キスがそんなに好きではなくて「作業終了」感が出てしまう人は要注意です。
ゆっくり唇を話て軽く照れ笑いするのがベスト。
「素敵なキスだったよ」が伝わるようにしてあげましょう。
そうでないと男性はひっそりと傷つきます。
可愛いキス顔になるためのコツとは?
それでは、一般的に可愛いとされるキス顔についてチェックしていきましょう。
コツをおさえることで改善はできます。
ただし、意識しすぎるとガチガチになってしまう可能性が高いため、頭に入れただけで即実践にうつすのはおすすめしません。
ちょっとは練習して、自撮り確認すると安心です。
唇をとがらせすぎない
唇に力を込める必要はありません。
キスはもともと緊張してするようなものでもないので、リラックスして自然な唇の状態にしましょう。
おそらく、唇は閉じているか“やや開き”くらいになるはずです。
この状態だと唇も柔らかい状態なのでキスしても違和感がありません。
「す」の形を作る
形を作らないことを意識しても、やっぱり変じゃないかと気になってしまうなら気休め程度に「す」の口を作ってみましょう。
「ちゅー」ではなく「す」がコツです。
「ちゅー」だと後半にある「う」の音が優位になってしまい、とんがる傾向にあります。
「す」は発音をする関係上口はやや開きますし、歯が軽く閉じるので口の開き具合はぴったりです。
表情を作らない
セクシーな表情を作ろうと思っても素人には難しいです。
ドラマなどがセクシーなのは客観的な演技指導が入っているからなので、それらしい表情を作ろうとするのは諦めましょう。
また、キス顔は自然体が一番可愛いため可愛くしようと筋肉を動かす必要はほとんどありません。
口角が常日頃下がりがちならちょっと上げるくらいは良いですが、基本的には表情を作らないことをおすすめします。
かといってアヘ顔はヤバイ
寝てるときくらい力が抜けて緩みきった顔ではキス顔とはいえません。
寝顔が可愛くてキスしたくなるのは無意識とう無防備さが手伝ってのことなので、寝てないのに寝てるくらいの緩みや、快感をむさぼってだらしなくなっている“アヘ顔”だと引きます。
下唇を噛んでおねだりする
これはキス直前の顔だとNGですが、おねだりならOKです。
ただし、下唇を口の中に全て収納して噛むのではなく、軽くひっこめて噛むくらいにしましょう。
そのときは真顔で唇を噛むと怖いので眉毛もやや下がりがちの寂しそうな表情を目指します。
眉間にシワがよらない程度に眼輪筋を駆使して「きゅうん」とした顔を目指すのがコツです。
ただ、顔によって似合う似合わないがあるので鏡でチェックしてみてください。
自分で見ても「露骨だな」と思うならやめておいたほうがいいでしょうね。
唇を少しアヒル口にする
一番可愛い唇の形はほんのりアヒル口です。
「す」の口でアヒル口になれるならそれがベスト。
口角が普段から上がっているなら「す」によって上唇が前に出るのでアヒル口っぽくなります。
ただ、これを目指して唇の感触が硬くなるくらい力が必要ならやらない方が良いです。
あざとさもキスの時は可愛い
彼女でもない女があざといのは、さすがに男性からしても「痛々しい…」となりますが、彼女なら「こいつめー可愛いなぁもう」となるので少しあざといくらいで大丈夫です。