あなたにとって『かっこいい人』の条件とは、どんなものでしょうか。

顔や性格など、かっこいいと形容されるポイントはさまざまです。

きっと誰しも、一度はかっこいい人に憧れた経験があると思います。

「あんなかっこいい人初めて見た!」と感銘を受けたり、「自分もかっこいい人になりたいな」と渇望したりするでしょう。

『かっこいい』という言葉は、魅力的な人に対して使われるものです。

『かっこいい人』と聞いて、マイナスイメージを持つ人はいないはず。

では、皆さんは「かっこいい人になりたい!」と思いますか?もしくは「自分はかっこいい!」と言えますか?

今回は、世間の言うかっこいい人の定義とはどんなものなのか考えていきたいとおもいます。

かっこいい人とそうじゃない人は圧倒的な違いがあった!

『かっこいい人』とそうじゃない人、すなわち『かっこよくない人』とでは圧倒的な違いがいくつか存在します。

人は無意識のうちに、あの人はかっこいい、あの人はかっこよくない、というジャンル分けをしているはずです。

かっこいい人に対しては、尊敬や憧れなどプラスのイメージを持ちますが、そうじゃない人、かっこよくない人に対してはどうでしょう。

きっとそれ以上のプラスの感情が生まれることはないと思います。

生きていくうえで、自分がかっこいい人になるか、かっこよくない人になるかは、その人の行動次第で大きく変わってくるものです。

『かっこいい』と言うのは、なにも容姿に限ったものではなく、人の内面的な美しさや生き方を象徴するのもですので、誰しも努力次第でかっこいい人になることができます。

かっこいい人とそうじゃない人を分ける、明確な16個の違いとは?


では、かっこいい人とそうじゃない人の明確な違いはどんな部分にあるのでしょうか。

かっこいい人になるためには、まず世間の考えるかっこいい人の特徴を知ってみることが一番です。

『かっこいい人』の姿と、自分の行動や考え方を照らし合わせて、当てはまる部分が多いか、少ないかをチェックしてみてください。

好きな気持ちを出すか、そうでないか

あなたは、自分の好きなものを堂々と好きと言えますか?好きだという気持ちを素直にオープンにできるか、できないか、というのは、その人の自信の有無が如実に現れる部分です。

好きなものを好きだと言える人は、とてもかっこいいです。

人はなかなか自分の意見を、そのまま露わにすることができずにいます。

それが自分の好きなものであっても、否定されることへの恐れや、周りからの評価を気にしてしまうのです。

もちろん、好きなものをオープンにすることが必ず良いというわけではありませんが、人の意見に左右されず、自分自身の価値観を大切にして、信念を持った生き方ができるのは素敵なこと。

もし、自分の本当の姿を晒して傷ついたとしても、「人は人、自分は自分なのだ」とポジティブに前向きに進んでいくことができる強さがある人は、あらゆることに積極的に挑戦していくことができるでしょう。

勝負に負けた後の態度

人生には、あらゆる形で勝負時というものがおとずれます。

勝負とは、人との戦いであることもあれば、自分との戦いになる時もあります。

勝負には必ず勝ち負けがあるので、勝利に喜ぶことができる時と、敗北の悔しさに打ちひしがれる時もあるでしょう。

その勝負の結果がなんであれ、結果を真摯に受け止めることができる人は、とてもかっこいいものです。

勝利した時は、決して相手を侮ったりすることをせず、相手の健闘を称えること。

敗北した時は、決して言い訳をせず、自分自身の現状をきちんと受け入れて次へのバネにすること。

人としての誠意を忘れずに、常に前へ前へという気持ちを持ち続けられる人は、勝敗に関わらず非常に好意的な印象です。

それに引き換え、勝利したことに驕った態度を取ったり、敗北したことを受け入れず、言い訳を重ねて開き直ったりするような人は、とてもじゃありませんが、かっこいいとは言えません。

人の内面的な強さや優しさは、自分が追い詰められた時にこそ、ストレートにあらわれるため、辛い時や苦しい時に、自分のことだけでなく周りに気遣える人は、本当の優しさの持ち主だと言えるでしょう。

