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若者って何歳まで?日本の若者の5個の特徴


超高齢化社会の日本では一体何歳まで、「自分は若者です」って言っていいの?

若者とnot若者の線引きを徹底研究!そして今どきの若者に共通する5つの特徴とは?

この記事の目次

若者って何歳まで?(意見の多い順に紹介)

「若者」っていう言葉はいろんなところで使われますが、使う人、状況によって年齢幅もまちまちだったりします。

出来るならば可能な限り自分は若者でいたいと思うのが普通だと思います。

若者が終われば、中年、老人と一気に歳をとるわけですから。

多くの意見を集約した上で、どの年代が一番「若者」として多くの人に認知されているのかを見ていきましょう。

1.25歳(一番多い意見)


一番多い意見は25歳という結果がでています。

25歳というと大学を卒業して社会人2,3年目といったところでしょうか。

まあ妥当な結果だと思います。

男子も女子も25歳くらいから恋愛に対して、結婚というものを強く意識するようになる年齢でもあると思います。

特に女性は30歳までに結婚して、子供を産みたいと考える人も多いので、25歳くらいには生涯のパートナーを見つけておきたいと考えるのが自然ではないでしょうか。

20代前半までだと思う意見が大半

多くの人の意見が、若者というと20代前半までということでした。

25歳というのはやはり、若者とnot若者の境目だと多くの人が感じているのかもしれません。

20代前半というのは大学時代も入っているので、やはり大学というと青春。

若い時にしかできないかけがえのない時間だと言うイメージがあります。

そして大学を卒業して社会人へと羽ばたいていくドキドキする瞬間。

こういった経験というのは若い時にしか体験できないものです。

26歳以降になると社会人としてそろそろ会社や社会に貢献するための力をつけてくるころだと思いますので、もう若者と呼ぶには遅いかもしれません。

節目の年齢

25歳がなぜ節目かというと、25を超えるとあっという間に30歳が近づいてきます。

30歳と言えばもう社会人としてある程度責任もでて一人前としてやっていないといけないので、若者として許されるような歳ではありません。

年齢を5歳区切りで数えていった場合、次が30歳なのでもう若者ではないですし、一つ前は20歳、これはまだまだ若者とすれば、25歳というのは丁度若者とそうでないの境目と位置づけることができるでしょう。

社会人3年目までが限度

25歳というとちょうど社会人3年目くらいなので、その辺くらいまでが「若者」扱いされる年齢ではないでしょうか。

それ以降になってまだ「若者」だという扱いをされているということは、仕事がまだ一人前にできると周りに思われていない証拠だと思います。

だいたいどんな仕事についても、全ての仕事を理解して、自発的に仕事ができるようになるのに最低3年はかかると言う会社が多いです。

ですから、社会人3年目がちょうど25歳くらいですから、仕事で一皮むけて成長が見られるのもこの頃となるでしょう。

それまでは、まだ若いからとか、まだ入社したてだからという理由で、ミスなどをしても大目に見てもらえたことが、社会人3年が経過したころには許されなくなるのだと思います。

飛行機割引の若者向けがこの年齢

交通機関での割引料金がここで線引きされているというのもあります。

飛行機の若者向け割引がちょうど25歳までということです。

交通各社も若者といえば25歳までというふうに線引きしているのかもしれません。

これに対して鉄道各社は学割や青春18切符など、もう少し若い年齢で割引を区切っています。

学生割引や若者向け割引などの年齢を越えて、割引がもう受けられなくなった時、痛烈に若者の終わりを実感すると思います。

こういったことはその期間内しか恩恵が受けられませんから、自分が対象外になったら「あ~自分ももう若者ではないんだなあ」と思うことでしょう。

2.20歳(2番目に多い意見)

若者とは何歳まで?という調査で2番目に多かったのは20歳です。