お互い愛情があり、付き合った男性が逆上し、強い暴言や辛い暴力をしてくるという悲しい状況は避けたいもの。
こういったDVの特徴を持つ男性は、一見物腰が柔らかで内向的ですが、女性や子供など弱い者には突然豹変してDVを行います。
今回は女性を傷つけるDV男の特徴を「嫉妬ややきもちで束縛」することから「プライドが高く思い通りにしたい」という自分本意のものまで15個紹介します。
DV男とは付き合いたくないと考えている女性に必見です。
ぜひ記事を最後までご覧ください。
自分を傷つけてくる男性の15個の特徴
早速、自分を束縛したり暴力で実際に傷つけてくる男性の特徴を「やきもち焼き」から「我慢している」まで紹介します。
「嫉妬深くやきもち焼き」
嫉妬深くやきもち焼きの男性は「好きな女性を自分のものにしたい」という独占欲・所有欲が強いため、女性を自分の思い通りにしようとDVをします。
女性の近くに男性の臭いを感じた場合、過度に嫉妬深くなり暴力行為をするかもしれません。
「過度な束縛をする」
女性の行動・言動を過度に束縛をする男性は女性を制限してしまい、思惑通りにならないと腹を立ててDVをします。
女性の休日の予定を逐一チェックしたり、スマートフォンのLINEやメールを勝手に見る男性は束縛気質なので注意をしましょう。
「被害妄想をする」
周囲の人が自分を陥れ困らせようと感じる被害妄想が強い男性は、被害者になりきり付き合っている女性へのDVを正当化します。
自分が正しいと考えているため、女性の考えや思いを無視して感情のままに暴力を振るう可能性があるでしょう。
「感情の起伏が激しい」
機嫌が良いと感じたら急に機嫌が悪くなるように感情の起伏が激しい男性は、感情を抑えられず怒りに任せてDVをします。
感情の起伏が激しい男性は、ストレス発散の矛先を暴力に向けてしまうのです。
「感情のコントロールができない」
怒りや悲しみなどで爆発しやすい男性は冷静に対処できないため、DVをしてしまいます。
コントロールできない感情を暴力や暴言などで発散するのです。
「物静かで内向的」
物静かで内に秘める性格の男性は感情を上手く外に出すことが苦手なので、抑えきれない怒りや不安はDVに繋がります。
会社や友達同士では大人しく静かな男性も、女性との恋愛になると本性を出してDVを行うことがあるため注意しましょう。
「周囲に誰かがいると優しい」
DV気質の男性は、普段暴言や暴力で女性を傷つけますが、周囲に誰かがいると性格が変わったように優しくなります。
女性にとってはどちらも同じ彼なので二重人格のように感じるかもしれません。
「わがままで自己中心的」
何をするにも自分本位のわがままな男性は、女性を自分の思い通りにするために暴力や暴言で制御しようとします。
「お前が俺のわがままに合わせることが当然」と男性のDVを正当化することも。
「他人を見下す」
自分より地位や格が下だと他人を見下す男性は、自分が誰よりも偉いと考えています。
地位や格が下の人には何をしても良いと思っているため暴言や暴力等のDVを行う傾向があるでしょう。
「立場によって態度を変える」
職場の同僚や上司、仲の良い友達や彼女など相手と自分の立場によって態度を変える男性はDVを行いやすいでしょう。
お店の店員さんに対して横柄な態度をする人やクレーマーの男性は、女性や子供など弱い者に対して態度が豹変することがあります。
「プライドが高い」
自分に対しての誇り・自尊心が高く他の人より優れていると感じている男性は、自分に歯向かう人を嘲るためにDVを行います。
馬鹿にされたり否定されるとプライドが傷つくため、怒りと一緒に暴言・暴力をしてしまうのです。
「否定的でネガティブな発言が多い」
何事も否定的でネガティブな発言が多い消極的な男性は常に批判を行うため、誰に対しても負けた気分になってしまいます。
周囲の成功や幸福等の話が苦手で、ネガティブ感情がコントロールできずにDVをしてくることがあるでしょう。
「我慢していることがある」
仕事やプライベート等で自分の行動や感情を我慢して制御していることがあると、耐えられずに爆発し暴言や暴力を行うことがあります。
ふとした瞬間でも耐えられず、一気に不機嫌になり不都合を相手にぶつけてくるため注意しましょう。
「家族に傷つけられた経験がある」
幼少期、家族に暴言や暴力で傷つけられた経験がある男性は、家族と同じように弱い者を攻撃することがあります。
しつけと称して虐待をされた幼少期の辛く悲しい思い出を理由に、付き合っている女性にも同じ暴力をしてしまうのです。
「完璧な男だと思っている」
非がなく完璧な男だと思っている男性は、周囲を見下し格下だと思っているため抵抗する人を思い通りにしようとDVを行います。
このような男性は完璧だと思っているため努力をせず、社会的に下の位置にいることがあります。