常にドキドキする相手は、恋愛対象としては良いでしょうが結婚相手としてはおすすめする事はできません。
一緒に居て落ち着く。
楽しいと感じる事が出来る。
それが大切なのです。
お互いが結婚したいと思ったタイミングで出会った相手
結婚は人生の中でも特に大きいポイントの一つです。
だからこそ、それを決断するには人それぞれタイミングがある事でしょう。
例えどんなに互いの事を思っている二人だったとしてもそのタイミングが合わなければ結婚まで進む事はできないかもしれません。
昔ほどではありませんが、結婚・出産などする場合女性の方が生活に変化が出やすい傾向があります。
仕事を辞めなければならなくなったり、自分の時間をすべて削って家事や育児をしなければならなくなってしまう事もあるでしょう。
だからこそ、結婚に対するハードルが上がっている人は多々います。
いつかは結婚したい。
でも今では無い。
もっと仕事がしたい。
スキルを積みたい。
そう思う女性は多いはずです。
女性が男性と対等に働くにはそれだけの強い気もちが必要なのかもしれません。
だからこそ、結婚したいと思うタイミングとその相手がいるタイミングが必ずしも重なるとは限らないのです。
自分が結婚したいと思っているときに、結婚したいと思う事が出来る相手と出会う事が出来た。
もしかしたら、今の時代もうそれだけで運命の相手なのかもしれません。
どこか家族と似ている部分が多い相手
自分の家族に似ている部分がある人は、それだけで親近感を抱きやすくなる事でしょう。
だからこそ、そんな相手に対して運命を感じる事は少なくありません。
家族の仲が良ければよいほど、似た雰囲気の人を探してしまう傾向にあるのかもしれません。
今まで付き合ってきた人と何かが違う相手
今ままで付き合った人という事は、結局うまくいかなかったという事につながります。
うまくいかなかったからこそ、次の相手と出会う事になったのです。
という事は、今まで付き合ってきたタイプの人はダメだという事が分かるでしょう。
それを考えれば、むしろ逆のパターンの人と出会う事に意味があるのです。
タイプの人と、うまくいく人は違います。
自分がどんなに好きな相手だったとしてもその人とうまくいくかどうかは全くの別問題なのですから。
自分に合う人を見つける事が出来なければ結局結婚までつなげる事はできないはずです。
今までの経験を無駄にしないようにする為にも、今までとまたく違った人と出会った時こそチャンスだと考えてみてはいかがでしょうか。
お互いの欠点を許し合える相手
互いにいいところだけに惹かれて交際を始めても、そこから長続きをするかどうかは全くの別の話です。
どんな人でも、他人の長所に対しては暖かい目で見る事が出来るはずです。
問題なのは、短所の部分をきちんと受け止める事が出来るかという点です。
欠点を知った時、その人の事を嫌いになるかそれも含めて好きになる事が出来るかどうかは大きなポイントです。
悪いところこそ受け入れる事が出来るかどうかによって、その後結婚までつなげる事が出来るかどうかが変わってくるのでしょう。
恋をする際は、つい相手のいいところばかりが目に入ってしまいます。