占いが好きな皆さん~!もしも自分で自分を占うことができたり、誰かを占ってあげたりすることができれば楽しいんだろうな…なんて考えたことはありませんか?実は、あなただって誰でも占い師になることはできるのです!占い師というと、なんだか特別な才能を持っているように感じられるかもしれません。
しかし、占い師になるために勉強をすれば、あなたでも占い師になることができちゃうんです!
「そんなはずなはい!」と思われているかもしれないですね。
その答えはNO。
この記事では、どのようにすれば占い師になることができるのか、またこの世界にはどのような占いの方法があるのかをお伝えしていきます。
いつも占ってくれているあの占い師さんのように、あなたも人気のある占い師になりませんか?そして、いいつかあなたを救ってくれた占い師のようにあなたも迷える子羊たちを救っていきましょう。
ぜひ、この記事を参考にして占い師を目指してみてくださいね!
占い師は誰でもなれる!
占い師というと、誰だってなんだか特別で人間離れした才能を持っている人間しかなえることができないのではないかと感じているはずです。
しかし、それは間違いなんです!たしかに占い師の中には、青森県の恐山にいるイタコさんのような、テレビによく出演している三輪明弘さんのような、江原啓之さんのような霊能力を持っている人もいます。
そのような人たちは、占いというよりは”霊視”というもので人や物事を見ているんですね。
しかし、占いというのはあるものを使って、インスピレーションと心理学を用いて行なうものなのです。
ここで驚かれた方がいるのではないでしょうか。
占いとは、心理学の一種なんです。
筆者も昔は、街角にある占い師さんによく見てもらっていたことがあります。
その中でも特に仲良くなった占い師の方に、どのように占い師になったのかを尋ねた経験があり、そのときには「心理学をよく勉強した」とおっしゃっていました。
「え?占い師って学問なの?この人はうそつきなの!?」なんて驚きとともに、その人の占い結果さえも否定していました。
でもその数年後、その方に占っていただいたタトットカードの結果がそのまま現実となったのです。
心理学といえば、その結果は自分の行動に現われるかるかと思いますよね。
しかし、違ったんです。
第3者についてお告げが出ていたタロットカード…その第3者の行動をピタリとあてたんです。
これにはとても驚きました。
占いは勉強すればするほどに、その成果を高めることが出来るというのを実感した瞬間でした。
そのように、占い師というのはごくごく平凡な生活を送っている人でもなることができるのです。
現在は普通のサラリーマンとして活動しているかもしれません。
または、主婦として忙しい毎日を送っているかもしれません。
そのようなあなたであっても、占い師になりたいという気持ちさえあれば占い師になることができるんです!
少しでも幼い頃に「魔女になりたいなぁ」なんて感じた経験があるのであれば、それをかなえるチャンスかもしれません。
しかし、どのように占い師になればいいのか分からないですよね。
さきほど、占い師になるためには心理学も勉強しなければならないとお伝えしましたが、心理学の基本から勉強するとなると長い道のりに気が重くなってしまう方がいるかもしれません。
この記事では、占いの種類からどのように占い師になるのかという方法まで網羅的にお伝えしています。
占い師は誰でもなれるということをあなたが証明してみませんか?
使う占術を決める
まずは、占いの種類を知っておきましょう。
そして、自分に合うと思うものを選び、あなたの占術にするのです。
占術なんていうと、それだけで占い師になった気持ちになることができなんだか、こそばゆいような恥ずかしいような気持ちになってしまいますよね。
これまでにどんな占いをした?
占い師になりたいと感じている人の多くは、実際にこれまでになんらかの占いを経験したことがあるはずです。
それはWEBサイトで出来る簡単な占いかもしれないですし、人によっては占いの館なんかに出かけてその場で占ってもらった経験があるかもしれないですね。