人の前に出ることができるか


堂々とした立ち居振る舞いができる人や余裕を持って行動できる人は、かっこいいと評判になることが多いもの。

いつも誰かの後ろに隠れたり、縮こまっている人は、あまり印象に残りません。

かっこいい人は、ここぞという時にしっかりと人前に出て、ビシッと決められる人ではないでしょうか。

人前に出ることを苦手だと感じている人も多いと思います。

しかし、時と場合によっては、自分が前面に出て行動しなくてはいけない時があるはずです。

「自分がやらなくても、誰かがやるはず」と言うように、逃げ腰でいては、いつになっても成長することはできないでしょう。

苦手なことにも、思い切ってチャレンジしていくポジティブな行動ができる人はかっこいいと思いませんか?仮に失敗したとしても、チャレンジしたことに意味があります。

どんなことも経験を積んで、学び、培うことが重要です。

過去を語るか、未来を語るか

過去を語る人と、未来を語る人では、その人への印象が大きく変わります。

過去の栄光に縋り、武勇伝を語るような人は、周りから鬱陶しいと思われてしまいますが、未来を見据えた前向きな話ができる人は、将来性や期待を感じます。

「昔はこうだった」と、過去にばかり縋り付くような人や「こんなことがあった」と、過去のことばかり掘り返す人は、結局のところ自分の将来に不安があったり、現状に納得してないようなケースが多いのです。

かっこいい人はトークが上手い

トークが上手くて、その場をまとめてくれる人や、話上手な人は男女関わらずモテます。

トークが上手な人というのは、ただテンションに任せて場を盛り上げるのではなく、その場の状況に合わせて臨機応変に話題を上げたり、きちんと周りを見ながら話を進められる人のことを指します。

