今回は、自分自身が『年を取ったな』と感じる瞬間をご紹介させて頂きます。
あなたが年を感じる瞬間はどんな時ですか?
自分でも無意識に行っている行動や言動が、もう既に年を感じさせるものになってしまっているかもしれません。
歳を感じたなと思う25個の瞬間
どんなに見た目が美しく、お人形のような顔立ちの人であっても必ず人は年を取ります。
美しい顏も、いずれはしわやシミが出ることもあり一生同じままで生きていく事は出来ません。
肌にできた跡がなかなか消えない
若い頃、肌には張りや弾力がありました。
その為、例え寝跡がついてしまったとしても簡単に消えていったのでさほど気にする必要はありませんでした。
ですが、ある一定の年齢をすぎるとふと気が付くと、跡が全く消えていない事に気が付きます。
人前に出るタイミングなどもあり、すぐにでも消したいのにも関わらず、消えてくれない。
これが年を取ると言う事です。
顔にシミやシワができた
シミの原因となる、メラニンは体の中に蓄積されていそうです。
その為、若いうちに紫外線対策をきちんとしていなかった方は、年を重ねるごとにシミやしわとなって現れる傾向にあります。
一時流行した、日焼けサロンなどを利用して体を焼いていた方の多くは将来シミやしわに悩まされる事があるでしょう。
年を重ねてから症状が出るので、つい年齢のせいのように感じてしまいますがこれらの原因の多くは若い頃の行動のせいです。
その為、反省すべきは年をとった事では無く未来の自分の事を考えずにその場しのぎの楽しさを優先してしまった自分なのかもしれません。
独り言が増えた
これは、どういうわけだか分かりません。
ですが、確実に年を取ると独り言が増えてしまうのです。
一つの原因としては、集中力が衰えて来るからなのかもしれません。
外であるにも関わらず、つい家の中と同じような感覚になってしまい思っている事を口に出してしまうのです。
更には、人は行動する際に頭の中でメモを取ったりシュミレーションを行う事によって次の行動を決めていると言われています。
胃もたれすることが増えた
人は年を取ると様々な機能が低下して行きます。
それは臓器にも言える事です。
その為、今までは当たり前のように美味しく食べる事が出来て居た食事も、時間が絶つ事によって食べる事が出来なくなってしまうというケースもあるでしょう。
それが分かりやすく出る物に、脂っこい物があります。
若い頃には、あえてそれを選ぶかのように食べていた食事も、年を重ねる事によって段々と食べる事が出来なくなっていく事もあります。
食の好みは、年と共に変わっていくので、昔はとても好きだった物が苦手となり反対に年を重ねた事によって美味しさに気が付く事が出来ると言うものもあるかもしれません。
年下の話題についていけない
これは年を取る事に限らず、それぞれの年代が思っている事なのでは無いでしょうか。
若かろうと年配だろうと、それぞれ違う世代には伝わらない話題は多々あります。
ですが、伝わらない事が割るい事とも言い切れません。
お互いがお互いの文化を持つ事は良い事です。
問題なのは、それを分ろうとしない所です。