他人のことよりも自分のことを優先できるようになります。
24.何もしない時間が大切だと思えるようになった
若い頃は、何かしなくてはいけないという使命感に追われています。
しかし、歳をとると、体力も落ちていき、何もしない時間が増えていきます。
そして、何もしない時間を過ごしている時こそが、自分がリフレッシュできている時間だということに気付きます。
何もしないことこそ、最高の至福だということを身に持って感じるようになるのです。
25.自分が積み重ねた人生に自信が持てるようになった
若い人は、自分に自信がない人が多いです。
どうしても周りと比べて、自分の幸福度は低いのではないかと考えてしまいがちです。
しかし、年齢を重ねると、自分の人生が充実していることに気付き、自分の人生に自信が持てるようになります。
他人の人生を羨ましいと思う気持ちが減り、自分の人生にスポットをあてられるようになるのです。
「今が一番幸せ!」そう思える歳の重ね方をしよう!
「あの時は良かったな。」と過去を振り返る人生より、「今が一番幸せ!」と思える人生の方が数百倍も充実しています。
過去より今の方が幸せだと思える歳の取り方をすることが大切です。
そのためには、自分が成長し、自分のことも周りのことも理解できるようになることが必要不可欠です。
誰と比べるでもなく、自分らしく、自分にとって幸せな日々を送るという選択ができるようになりましょう。