女性であれば誰しも、一度は花占いをしたことがあるのではないでしょうか?

少女時代に花占いで好きな人との相性を占った甘酸っぱい思い出のある女性も多いことでしょう。

そんな花占いはいつから生まれ、またどのように行うのが正しい占い方なのか、よく知らないままにやっていたという人もいるかもしれません。

そこで、花占いがどういうものなのか、どういう人に花占いがおすすめなのかをご紹介していきます。

花占いを楽しもう!

女性であれば少女時代に、一度は花占いをやったことがあるという人も多いでしょう。

好きな人との相性を探ったり、相手が自分を好きかどうか占ったりしたことでしょう。

花占いは小さな子どもがやるという印象が強いですが、実は大人になってからも十分に楽しむことが出来ます。

たくさんの花弁を使って、自分の本当の気持ちを探ったり、悩み事を解決させるためのヒントとして使ったりすることも出来ます。

また、ちょっと時間を持て余しているような時にも、「今日は一日家でのんびりしようかな?それとも外に出かけに行こうかな?」と行動を決めるのに花占いを使っても良いでしょう。

花占いは、実は恋愛に関すること以外でも、こうした形で大いに活用することが出来ます。

たまには童心に返ったような気持ちで花占いを楽しんでみるのも良いでしょう。

花占いとは?

あなたはいつから花占いを知っていますか?

実のところ、「自分でもよく覚えていないけど、いつのまにかやっていた」という人も多いと思います。

子どもがやる花占いは、その詳しいやり方や由来、占いの根拠などについてよく知らないままに、「何となくやっている」ことが多いです。

しかし、やっている時のドキドキ感は何とも言えないものがあるでしょう。

子どもの頃は花占いの結果で一喜一憂した人も多いでしょう。

しかし大人になった今、花占いについて改めて考えを巡らせた時に、案外自分が花占いについてよく理解していないのではないか、と感じる人もいると思います。

そうした人のために、改めて花占いについて詳しくご紹介していきます。

花弁を一枚ずつ「好き、嫌い」と取っていく

花占いは、花弁を一枚ずつ千切りながら、「好き、嫌い」と交互に占っていく遊びです。

「好き、嫌い」というのは主に恋愛で用いられることが多いです。

自分が好きな異性が、相手も自分のことを好きかどうかと占っていく時に、相手のこちらに対する気持ちが好きか嫌いかどうかを花占いで判断します。

また、「好き、嫌い」の他にも、自分と意中の人が「両想いになれる、なれない」で占うこともありますし、「付き合える、付き合えない」で占うこともあります。

花占いはやる人によって、少しずつ占う内容が変わりますので、決まったルールというのはありません。

とはいえ「好き、嫌い」で占いのが一般的とされていますし、またそれは日本だけでなく、世界中で共通している部分でもあります。

最後の言葉が相手の気持ちを表す

花占いでは、最後に残った花弁が表す言葉で、相手の気持ちが分かるとされています。

例えば「好き、嫌い」で占った場合に、最後に残った花弁が「好き」であるのなら、自分と意中の相手が結ばれる可能性は高くなるということです。

反対に、最後に残った花弁が「嫌い」だった場合には、残念ながら相手と結ばれるのは難しいという結果になります。

花占いをして、もしも残念な結果が出た場合にはショックで落ち込んでしまう人もいるかもしれませんが、占いは占いです。

生年月日から見る占いのように本格的なものではなく、あくまでも一般大衆で楽しむための娯楽ですので、そこまで結果を気にすることはありません。

また、花占いを行う時には、花弁が多く、花弁の数が奇数になっているものを選んでやると言いと言われています。

花弁が少ないと直ぐに結果が出てしまいますし、花弁が偶数の場合、「好き、嫌い」であれば結果は必ず「嫌い」になってしまいます。

けれども、奇数の花弁にすれば結果は必ず自分にとって都合の良いものになってしまいますので、結果を知りたくないという人は、予め花弁を数えずに適当な花を選んで花占いを行うと良いでしょう。

