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既婚女性のリアルを教えます。仕事、...(続き4)

溜息でけではどうにもならないイライラに襲われますよね!がんばれば、がんばるだけ男性はそれが当たり前のようになってしまう事があります。

イライラは身体にも心にもよくありません!!我慢せずに、どんどん指示をだして動いてもらいましょう。

動かないのであれば、動かすのみです。

もっと言えば、開き直って家事や炊事はどんどん手を抜くのもありなのかもしれません。

スーパーに行けばお惣菜が手に入ります、洗濯物は乾燥機に放り込んでおけば家で干すよりフカフカで触り心地だって良いんです!

そんな周りにある便利なモノを利用しないのは勿体ないかもしれません。

罪悪感なんて捨てて自分が上手に手抜きを出来る方法を覚える方が、よっぽど身体にいい生活が送れるでしょう♡

両親義両親4人の介護が全て女性負担

高齢化社会の現代は介護施設に入所するにも費用が掛かるので出来るかがり、その家族がケアをする世帯も増えています。

デイサービスを利用し昼間は任せることが出来たとしても朝や、夕方には両親の世話や雑用に追われることになったりします。

そして、それもまた女性の分担になってしまうのが当たり前のことになっています。

自分の両親、さらには夫の両親のケアやフォローともなれば体力的にも精神的にも疲れてしまいます。

介護問題は家族みんなで支えていくのはもちろん、地域やその周りのサポートも欠かせない事を忘れてはいけません。

既婚女性のリアル現場:夫婦生活


今までは、仕事面や主婦業についてのリアルな現場を見てきましたが、仕事や育児・両親の介護など多忙な既婚女性の夫婦の生活は一体どうなっているのでしょうか?

既婚女性の夫婦生活で抱えている様々な問題とはどんなものがあるのでしょ?

結婚当初はラブラブだったのに、今では良くも悪くもすっかり空気の様な存在になっていませんか?

ここからは、夫婦生活についてリアルな状況を覗いてみたいと思います!

十分な収入がなく子どもが作れない

結婚し家族が増えたらいいなぁと願う気持ちは既婚女性の多くが思っているのではないでしょうか?

ですが現実、収入面を考えなかなか踏み込めない世帯も多くなっている事も事実です。

お金に余裕がないことで生まれる、価値観の違いにも悩む人もいるそうです。

1人育てるために必要なお金は数千万なんて話もあり、子供の学費などを考えればめまいすらしてきますね…

1人当たりの所得を上げるような対策をどんどん進め、一般的な世帯にもその潤いが回ってくるようにならなければ少子化を改善することにも繋がらないのかもしれません。

「お金があれば、もう1人と望む」などの女性の声も多数あり、やっぱり金銭的にも辛く子供が産めないのが現状のようです。

共働きだとお互い忙しくすれ違いやすい


共働きで毎日多忙な2人は共有する時間もさらに減りますね。

24時間働ける環境の現代は、出勤時間や帰宅時間が合わずに会話することなく過ぎて行ってしまう日がある人もいるのではないでしょうか?

そんなすれ違いが続いていくうちに、いつの間にかそれが当たり前になってしまう可能性も…

重要な事すらメールやLINEになってしまっては、大切な人との絆も薄れていってしまいます。

コミュニケーションを積極的に取れるような工夫をしなければ、もしかしたら心まですれ違っていくかもしれません。

手遅れにならないように気を付けましょう!

「専業主婦なんだから」と言われる

一見、専業主婦は兼業主婦よりラクな生活をしていると思われがち。

ですが、そんな事はありません。

日々、家の中を中心に過ごし社会との接点が薄れやすい専業主婦はその分ストレスを溜め易いと言われています。

社会から取り残されたように感じたり、生き生きと働いている女性が輝いて見えてしまったり…

そして、夫や子供のサポートをする側で毎日終わっていき、自分の時間はほとんどありません。

でも、外に働きに出てないのだから、専業主婦なんだからと完璧を求められてしまうのです。

専業主婦でも、1人の人間です、多少の失敗も当たり前のことです!