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生き方・生き様がかっこいい人とそう...(続き3)

つまらなく人生を過ごしている人は、どうしたってかっこよくは見えません。

なぜなら、人生とは、その人自身の努力や選択によって成り立つものだからです。

楽しみも張り合いもない、つまらない人生を送っている人は、考え方や価値観もつまらないということ。

人生を楽しみながら謳歌し、生き甲斐やヤリガイを見い出すことは、決して簡単ではありませんが、自分の人生としっかり向き合い、より充実した日々を過ごすために変化を恐れず突き進んでいくことが重要です。

充実した日々を送っているかっこいい人は、その人なりに求める生き方に対して真剣に向き合い、頑張ってきたからこそ周りが羨むような素敵な人生を手にしているのでしょう。

本当にかっこいい人はあらゆる経験をしている

かっこいいの余裕や優しさというのは、あらゆることを経験し、培ったスキルの一つです。

率先してさまざまなことに挑戦し、人や物事と接していく中で、自分自身の器や技量を正確に見極めることができるようになります。

自身を正当に評価し、足りないこと、必要なことを知ることができれば、人は更に、成長していくことができます。

前文で、かっこいい人は人前に出ることができ、未来を見据えている、という特徴を紹介しました。

消極的で人前に出ることのできない人と、積極的で人前に臆せず出られる人では、経験はもちろん、周りからの評価や生まれるコミュニケーションも全く異なります。

人との繋がりが増えることで、新しい視野が拓けたり、可能性を広げられることも大いにあります。

また、過去を振り返ってばかりで何一つ前進しない人と、前向きに前へ前へと行動できる人では、経験することの数がはるかに違うでしょう。

かっこいい生き方をしている人は、必然的に多くのことを経験します。

そして、さまざまな経験を積み重ねることで、人として大切な部分や、人同士の関わり方を学んでいくことで、より人としての魅力を高めていくのです。

経験値が低く、考え方や価値観な柔軟性がなく幼稚な人がかっこいいと言われることは、ほぼないでしょう。

特別なことをしてるか、してないか

特別なことをせず、人と同じことをするのは、とても楽です。

周りから注目されることもなく、目立つこともなく、淡々と周りのペースに合わせた生き方をしていけば、間違いも少なく、大きな失敗もしづらいでしょう。

しかし、人として成長していくためには、時にかっこ悪い姿を晒すことも必要です。

挑戦には失敗がつきものだ、というように、数々の偉人たちも数多の失敗を繰り返して大きな成功に繋げています。

誰もやらないことに挑んでいくことは、とても勇気がいることです。

しかし、そうした、特別なことを成功させられた人こそ、後に語られるヒーロー、ヒロインとなります。

人がしないからやらない、という判断ではなく、自分自身で物事の価値をきちんと見極める、やることとやらないことを判断しましょう。

その上で、自分にとって有意義なことや、価値のあることなのであれば、怯むことなくチャレンジしてみてください。

周りの目を顧みず、我が道を貫き、成果を上げることが出来る人は、とてもかっこいいですよ。

人の敷いたレールの上だけを歩いている人は、ごく平々凡々な印象になるので、かっこいいという評価の対象になることは少ないでしょう。

異性からもてようとしているか、してないか

誰だって、嫌われるよりは好かれたい。

悪印象よりは好印象を得たいですよね。

できることならば、異性からモテたいというのがホンネではないでしょうか。

異性からの視線や評価を気にする事は、実はとても大切なこと。

同性のことならば、自分が基準になることもあって、理想のハードルは低めですが、異性に対して「かっこいい」と思う憧れやポイントは意外と高くなります。

ということは、異性の思う素敵な人の条件をクリアすることが出来れば、かっこいい人に近づくことができるわけです。

異性に対して求めるのは、見た目への好みはもちろん、接し方や考え方など、人間性の部分が多くあります。

話し方や立ち居振る舞いなど、異性から求められる理想に少しでも叶うよう意識してみると、同性からも異性からも高評価を得られるでしょう。

異性からの評価なんて気にしない、などと世間の意見をないがしろにしている人は、かっこよさとはかけ離れていってしまうでしょう。

ナチュラルか、違和感か

かっこよさとは、いかにナチュラルであるかがポイントです。

なぜなら、不自然さや違和感を感じるようなかっこよさは、ニセモノのことが多いから。