もしも敢えて自分に良い結果を出すようにして、モチベーションを上げるのが目的なら、奇数の花弁を選ぶようにしましょう。

女性はやったことがある人が多い

花占いは、性別や年齢による制限は一切ありません。

老若男女誰がやってもいい遊びです。

しかし、男性よりも女性の方がやった経験のある人は圧倒的に多いです。

それは女性が男性よりも占い好きであることや、迷信深いことなどの理由が挙げられます。

また、男性が自分で「花を弄るなんて男らしくない」と考えていることもあるため、女性の方が花占いの経験が多いのです。

もちろんこっそりと花占いをしたことのある男性もいるでしょうが、誰にも内緒にしている人が多いです。

女性は少女時代からこのような占いを好む人が多いので、少女時代に一度はやったことがあるという人が多いのでしょう。

結果が必ずしも正しいとは限らない

花占いは、他の占い同様に、必ずしも結果が正しいとは限りません。

よく当たる占いというのは、その人の生年月日や星の巡りなど、さまざまな要素から統計学を利用して結果を出していることが多いため、自然とその人に当てはまることが多いです。

しかし、そうした統計学を利用しない占いの場合には、当たり外れの差が激しいです。

悪い占いが出て、実際には良い運勢だったならば嬉しいと思えますが、占いの結果は良かったのに、実際には悪い運勢だった場合には、ショックも大きいでしょう。

とくに女性は占いの結果を信じやすい傾向にありますので、占いの結果が悪かった場合には自分でも「運が悪いんだ」と思い込んで落ち込んでしまい、ますます悪い出来事を自ら呼び込んでしまうことも少なくはありません。

そうなると自ら呼び込んだ悪運を、「占いが当たった!」とさらに思い込んでしまうでしょう。

花占いは占いの中でも遊びの要素が強い占いですので、占いの結果の正確性はいまいちです。

たまたま占いの結果が当たることもあれば、外れることもあります。

そのため、花占いの結果は信じすぎない程度の方が良いでしょう。

世界中で行われている

花占いは日本だけでなく、世界中で行われています。

中国やロシア、ブルガリアやチェコ、ポーランドやオランダ、スペインやスウェーデン、トルコの他、まだまだたくさんの国々で花占いは行われています。

また、国によって占い方にはさまざまな違いがあります。

どの国でも「好き、嫌い」の二択は入っていますが、その他にも「キスをする」「抱きしめる」といった甘い内容から「地獄へ送る」「ツバを吐く」といった不穏な内容のものまであります。

また、中には「意識の中に」「言葉の中に」など、好意なのかそうでないのか、ニュアンスに悩むような内容のものもあります。

花占いの発祥はフランス!

花占いの発祥はフランスだと言われています。

恋愛に関して情熱的で、ロマンティックな国にふさわしいと言えるでしょう。

フランスでは花占いにマーガレットを使っており、占いをする際の選択肢もいくつかあります。

「少し好き」「愛している」「情熱的に」「狂おしいほどに」「まるで愛していない」といった選択肢で、ほとんどが「好き」と取れる内容なのが驚きです。

しかし、恋愛に情熱的で前向きな国らしい選択肢でもあります。

このフランスから花占いは世界中へ広まっていき、いつしか日本にも広まったとされています。

子ども時代に当たり前に行っていた遊びですので、まるで最初から「日本の遊び」という認識でいた人も多いのではないでしょうか?

しかし、元々はフランス由来の占いだったと知ると、花占いに対する考え方がまた少し変わった人もいることでしょう。

「好き、嫌い」以外の選択肢で占う人も

花占いは、基本的には恋愛を占うために行うものです。

しかし、だからといって必ずしも恋愛について占わなければならないというわけではありません。

花占いをする人の中には、恋愛以外に関することで悩んでいる時に、それを解決するためのヒントを得るために行う人もいます。

仕事や人間関係などを花占いで占う女性も少なくはないのです。

では花占いでどのような内容を占うことが多いのでしょうか?

