所詮『運命だと感じるかどうかは、自分の気持ち次第です。
同じ条件の人が居ても、運命を感じる人も居れば感じない人も居ます。
無意識のうちに自分の心がどこかで判断してしまっているのでしょう。
例え自分が作り出した考えだったとしてもそれもまた、一つの運命と言えるのかもしれません。
2.素の自分を見せられると思った時
どんなに素晴らしい相手でも、一緒に居ると緊張してしまったり本当の自分を出す事が出来なければ、それは素晴らしい結婚相手とは言えません。
憧れと生活は違うのです。
より幸せな結婚生活をイメージするのであれば、素のままの自分で居られる相手を探す事が大切です。
素の自分を出す事が出来るという事は、それだけ相手に対して心を開いているという事の証でしょう。
あなたが心を開く事が出来れば、相手もまあ同じように心を開いてくれる事でしょう。
互いに信頼しあう事が出来る二人は、結果いい夫婦になる事が出来る可能性が高いと言えるでしょう。
3.いつも傍にいてくれたことを知った時
本当に大切な事は、意外と気が付くのに時間がかかってしまう事があります。
運命の出会いを探して、沢山の人に目を向けたり出会いを探してさまよっている事もあります。
けれど、実際にはあなたの事を本当に考えてくれる人はもうすでにそばに居てくれているのかもしれません。
今まで困ったときにそばに居てくれた人は居ませんか。
気が付くといつもそばで応援してくれていたり、手を貸してくれる人が居る場合、その人が運命の相手の可能性があります。
自分が気が付かないだけで既に相手はあなたの事を思ってくれている可能性もあります。
『運命の相手』というと、どうしてもとても素敵で特別な人をイメージしてしまいます。
けれど実際には、そんな出会いは早々あるものではありません。
今の生活の中で、なくてはならない人。
そんな人が運命の相手なのかもしれません。
4.偶然会うことが多いとき
偶然出会うという事は、それだけ生活スタイルや生活圏内が似ているという事なのでしょう。
だからこそ、もし一緒に生活するようになったとしてもストレスが少なく生活する事が出来るといえるでしょう。
わざわざ約束をしなくとも出会う回数が多いという事は、そういっ意味合いを感じる事が出来るはずです。
もし相手の事が嫌いな場合には、出会う事に嫌悪感を感じる事もあります。
その場合には、わざわざ運命の相手とする必要はありません。
けれど、相手に対して何も考えていない場合改めてその人の魅力を見直してみる事も一つの方法です。
人間は無意識のうちに固定観念にとらわれています。
『この人はこんな人だ』そんなイメージが強ければ強いほど、本当の良さに気が付く事が出来ないでしょう。
それでは本当の運命の相手を探す事が出来なくなってしまいまうす。
相手に対してあまり何を感じない場合には、深く考えずにその人の事を見てみましょう。
意外といいところが沢山目につくかもしれません。
5.海外などありえない場所で鉢合わせした時
非現実的な空間で出会うと、それに対して運命を感じる人も少なくありません。
特に海外などでであう場合は、まさにドラマのように運命を感じる事もあります。
結局のところ、それが運命なのか単なる偶然なのかは誰にもわかりません。
それを運命ととらえるかどうかは自分次第だからです。
相手の事に興味があるのであれば、そこに運命を感じるのも一つの方法です。