エロ漫画やAVなんかでは舌を出してキスをねだるというシーンもありますが、“メス豚”感がすごいので現実だとちょっとヤバイです。
あと、ベロ出して可愛い子って本当に一握り。
女子人口の1%くらいじゃないのかなと思います。
口を大きく開け過ぎなのと一緒で、相手にキス顔を認識される距離から舌を出しておくのは意味不明です。
舌を出すのはキスが盛り上がったとき、至近距離かつ呼吸に合わせて行いましょう。
4.鼻の下が伸びている
これも、なんで?と思いつつ、鼻の下が伸びるのは口の閉じ方を間違えるとなってしまうようですね。
上唇を下唇に収納するような閉じ方というとわかりやすいでしょうか。
原因としてはおそらく緊張のしすぎ。
普段なら絶対出てこないはずの表情がキスのときに出てくるなんてもったいないので、もう少しリラックスしましょう。
5.鼻の穴が全開
興奮しすぎだろと笑ってしまうやつね。
「オイラはボイラ三浦のボイラ」のCM思い出します。
もうそうなったらキスどころじゃない。
全開ってまたすごいですよね。
初めてのキスだと「キスするときは鼻で呼吸!」を意識しすぎて、そうなってしまう人がいるようです。
でも初めてのキスなら「息とめちゃってた」くらいの方が可愛いので、自然と慣れてくるまでは意識しない方が良いです。
6.眼が半開き
めっちゃキスしづらい。
閉じて欲しい。
ドラマや映画などのセクシーなシーンだと、眼が半開きの美女とイケメンのキスなんていうのもあるんですけど、現実ではブス判定されることが多い表情です。
フィクションの世界でセクシーに見えるのは、もう慣れた二人だからなせる技というか、興奮状態を描いた上でのことだからエロいというか…。
まだ気持ちの盛り上がりにも欠ける最初から眼が半開きだと「どうしてー?」って感じです。
7.二重顎になっている
TKOの木下さんがやるぶりっ子スタイルのやつですかね。
上目使いを意識して顎引きすぎてしまうことで二重顎になってしまうケースだと思います。
上目使いは頭だけでなく首から傾ける感じにしないと不自然になってしまったり、目線が上がりすぎて睨んでいるようになりますから気を付けましょう。
8.肌が荒れている
キス顔というか、その前からおブスです。
ただ、荒れているほどでなくても間近で見ると肌が汚い、毛穴やニキビがメイクで隠しきれないということがあるため、素肌から綺麗であることがベストでしょう。
キスの際に目につきやすいおブスポイントは、口元のガサガサ、プツプツ、ヒゲにも見える産毛、いちご鼻、眉間の眉毛などです。
これらは顔が30cm以上離れているとメイクでカバーできたり、そんなに気にりもしませんが、キスの距離となればすぐにわかってしまいます。
9.口が臭う
これもキス顔とは関係ありませんが、どんなに可愛くても口臭がキツいとキスしたくはないと思ってしまいます。
口臭は歯磨きが不十分だったり、歯周病、内臓の不調、水分不足など理由が色々あるので的確な対処が必要です。
いずれにせよ全員やめといた方が良いのは寝起きのキスです。
ドラマや映画では素敵な行為でも、リアルだと誰しもちょっとは臭いのでおすすめできません。
付き合いが長くなって「口臭くらいは別に」と気にならなくなるまではやめておきましょう。
番外編.キス後の顔がブス
キスする直前までは超可愛いのにキスが終わると「誰だこれ」という珍しいおブスタイプ。