会社を辞めるか否か

勤めている会社を辞めるか否かを、花占いで占う人もいます。

会社を辞めたくなる理由は人それぞれで、人間関係だったり仕事量だったり収入面だったりとさまざまです。

もしも会社を辞めたくなった時、それを直ぐに決断出来る人というのはそういないでしょう。

大抵は「どうしようか」と思い悩んで、決断を下すまでに暫く時間を要します。

花占いでは、やろうと思えば決まった答えを出すことも出来ますし、結果は気休め程度であることも、やる人は十分に分かっています。

その上で花占いで占おうとする人の場合、本当に花占いに決断を委ねるのではなく、心の底では決まりかけている決断を、自分で後押しするために行うことが多いです。

誰かに相談して辞めるか否かを決めることも出来ますが、相談する人によってきっと返ってくるアドバスは違うでしょう。

また、人の意見に従って決断を下してしまうと、後悔することになるかもしれません。

最終的な判断は自分で下したいという人が、最後の後押しとして花占いをして決める場合があるのです。

どっちの物を買うか

欲しいものがあった時に、どちらを買うかで悩むことって多いですよね。

そんな時、遊び心のある人では、花占いで自分が買う物を決めることがあります。

大抵の人は、本当に自分にとって必要なものはどちらか、使い勝手の良さや値段、耐久性などのさまざまな要素から欲しいものを選びます。

しかし、それらを全て比較し終えてもまだどちらかを買うか決められない時には、花占いで選ぶという方法もあります。

もし本心では何となく欲しいものが決まっている時には、敢えてそれを選ぶことが出来るように花占いをしても良いでしょう。

また、本当にどちらでもいい場合には、適当に花弁の多い花を選んで占えば、どちらかを選ぶことが出来ます。

2沢以上でもOK

花占いでは、何も2択で結果を決めなければならないというわけではありません。

花占いの起源であるフランスでも、元々選択肢はいくつもありました。

恋愛を占うために花を使う際には、分かりやすく「好き、嫌い」の2択になっていますが、恋愛以外で占う時には選択肢をいくつ増やしても良いのです。

とはいえ、選択肢に制限はありませんが、いくら花弁が多くとも最大で5個までにしておくのが良いでしょう。

例えば先に挙げた会社を辞めるか否かという花占いでも、「辞める」「辞めない」「3ヶ月様子を見て決める」「休職する」「次の勤め先が見つかったら辞める」などと選択肢を自分で用意しても良いのです。

花占いはいつの時代からある?


花占いの起源がフランスだということはすでにご紹介しましたが、そのハッキリとした時代背景まではよく分かっていません。

また、日本における花占いも、いつから盛んになったのか、いつ日本に入ってきたのかは不明です。

昭和の頃には盛んに行われていましたが、それ以前の花占いの公式な記録は見つかっていないため、不明になっています。

今も昔も恋心は同じ

花占いの起源については不明ですが、いつの時代でも、またどこの国でも恋心は同じです。

誰かを好きになった時のときめきや、淡く穏やかな恋心から熱く燃えるような恋まで、形はさまざまですが、恋心そのものは、全世界全ての人に共通といっても良いでしょう。

忍ぶ恋あり、燃える恋あり、命がけの恋ありと、たくさんの想いを花弁に乗せて、花占いは昔から現在まで行われ続けています。

花というのはその華やかさや控えめな美しさまで、女性に例えられることが多いです。

それゆえに、ロマンティックな乙女心を花に重ねて占いをしようとする人は多いのでしょう。

花占いで性格診断ができるものも


花占いの中には、性格診断が出来るものもあります。

とはいえ、基本的なやり方のように、人の性格をいくつかに分けて、それで占いをするのは正確性に欠けるでしょう。

花を使った占いの場合、性格診断をするのなら花弁を千切るのではなく、その人の好む花の種類や、また心理テストの結果などからその人のイメージに合う花を選んだりすることが多いです。

花を選ぶことでその人の性格を診断する場合には、控えめで可愛らしい花か、それとも華やかで目立つ花か、上品な花かなど、いくつかのタイプ別の花の中からどれを選ぶかによって、それを選んだ人の性格を判断するというものが多いです。

