例えばTwitterやFacebookのようなSNSの場合には、元カレにブロックされたとしても自分からはブロックしないようにします。
また、メールやLINE、電話番号なども残しておき、いつでも相手からの連絡は受け取れる状態にしておきましょう。
TwitterのようなSNSの場合には、自分が相手をブロックすれば相手にもそれが伝わりやすいため、あえてブロックしないことで「自分はまだあなたと繋がっていたい気持ちがある」と暗に男性に伝えることができます。
また、もし別れた後で相手が「これからは友達でいよう」と言うのなら、素直にそれに従ってまずは友達関係になりましょう。
友達として繋がりがあれば、たまに複数人で遊んだり、会ったりすることはできます。
そこで少しずつ復縁したいという気持ちを男性に伝えるのも効果的な手段でしょう。
もし男性の方から一切の連絡手段を絶ってきたとしても、男性自身もいつ復縁したい気持ちが生まれるのかは分かりません。
それを期待して、自分から元カレとの繋がりを絶たないようにしておきましょう。
諦めない
復縁は、決して楽な道のりではありません。
お互いに一時の喧嘩別れの場合には、気持ちが落ち着けば自然とよりを戻すこともあるでしょう。
けれどもよく考えた上での別れであれば、それだけ復縁の可能性は低くなります。
もしあなたが彼氏と別れた時に、別れを切り出したのが彼氏からで、別れに至るまでに散々彼氏も悩んだのであれば、こちらから復縁を望んだところで可能性はあまり高くはないでしょう。
けれども一度はお互いに好き合って恋人同士になったので、必死に復縁の気持ちを伝えれば、少なからず男性の心も揺れるはずです。
そのチャンスを逃さないように、一方的に相手に求めるような真似はせずに、あくまでも冷静に自分の気持ちを伝えて、男性の反応を待ちましょう。
決して諦めない強い心を持ち、その気持ちを相手に伝え続けることで、復縁の可能性は見えてくるでしょう。
周りの友達に協力してもらう
彼氏と別れた後で、もしも男性から一切の連絡手段を絶たれてしまったら、周りの友達に協力してもらって復縁を求めるという方法もあります。
具体的には友達を通じて、元カレに「自分が別れたことを心底後悔している」「心から反省して、よりを戻したいと言っている」と自分の気持ちを代弁してもらいます。
別れたことで元カレが思い悩んでいるのなら、そこで「そんなに後悔しているのなら、一度話をしてみようか」という気になるかもしれません。
元カレとの連絡手段がない以上、周りの友達を通じてしか自分の気持ちを元カレに伝える手段はありません。
友達が協力的であれば、きっと快く協力に賛同してくれることでしょう。
注意!よりを戻したい時にやっちゃいけないこと4個!
元カレとよりを戻したいという気持ちが強ければ強いほど、ついつい焦ってあれこれと行動に移してしまうことがあります。
しかし、焦って行動したことは大抵逆効果になってしまいますし、上手くいく結果になることもありません。
別れた後は元カレがフリーになることに焦る気持ちが生まれやすくなります。
けれどもだからといって、自分勝手に行動にすれば復縁の可能性はゼロに近くなることをまずは自覚しましょう。
その上で、復縁したいのならば「これだけはやってはいけない」ということをきちんと頭に入れて行動に移すようにします。
よりを戻したい時にやってはいけないことを以下にご紹介していきます。
しつこく連絡し続ける
カップルが別れる時には、必ずそこに何かしらの原因があります。
その原因を取り除くことをしないままで、別れた相手にしつこく連絡し続けると、相手はますます嫌になって復縁する気は失せてしまうでしょう。
例えば片方が別れを切り出した場合には、切り出した方が相手に対して嫌気がさして別れることが多いため、その相手からしつこく連絡をされ続けたら、とても嬉しいとは思えないでしょう。
それどころか迷惑に感じて、「別れたのにしつこい」と周りの人に愚痴を零すかもしれません。
もしも元カレから別れ話を切り出したのであれば、あなたの方から別れた後も頻繁に連絡を取るのは止めましょう。
また、あなたの方から別れを切り出した場合にも、別れた後に頻繁に連絡を取っていると、元カレは「そっちから別れ話をしてきたくせにどういうつもりだ!?」と困惑していまいます。
どちらにしても、別れた相手にしつこく連絡し続けるのは逆効果でしかありませんので止めておきましょう。
SNSに投稿する
彼氏と別れた後で、そのことをSNSに投稿する人は少なくありません。
「大好きだったのにお別れ・・」や「彼氏と別れてすごくショック」など、別れたことを嘆くような投稿をすると、友達やフォロワーからは励ましの言葉が寄せられることでしょう。