たっている」とも言えます。
全てが「相手の気持ちと合っている」と決めつることはしないで、相手の気持ちが分かってそして落ち着いた気持ちになる、そんな程度になるのがおすすめです。
相手の表情・行動・態度…様々なことを思い出す
タロット占いの結果や言葉で、相手の表情・行動・態度…様々なことを思い出す。