また、心理テストによる診断の場合には、心理テストの結果を花の種類に例えることで、その人がどのような性格をしているのかを判断するものが多いです。

誕生日を使ってする花占いもある

花占いで有名なものに、誕生日を使ってする占いがあります。

一般的に「誕生花」と言われるものがありますが、これはさまざまな種類の花の一つひとつに、365日を当てはめることによって、自分の誕生日の花を知り、そこから自分の運勢を占っていくというものです。

また、学名が付けられている花のほとんどには、花言葉が付けられています。

自分の誕生花を知り、さらにはその花の花言葉から、大まかな自分の運勢を占ったり、花言葉のような人生を送るようにとアドバイスをすることもあります。

花占いはどういう人がする?

花占いは、どういう人がするのでしょうか?

男性よりも女性の方が花占いをすることが多く、また大人の女性よりも少女の方が花占いをする機会が多いことについてはすでにご紹介してきました。

もちろん男性で花占いをする人もいますし、大人の女性になってからも頻繁に花占いをする人もいます。

そのほかには、いったいどのようなタイプの人がよく花占いをするのでしょうか?以下にご紹介していきます。

ロマンチスト

ロマンチストな人は、花占いをしやすい傾向にあります。

ロマンチストは元々、ロマン主義を信奉する人という意味がありますが、現在では「現実を離れた、甘美な空想などを好む人」や「夢想家・思想家」という意味で言葉が使われています。

例えば実際にはあり得ないような展開の恋愛を空想してはそれに思いを馳せたり、具体的にアタックをするのではなく、ただ好きな人との甘い時間を妄想して心をときめかせたりする人などがロマンチストと言えるでしょう。

二次元の世界のキャラクターとの恋を空想して楽しむことも、いわば白馬に乗った王子様がいつか自分を迎えに来てくれると空想することと同じでしょう。

あり得ない甘い展開ばかりを空想する人もいれば、中には実際に恋人との甘い時間をどう過ごそうかと楽しんで計画する人も、同じくロマンチストの傾向があります。

「プロポーズはこういうシチュエーションにしよう」「好きな人とはあそこにデートへ行きたい」といった個人の願望も、ロマンチストの気質が強い人ほど、あれこれとたくさん思いつくものです。

