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キス顔ブスの9個の特徴と可愛いキス...(続き4)

とくにキスのときは、可愛いければ可愛いだけテンションが上がります。

顎を少し引いて上目遣い

二重顎にならないように加減は必要ですが、上目遣いはやっぱり可愛いものです。

首の位置がそのままで顎だけ引くと痩せている人でも首と顎の境目がたわむので、顎を引くとはいっても首から下げるイメージで行いましょう。

彼氏との身長差がある場合は顎を引かなくても上目遣いになります。

むしろ、顎を前に突きだそうとしない限りは彼氏から見ると顎を引いた形になるのでそのままで大丈夫です。

身長差がありすぎたり、顎を引きすぎると、彼氏と目を合わせようとしたら黒目が上瞼でかくれて半円になってしまうので気を付けましょう。

ガンつけてる感じになります。

眼を閉じる

男性は自分は見る癖に女性に見られていると緊張したり引いたりするものなのです。

うっすら眼を開けておくのも興奮度が高まるから良いっていうのはわかるんですけどね、その相手との初キスなら眼は閉じておくのが無難。

半目よりは閉じておいた方が可愛くなる可能性が高いです。

眼を開けて興奮状態をもっと満喫したいと思ったとしても、最初の印象だけは「こいつのキス顔ブスなんだよなー」と思われないようにしましょう。

何度もキスするようになればキス顔がブスだろうと関係なくなってくるので、その機会を待ちます。

強くギュッと閉じないこと

10代で「お互いキスが初めてだよ」っていう場合には目をギュッと閉じていても初々しくて可愛いですが、ここで残念なお知らせがあります。

「年齢を感じる肌質じゃきっついぞ!」ってことです。

若い頃ならギュッと閉じた目の周りにできる細かなシワもたいしたことないんです。

でも年とってくると、ほんとにただのシワなんですよ。

細かいシワはもちろん大きな線まで出てまうし、しかもその跡が数秒戻らないの…きついです。

パグとキスしてるみたいな残念さが出てしまうので、アラサー以降は目をそっと閉じるようにしましょう。

少しだけ顔を傾ける

顔自体はそんなに可愛くなくても、ちょっと首かしげたおねだり顔だと可愛く見えるもんです。

不思議ですがそういうものなので実践して損はありません。

また、首をかしげることで唇を前に突きだす癖が出てこなくなるというメリットもあります。

ためしに思いっきり唇を突きだして首をかしげてみてください。

色んなところの筋肉がつる感じがするのでよくわかります。

口角を少し上げる


軽くアヒル口にするのと「す」の口をするのとの合わせ技で、この2つが完璧だったら口角も少し上がっているはずです。

それでも上がらないという人はデフォルトの口角がだいぶ下がっていますから、口角も上げる意識は多少もっておきましょう。

付け焼刃でやるよりも普段から口角を上げておく訓練をすることをおすすめします。

体の力を抜く

ガチガチに緊張していてはキスを上手くやることはできません。

表情筋はひきつるし、デコルテも筋張って見えるので魅力が激減してしまいます。

気持ちの良いことをするわけですからリラックスして行いましょう。

また、キスをするということは、抱きしめられることも当然なわけで、抱き心地のわるいガチガチの体では盛りあがるものも盛り上がりません。

女の子らしいフワフワボディを損なわないためにも、体の力は抜きましょう。

がっつかない

貪欲なキスも一緒にベッドで相当盛り上がっているときならエロくて可愛いのですが、彼氏のテンションがそうでもないときは、ただ引いてしまう恐れがあるので要注意です。