TPOに合わせたやり取りをスムーズにできるかどうか、人の表情や話の内容を敏感に察知して円滑なコミュニケーションがとれるかどうか。

こういう部分には、人を見る力が関係します。

単に口が達者な人がトークが上手いというわけではなく、人の気持ちを理解したり、空気を読むスキルに長けている人の方が、一緒に話していて心地いいものです。

決断の方法

大切な決断を迫られた時、その時に最も必要とされる判断ができるか、自分本位な判断をするか、というのは人間性があらわれる部分です。

決断というのは、自分だけでなく、周りに影響を与えるような場合もあります。

自分が望む方向性と、周りが望む方向性が違うこともあるでしょう。

そういう時に、自分だけが良ければそれで良い、というような決断をしてしまうか、物事を俯瞰的に捉えて広い視野で決断を出すか。

人としての度量が試されます。

とはいえ、人の意見にそのまま従うような生き方もナンセンスです。

こうした中で、自分も周りも納得させるような、説得力のある行動や決断をできる人は、とてもかっこいいですね。

目先のことだけでなく、先々まで見据えて、多角的な視点で思考しながら、冷静な判断力で決断をすることができれば、間違った方向には進まないでしょう。

仮に、決断したことが、あまりいい方向に進まなかったとしても、良く考えて下した決定事項であれば、後悔も少なく済みます。

かっこいい人は表情が素敵

かっこいい人は、単に容姿が優れているというだけではなく、顔つきや表情による部分が大きいと言われています。

どんなに目鼻立ちが整っている人でも、いつもしかめっ面で怖い顔をしていたら近寄り難いですよね。

逆に、いつもにこやかで穏やかな雰囲気の人は、とても愛嬌があって接しやすいものです。

人のかっこよさというのは、外見だけでなく、内面的な部分が表面化されたものではないでしょうか。

例えば、誰にでも優しく接することの出来る懐の深さや、スマートに立ち振る舞うことのできる自信や余裕など、人としての魅力が表情にもあらわれてきます。

仕事にせよ、プライベートにせよ、心の底から思いやりを持って真剣に向き合っている人と、表面だけ取り繕って適当に振舞っている人の差は一目瞭然です。

心のどこかで、いつも人をバカにしていたり、不真面目な考えをしている人や、真剣さに欠ける人は、その気持ちの軽さが表情や顔つきで分かるもの。

隠しているつもりでいても、ふとした仕草や視線など、ちょっとした変化で気付かれてしまいます。

頭が良くてキレがいい

頭の回転が良くて、キレのある対応ができる人は実に頼りがいがあり、魅力的です。

頭の良さは学力面はもちろんのこと、その場その場の適応力や応用力なども関係します。

もしも何かに困った時、悩んだ時に、相談しようと思うのは、頭が良くて良いアドバイスをくれると思える人ですよね。

頼りがいのあるタイプの人は、人からの信頼も厚く「この人なら、助けてくれるだろう!」という期待感と安心感があります。

自分が困っている時にスマートに助けてくれる存在というのは、本当に有難いですし、凄くかっこいいなと感じるものです。

かっこいい人は自信を押し出さない

かっこいい人は、頭が良い人だったり、優しい人だったり、容姿が良くてモテる人だったりと、様々な条件があります。

しかし、これらに当てはまるからといって、皆か憧れるかっこいい人になれるわけではありません。

「自分は頭がいいからかっこいい」「自分は顔がいいからモテる」「自分は優しいから頼られる」など、自己評価が高すぎる人は、ナルシストの部類に入ってしまいます。

自信を持つのは良いことですが、自信をありありと周りにひけらかすような、謙虚さに欠ける人はとてもじゃありませんが、かっこいいとは言えません。

他人からの評価を誠実に受け止め、自己評価に繋げることは大切ですが、その過程で正しい自己分析ができず、自分は人より勝っている、優れた存在なのだと驕った態度を取ってしまうのはNG。

かっこいい人は、自信があっても、それを前面に押し出すことなく、周りからの評価を謙虚に受け止める姿勢がある人です。

かっこいいと言われることに胡座をかいて、調子に乗ってしまうと、折角の長所も短所になってしまうでしょう。

毎日充実した生活を送っている

毎日満ち足りた生活を送って、充実した日々を過ごしている人は、イキイキとしたエネルギーを発しています。

公私共に満足のいく、自分らしいライフスタイルを手に入れられる人は、心に余裕があり、その人らしい生き方をしているので、とてもかっこよく見えます。

それに引きかえ、毎日を嫌々過ごしている人や、ストレスを溜め込んでいるような人は、気持ちに余裕が無く、行動や表情もどこか暗くなってしまいます。

日々の充実度は、人生を楽しく感じるか、つまらなく感じるかに直結するため、人としての在り方や姿に反映されるものです。

つまらなく人生を過ごしている人は、どうしたってかっこよくは見えません。

なぜなら、人生とは、その人自身の努力や選択によって成り立つものだからです。

楽しみも張り合いもない、つまらない人生を送っている人は、考え方や価値観もつまらないということ。

人生を楽しみながら謳歌し、生き甲斐やヤリガイを見い出すことは、決して簡単ではありませんが、自分の人生としっかり向き合い、より充実した日々を過ごすために変化を恐れず突き進んでいくことが重要です。

充実した日々を送っているかっこいい人は、その人なりに求める生き方に対して真剣に向き合い、頑張ってきたからこそ周りが羨むような素敵な人生を手にしているのでしょう。

本当にかっこいい人はあらゆる経験をしている

かっこいいの余裕や優しさというのは、あらゆることを経験し、培ったスキルの一つです。

率先してさまざまなことに挑戦し、人や物事と接していく中で、自分自身の器や技量を正確に見極めることができるようになります。

自身を正当に評価し、足りないこと、必要なことを知ることができれば、人は更に、成長していくことができます。

前文で、かっこいい人は人前に出ることができ、未来を見据えている、という特徴を紹介しました。

消極的で人前に出ることのできない人と、積極的で人前に臆せず出られる人では、経験はもちろん、周りからの評価や生まれるコミュニケーションも全く異なります。

人との繋がりが増えることで、新しい視野が拓けたり、可能性を広げられることも大いにあります。

また、過去を振り返ってばかりで何一つ前進しない人と、前向きに前へ前へと行動できる人では、経験することの数がはるかに違うでしょう。

かっこいい生き方をしている人は、必然的に多くのことを経験します。

そして、さまざまな経験を積み重ねることで、人として大切な部分や、人同士の関わり方を学んでいくことで、より人としての魅力を高めていくのです。

経験値が低く、考え方や価値観な柔軟性がなく幼稚な人がかっこいいと言われることは、ほぼないでしょう。