そしてまた、自分の甘い恋心を花の花弁に乗せようとする人も、ロマンチストであることが多いのです。

恋愛に自信がない人

恋愛に自信がない人は、いつも一歩を踏み出す勇気が足りません。

好きな人に告白がしたくても、相手の気持ちが分からないから、「断られるかもしれない」という結末が怖くて、なかなか告白に踏み切ることが出来ないのです。

そんな人では、自分の勇気のなさを誰かや何かに後押しをして欲しいと考えています。

友人に頼る方法もありますが、友人であっても自分の気持ちを話すのにためらいがある場合もあります。

また、もしも「止めた方がいいよ」とアドバイスされようものなら、ますます思い悩むことになってしまうでしょう。

そのため、誰かに後押しをしてもらうことはせずに、代わりに自分で勇気を出すために花占いをする人がいます。

もしくは、告白をするつもりはなくても、好きな人との相性を占いためだけに花占いをする人もいるでしょう。

花占いただの気休めだということは、誰しも百も承知です。

けれどもそれで良い結果が出れば少しは気持ちが持ち上がりますし、また悪い結果になったら信憑性はないと分かっていても、何となく落ち込んでしまうものです。

恋愛に積極的な人は花占いなどすることもなく、さっさと意中の人に告白してしまうでしょう。

それが出来ずに、恋愛に自信が持てない人が、花占いをする傾向にあるのです。

最後の決め手が欲しい人

恋愛でも、また恋愛とは関係ないことでも、何か最後の決め手が欲しいと考えている人は、花占いをする傾向にあります。

また、花占いでなくても、例えば「どちらにしようかな」と指さしで最後の決め手を決めようとする人もいます。

そうした人では、自分で最後の決断を下すことに抵抗がある場合があります。

自分に自信が持てない人は、自分の考えや判断にもいまいち自信が持てません。

最後の決断を下すことに少なからず恐怖心を感じているからこそ、何か自分以外のところで最後の決め手が欲しくてついそれに頼ってしまうのです。

もし花占いの結果通りに行動して、それで成功すれば喜んで今後も同じことをするでしょう。

また、もし失敗した時には、それを花占いのせいにすることも出来ます。

表現は悪いですが、自分の決断の責任逃れが出来るというわけです。

もちろんそんな人ばかりではなく、単純に最後の決め手が欲しくて花占いをする人もいます。

また、本当に結果がどちらでもいいと考えていて占う人もいるでしょう。

花占いをするのにふさわしい花とは?

先にもご紹介したように、花占いをする時には花弁は多い方が良いとされています。

花弁が少ないと直ぐに占いが終わってしまいますし、また花弁数がパッと見て分かってしまうため、占う時のドキドキ感がありませんし、結果が非常に操作しやすいです。

花占いは、一枚いちまい花弁を千切りながら、ドキドキして結果に近づいていくのが醍醐味でもあります。

そのため、花弁は多い方がふさわしいです。

花弁の数が一定のものはNG

花弁の数は、一定のものはNGとされています。

それは、結果が分かりやすいのと、何度やっても必ず同じ結果になるからです。

占いとは、あくまでも結果が直ぐに分からないからこそ良いのです。

縁起的にも、また占いの楽しみ的にも花弁の数は一定でない方が良いでしょう。

おすすめの花

花占いにはおすすめの花がいくつかあります。

適当にその場で選んだ草花でももちろん良いですが、もしきちんと花を選ぶのなら、これからご紹介していく種類の花がおすすめです。

どれも入手は容易ですので、本格的に花占いを楽しもうと考えている人は、ぜひ一度試してみて下さい。

ヒナギク

ヒナギクはキク科の多年草で、別名はデイジーやチョウメイギクです。

ヨーロッパ地中海が原産で、イタリアの国花にもなっています。

デイジーは陽の光を受けて花を咲かせ、夜や曇りの日には閉じてしまう特徴があります。

この特徴から、花言葉も「平和」や「希望」など、明るく前向きなものが多いです。

花の色は赤や白などで、花自体は小ぶりですが花弁がたくさんありますので、花占いにはピッタリの花でしょう。

また、わざわざ園芸店で買い求めなくても、道端に咲いていることもありますので、手軽に占いを楽しむことが出来ます。

タンポポ

タンポポは、日本ではかなりポピュラーな草花です。

道端で咲いていることも多く、明るい黄色の花は一目で見つけることが出来ます。

ヒナギクと同じキク科の多年草ですので、花の大きさの割に花弁がたくさんあって、占い甲斐があるでしょう。

タンポポの花言葉は「信託」「誠実」「幸せ」「別離」などです。

タンポポは花弁を使って花占いをすることもありますが、ヨーロッパでは綿毛を使って恋占いをすることが多いようです。

ヨーロッパでは、綿毛を一息で全て吹き飛ばすことが出来れば、恋が叶うと言われています。

日本でも綿毛を見るとつい飛ばしたくなる人は多いので、その時に一緒に綿毛で占いをしてみるのもいいかもしれませんね。

マーガレット

花占いの起源であるフランスで、花占いをする時に最も利用されている花がマーガレットです。

キク科の草花で、ヒナギクによく似た姿をしています。

マーガレットには花言葉がとてもたくさんあります。

花占いの代表花でもあるため、それを象徴する「恋を占う」という花言葉の他にも、「信頼」「誠実」「真実の愛」「心に秘めた愛」「優しい思い出」「私を忘れないで」などがあります。

