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歳をとって良かったと感じる25個の...(続き3)

自分の考えを主張できず、人に合わせることも多かったのではないでしょうか。

しかし、歳を取ると周りよりも自分を優先できるようになります。

いい意味で、周囲に気を使わなくなったという人が多いでしょう。

16.異性にモテることを意識しなくなった

若い頃はとにかく異性にモテることを第一に考えていた人が多いでしょう。

モテるためのテクニックを身に着けることに努力をしていたのではないでしょうか?しかし、年齢を重ねると異性にモテることを意識しなくなります。

そのため、自分に無理をすることもなくなり、自然体で生きられるようになります。

17.流行などどうでもよくなり、自分が好きなものを身に着けるようになった

若い頃は、とにかく流行にしがみつくのに必死です。

流行に乗り遅れることが怖いと感じていた人も多いでしょう。

しかし、歳を重ねると、どんどん流行に乗り遅れていきます。

結果、流行などどうでもよくなり、自分の好きなものを身に着けるようになります。

流行を追っているときよりも、ぐっと自分らしいものを身に着けるようになります。

18.無理してオシャレをすることやよく見せるためのメイクをやめた

若い頃は、とにかく完璧でいたいと思うもの。

無理してオシャレをして、自分を良く見せることに必死になっていたでしょう。

しかし、歳をとると、無理をしても続かないことに気付くもの。

年相応やTPOをわきまえた格好やメイクができるようになります。

19.物欲が減り、身の回りものが少なくなった

「あれも欲しい、これも欲しい。」若い頃は、なんでもよく見えて、物欲が止まらないという人も多かったでしょう。

しかし、年齢を重ねると物欲がなくなり、今あるもので良いと考えるようになります。

そのため、身の回りのものが少なくなり、シンプルに生きられるようになります。

20.田舎での生活も楽しめるようになった

若い頃は「都会」に憧れる人が多い傾向があります。

しかし、年齢を重ねると田舎には田舎の良さがあることに気付き、田舎暮らしも楽しめるようになります。

のんびりした時間が流れること、深い人間関係が構築できることなど、土地が広いことなど、田舎には田舎の良さがあり、実際に、大人になると「田舎で暮らす」という選択をする人も多くいます。

21.「死」を現実的に考えられるようになり、人生がより充実するようになった

若い頃は「死」というものが身近になく、時間が永遠に続くものだと思いがち。

「あと何年」というカウントをしながら生きていなかったでしょう。

しかし、年齢を重ねると「死」を現実的に考えるようになります。

死ぬまでにしたいことというのが頭に浮かぶようになります。

時間を無駄に使うこともなくなり、より充実した日々を送れるようになったという人が多いでしょう。

22.子どもや孫の成長をみると幸福度が増すようになった

若い頃は、とにかく自分のことに必死ですが、歳をとると自分のことよりも、自分が大切に想う人に目が向くようになります。

特に、子どもや孫の成長は、自分のことのように喜びを感じられるもの。

成長を見るたびに、幸福感が増すものです。

23.無駄な気遣いをすることに意味がないと考えられるようになった

若い頃は、他人に気を遣いすぎてしまうことがあります。

しかし、経験を積んでいくと、無駄な気遣いからは何も良いことが生まれないということに気付きます。

結果、気遣いをすることも減り、より自分らしく生きられるようになります。