花弁がたくさんあるため花占いのドキドキ感を存分に楽しめます。

花占い本場の代表花ですので、本格的に花占いをしたい人はぜひ一度マーガレットで試してみることをおすすめします。

花占いをする時の注意

花占いは実に単純です。

花弁を千切っていくだけですので誰でも出来ますし、また結果も簡単に出ます。

敢えて結果を操作しようと思えば出来ますので、最後の決め手が欲しい人は花占いで勢いを付けるのも良いでしょう。

しかし、実は花占いをする際には注意すべきポイントがあります。

それを以下にご紹介していきますので、花占いをする時には注意点を考慮して楽しく花占いを行いましょう。

むやみに花をたくさん取らないこと

花占いは、野に生えている草花を使ってやることが多いです。

そのため、たくさん咲いている内のちょっとなのだからと思ってむやみに花をたくさん取る人もいます。

花占いの結果が気に入らない人は、自分が納得する結果が出るまで何度も花を摘んでやる人もいますし、花を摘んだ後で、やっぱり別の花が良いと摘んだ花を捨ててまた別の花を摘む人もいるでしょう。

花占いをする身としては、花は単に占いの道具ですので、何も気にすることなくたくさん摘んでしまうこともあるでしょう。

しかし、草花にも立派な命があります。

命そのものは、野生の草花も私たち人間も、皆等しく同じなのです。

もしも花占いのために花を摘もうとして、その花が「痛い痛い!死んでしまう!」と叫んだら、あなたは気にせずに花占いを続けることが出来ますか?

きっと出来ませんよね。

草花は言葉を話しませんから、つい気にせずに気軽に摘んでしまいますが、それは命を摘む行為だということを忘れないようにしましょう。

その上で、花占いをする際には必要な分だけ摘んで後はむやみに摘まないようにしましょう。

花占いは自然の力を借りて行える占いです。

誰にでも簡単に出来ますが、だからこそ草花を大切にする気持ちも持ちましょう。

信じ切ってしまわないこと

花占いは、さまざまな占いの中でもとくに信憑性に欠ける占いです。

気休め程度に楽しむ分には問題ありませんが、深刻な問題となると、花弁に結果を託すのは少々荷が重すぎるでしょう。

また、正確性に欠けるところから、占いの結果を信じすぎないように気をつけましょう。

占い好きの人や、いちいち占いの結果に左右されて一喜一憂してしまうような人では、例え花占いでも悪い結果が出たら、それを気にして落ち込んでしまうかもしれません。

また、何か悪いことがあるたびに、「花占いの結果が悪かったから・・」とさらに思い込んでしまう可能性があります。

運気というものは、人の気持ちの持ちようや思い込みによっても変化します。

本当は何でもないのに、自分の運が悪いと思い込むと、ますます悪い運気を呼び込んでしまいます。

そのため、もし占いの結果を信じすぎてしまうという人は、悪い結果が出た時には敢えて良い結果が出ることが分かっている花でもう一度花占いをしましょう。

そうすれば、「こんなものか」と沈む気持ちを落ち着かせることが出来ます。

人生を左右するような大きな決断は避けよう

花占いはあくまでも気軽にやるものです。

これからの行動をすでに決めていて、その上でさらに決め手が欲しい時には利用すれば良いですし、またどんな結果になっても後悔しない、気にしないでおけるようにした上で行う方が良いでしょう。

そのため、深刻な内容や、人生を左右するような大きな決断をする時に花占いで決めるのは避けましょう。

例えちょっとした試しの気持ちでやったとしても、もしそれで悪い結果になってしまった時には、きっと自分でも思った以上にその結果を引きずってしまうはずです。

ですから、大きな決断の時に花占いは避けた方が良いでしょう。

花占い試してみて♪

花占いは、誰にでも手軽に出来る占いです。

人生を左右するような大きな決断をする時には避けた方が良いですが、それ以外の内容を占う時や、最後の決め手が欲しい時には花占いで自分の気持ちを決めるのも良いでしょう。

子ども時代のドキドキ感は、大人になったら薄れてしまうかもしれません。

しかし大人になったからこそ、花占いをさまざまな形で楽しむことが出来るのです。

あなたもぜひ、何かを決める時には花占いを試してみて下さい。